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映画館で見損ねて、とうとうレビューができなかったのですが、ようやくDVDを観ました。 では、 はじまりはじまり〜 最初の言っておきますが、タイムパラドックス (イルマーレでたくさんの人が感じるような、時間旅行、時間を越えた情報交換に関するいろいろな矛盾の総称) の問題は、古くからSF愛好家の中でも問題されていることです。 実際に見ることができない以上、はっきりした結論はありません。 しかし、いろいろな本を読むと、 昔から、それぞれの作家がいろんな理屈をつけて、読者を納得させようとしてきました。 それをずっと読んできた一SF愛好家であるtakaが、それなりに整理した説明ですので、 そのつもりでお読みください(^^♪ ☆尚、イルマーレ(韓国版)については、以前に記事にしておりますので、 あわせて読んでいただければ・・・と思います。 ↓です。 「イルマーレ(韓国版オリジナル)のタイムパラドックス考察(か、かたい、硬すぎるm(__)m)」 http://blogs.yahoo.co.jp/takatakahashi0304/5548711.html 並列宇宙論というのはこの宇宙は、 我々が生きている時空だけでなく、無数の世界があるという考え方です。 もし、あの時ああしていたら・・・という世界が実際にあるという感じです。 それに対して、単線型宇宙論というのは、 この世界は、単線の線路のように1本の道をまっすぐに進むという考え方です。 アメリカ版の場合、2008年バレンタインデーの最後のシーンで、 手紙を入れたらアレックスが現れるので、 基本的には韓国版と同じ単線型の宇宙論で考えていいと思います。 ただ、アメリカ版と韓国版は、ラストシーンが違うことから分かるように、 その考え方に微妙な違いがありますので、 今回の場合は、並列する時空が途中で一つに収束するという考え方で説明します。 Aの世界:アレックス:→2004年→→→→→→→→→2006年バレンタインデー→→2008年→→→ (文通開始) (アレックス手紙を読み生き残る) Bの世界:ケイト: →→2006年→バレンタインデ→2008年バレンタインデー(Aの世界へ収束) (この世界のアレックス死亡) 「バック・トゥ・ザフューチャー」でもそうであるように、 アメリカ人は、「過去を変えたら現在も変わる」という考え方が好きなようで、 Bの世界は、2008年のバレンタインデーをもって「消滅」しAの世界に収束します。 それが、アレックスがケイトの前に現れるシーンです。 その場合、例えば過去に書かれたであろうアレックスの死亡診断書も消えうせ、 あの事故もケイト以外は誰も覚えていません。 もちろん、あのケイトが飛び出してきた建設会社は、 今度行ったときは兄弟の共同経営になっています。 (1)突然現れる木について あの木については、「アレックスの死」と同じ説明になります。 あの木が突然出現したと思ったのは、それに関係しているケイトだけで、 周りの人は「前からあった」と意識しているのです。 脚本家は、事前にあの木のエピソードを出すことで、 アレックスの死の問題を観客にクリアさせようと意図したのかもしれません。 (2)アレックスとケイトのパーティーでのキス あの郵便受けでも分かるように、あの湖周辺には時空のねじれが存在します。 多分、あの場面では橋を渡るあたりに。 そして、それをジャックは嗅ぎ分けることができるのです。 あの時、アレックスたちは、ジャックに連れられて橋を渡ったところで2年未来に行ったのです。 だから、あの時間とパーティーの時間、あの世界にはアレックスたちは別の場所に二人ずつ存在して、 元の世界には存在しませんでした。 「バック・トゥ・ザフューチャー」という先行作品があるおかげで、 この作品の「タイムパラドックス」の扱いは、 その考え方に「おんぶに抱っこ」してしまったという感じがするtakaです。 理屈っぽいtakaのような人間にとっては迷惑千万な話です。 アメリカ版に比べると、韓国版は、ラストシーンが最初のシーンになっています。 「過去に起こった事故をなかったことにする」のではなく、 「まだ起こらなかったこと」にしている韓国版の方が、よほどtakaにはすっきりします。 もっとすっきりするのは、並列型宇宙論なので、takaの理想の(笑)ラストシーンを言うと、 ラストシーンは、Bの世界のケイトは待っているが、アレックスは現れない。(アレックスは死んだまま) 一方、Aの世界のアレックスは、バレンタインの日生き残って2年後(その日でもいいけど)、 湖の家に行くとケイトが待っている というシーンになります。さてみなさんはいかがですか(^^♪? <おまけ> 1 ケイトの先輩のクリゼンスキー医師、個性的な顔と声でした。 どこかで見たと思ったのですが、24シーズン4に出ていた アメリカに潜むテロリストの妻の役をした人じゃないですか? 2 アレックスの絵を見て、バレンタインデーの事故を思い出すシーンの サンドラ・ブロックの顔のアップ。 「唖然とした表情」を強調したかったのかもしれませんが、 許せません、あの間抜け顔!!! 女優さんは、基本的には「美しく」撮らないとだめです(怒) |

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うわ〜〜ん、脳が弱ってるから理解できないーー!(+_+) おまけ2→サンドラは基本的に「美しく」ないからあれでいいと思います(爆)。
2007/2/13(火) 午後 8:22
<おまけ>の2に賛成です♪ビジュアル的に美しくなくてもストーリー展開や演技やカメラワークで美しく撮ったり感じさせる事も出来ますし、特にラストやキーになるシーンでの興ざめはいけませんね^^;;
2007/2/14(水) 午前 0:07
swanさん>楽しいコメントありがとうございます(笑)サンドラについては、あくまでも「その人なりに美しく」ですよ(^^♪
2007/2/14(水) 午前 8:10
seriさん>そーゆーことです(^^♪ありがとうございます。
2007/2/14(水) 午前 8:12
あっ!そうそう!この記事のTBが私のトコの200TB目でした♪チョンマル コマウォヨ m(_ _)m
2007/2/14(水) 午前 10:56
おお、メモリアルTBですか。おめでとうございます。takaは今、51ですね。100TBのときには、足跡帳で記事にしましょうかね(^^♪
2007/2/14(水) 午後 5:20
あはは、失礼しました。takaさんもSeriさんも優しいなぁ。。。^^ あ、takaさん!私のところでもメモリアルTBでしたよ!1000TB目、ありがとうございました〜〜\(^o^)/
2007/2/14(水) 午後 7:11
swanさん>ふふふ・・・面白いやり取りでした。1000TBとは、桁が違いますね。すごい!おめでとうございます。
2007/2/15(木) 午前 8:07
ハッピーエンドの仕方が残念でした。ま〜それ以外は良いの映画でした。ところで、エンドロールをしっかり見たおかげで、第3者機関を使って「動物虐待は認められない」と書いてありました。さすがクレーム社会なので、わんちゃんを撮影で虐待していない事を証明している訳ですね。
2007/2/26(月) 午後 3:50
へ〜、そんなの(動物虐待)も出てきてたのですか。さすがアメリカですね。そういえば、ガメラは「動物虐待」のうわさがありましたね。かわいい演技(?)だったのですが。
2007/2/27(火) 午前 8:00