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東京春祭ワーグナー・シリーズvol.8「ニーベルングの指環」第3日
4月1日(土)15:00開演 東京文化会館
ワーグナー/楽劇「神々のたそがれ」(演奏会形式/字幕・映像付)
ジークフリート:アーノルド・ベズイエン
グンター:マルクス・アイヒェ
アルベリヒ:トマス・コニエチュニー
ハーゲン:アイン・アンガー
ブリュンヒルデ:レベッカ・ティーム(4/1)
グートルーネ:レジーネ・ハングラー
ワルトラウテ:エリーザベト・クールマン
第1のノルン/フロースヒルデ:金子美香
第2のノルン/ウェルグンデ:秋本悠希
第3のノルン:藤谷佳奈枝
ウォーグリンデ:小川里美
指揮:マレク・ヤノフスキ
コンサートマスター:ライナー・キュッヒル
合唱:東京オペラシンガーズ
演奏:NHK交響楽団

この春のワーグナーシリーズ「ニーベルングの指環」の最後を飾る「神々のたそがれ」に至っています。
ヤノフスキという、今バイロイトで同曲を振っている本人の指揮でこの演奏が聴けることは本当に幸せなことです。
そしてオーケストラがNHK交響楽団。このオーケストラ今が旬です(オールドファンは常に旬だとおっしゃるでしょうが)。パーヴォのおかげでオーケストラの重心は低く非常に音のバランスがいいです。
ゲストコンマスがライナー・キュッヒル。ウィーンを退任してNHK交響楽団で演奏してくれることは良いことです。
モーツァルトをどんな弦で演奏してくれるのかを団員に伝わることが何よりもうれしいです。

そしてこのワーグナーの弦もウィーンスタイルはどうなのかということです。
ヤノフスキを含めたコラボレーションが今後のN響にきっと良い経験になったでしょうね。

このシリーズは4年間本当に素晴らしかったです。
さらにピットでなく舞台でワーグナーを堂々とやってもらったことも聞き手として大変に素晴らしい体験ができました。

演奏は水準の高いものでしたが、それを生で聴けたことが本当に良かったです。
歌手も演技はなく歌そのものに集中して再現されたものなので言うことなしでした。

今回は直前にジークフリートとブリュンヒルデ役が選手交代になっています。3/29に新しい歌手が来日しましたが、よく本番に臨めたと感心しています。

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