須賀敦子の部屋

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ミラノ 夜ごと ことばに灯がともる日(再録)

――2010年3月9日の再録です。 初心に戻ると云うか、古い昔の記事を 読み直すのも、良いものです。 3・11の震災を翌年に控えたその春、 今から思うと当時、じつに長閑に 時間は流れていたものです。 異国の風光に触れ、蘇った感性の瑞々しさが なんとも、初々しい感じです。  須賀さん初期の作品には”ミラノ 霧の風景”にも”コルシア書店の仲間たち”にも、ウンベルト・サーバの詩が引かれている。一方では灰色のため息のように、いまひとつは過ぎ去った時間に滲む涙の煌めきのように・・・  ここ数日天候がすぐれない。ここでは、こころに華やぎをもたせる、後者の方から。――             ミラノ      石と霧のあいだで、ぼくは      休日を愉しむ。大聖堂の      広場にすべて表示すべて表示

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