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このまま、観客動員数を伸ばしてほしいものです。 さて1番街の奇跡ヒット祈願 ボクシング映画レビュー第3弾は、 2000年アメリカ映画『ガールファイト』です。 前回、『ミリオンダラー・ベイビー』で、 「これはボクシング映画とはいえない」 みたいな感想を書いたtakaですが、 『ガールファイト』は、その鬱憤を 晴らすかのような、ボクシングシーンの続く映画でした。 アマチュアボクシングなので、プロテクターを顔に付けて、 基本に忠実にガードをしっかり上げて打ち合うので、倒れない。 顔がはれたり血が出たりすることもない。 (目にくまができる程度のことはありますが。) 勝負もKOじゃなくて、当然判定。 地味と言えばとても地味なボクシングシーンでした。 映画が始まってすぐ、フラメンコのサウンド(音楽:テオドール・シャピロ)をバックに、 主人公ダイアナ(ミシェル・ロドリゲス)がもの凄い形相でこちらを睨みつけるシーン 伏せていた目を 上げて、闘争心むき出しのこの表情\(^o^)/ ミシェル・ロドリゲスのデビュー作ですが、いい演技でした。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ストーリーを簡単に ダイアナは、父と弟の3人でブルックリンの低所得者用住宅に暮らしています。 父親は母親を自殺に追いやり、自堕落な生活を送っています。 息子のことは気にかけていますが、ダイアナのことは無視しているような感じです。 ダイアナは、暴力的な性格で、学校でも問題ばかり起こしています。 その結果、家でも学校でも孤立する傾向があり、 その性格も、ますます殺伐としたものになっていくようです。 しかし、ある日弟(実はいやいや通っている)が通っているボクシングジムを訪れ、 ボクシングと出会います。 そして、ボクシングを通して、 自分を鍛えるだけでなく、 トレーナーのヘクターを中心とした「ヒスパニック」の社会の中で 自分の居場所を見つけて、 「恋」も見つけていくのです。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 監督・脚本は、カリン・クサマという女性。 (なんと、『イーオン・フラックス』の監督。でも、takaはどっちかというと『ガールファイト』が好き) 最後に、このシーンをご覧ください。 ミシェルの手に見える「拳だこ」 本物か、特殊メイクか分かりませんが、 どちらにしても とtakaはこの監督に感心したのでした。
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