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映画館に行って観てきました。 一人で、レイトショー(支店の方では、映画館に行くまでの顛末が書いてあります(笑)) ピーターラビットは青い上着を着たうさぎ。 世界中の子どもたちに時代を超えて読み続けられている 111カ国で1億冊売れているというベストセラーです。 その作者がミス・ポター(ビアトリクス・ポター)。 この映画は、そんな女性の半生を描いているヒューマンドラマです。 <ストーリー> 1902年、イギリス。 ヴィクトリア王朝時代。 封建的で働かないことがステータスだった時代。 特に身分の高い女性が仕事を持つことなど考えられなかった時代に、 上流階級の女性ポター(レニー・ゼルウィガー)は 「ピーターラビットとその仲間たち」の物語を次々と出版します。 やがて編集者のノーマン(ユアン・マクレガー)と恋に落ちますが、 身分違いの恋には思わぬ運命が待っていたのでした。 そのころの上流階級の女性は、 ある程度の年になったら、当然結婚するものと決まっていました。 そんな中、ビアトリクスは、親が持ってくる縁談を次々と断り続け、 自分の書いた絵本を出版してもらおうとします。 ビアトリクスは小さいころから絵を描く事とお話を作ることが大好きだったのです。 ここでは、そのころの上流階級の人々の暮らしが描かれていて、 へーと驚くこともありました。 (特に「働く」ということに対する考え方) 絵本に出てくるピーターラビットたちが、 映画の中で動いてくれるのですが、 これがとてもよく動いていて、かわいかったです。 ロンドンを離れ、湖水地方で暮らしながら執筆活動を続けるビアトリクスは、 その美しさに傷ついた心を次第に癒されていきます。 ちょうどそのころ、その村では開発か保全かでゆれていました。 ビアトリクスは、私財を投じて農家を買い取っていきます。 ここでは、湖水地方の美しさが、 本当に美しく撮られていました。 ミス・ポター役は「ブリジット・ジョーンズの日記」「シカゴ」「コールド・マウンテン」のレニー・ゼルウィガー ミス・ポターとタッグを組む編集者ノーマン・ウォーン役に「スター・ウォーズ」のユアン・マクレガー 二人は、ちょっとHな「恋は邪魔者」という映画で以前に共演、この映画でも息の合った演技を見せてくれました。 監督は、「ベイブ」のクリス・ヌーナン ピーターラビットたち、絵本の登場人物(動物)を、かわいく、美しく動かしてくれました。 そして、湖水地方の美しさ。 よくぞここまで・・・・・と感心しました。 ピーターラビットファン、 そしてナショナルトラストについて知っている人、 イギリス湖水地方の美しさに興味を持っている人には ただ、話が二つに分かれている印象があるので、 予備知識がない人がみると、 なんで、こんな展開になるの?? と思うかもしれません。 これこそが事実なのですけどね(笑) 最後に
ミス・ポターはしっかりと自分の考えを持った はっきりとものを言う女性でした。 ディズニーが、 ピーターラビットを映画化したいという話を彼女の元にもってきたとき、 「今のディズニーアニメの技術では無理!」 ときっぱりと断ったそうです。 印刷所に行って、色指定をしているシーンを見て それを思い出しました。 |

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ピーターラビットは永遠です
2007/9/26(水) 午後 6:35
hayuku2020さん>お久しぶりです。ピーターラビット、ミス・ポター関係、だいぶ訪問されているようですね。
2007/9/27(木) 午前 8:16
そんな話の映画なんですね。最近、「トランスフォーマー」「ダイハード」「スパイダーマン3」と立て続けに見たのですが、はでなアクションやSFでかなり頭がやられたので、静かなストーリーを受け付けなくなってます。
2007/9/27(木) 午後 5:53
レニー・ゼルウィガーが嫌いなので観てません"^_^"
2007/9/27(木) 午後 9:53
美しい景色でしたよね。癒されました。
そうそう、印刷所でダメ出しをしている場面は、意志の強さを感じました。作家としては新人なのにあの強気は、やはり彼女が上流階級であったということも無関係ではないのでしょうね。
2007/9/27(木) 午後 11:35
itohさん>「トランスフォーマー」「ダイハード」「スパイダーマン3」全部観てます(爆)
記事にも書いているように、ピーターラビットファンということでどうしても観たかった映画でした。
2007/9/28(金) 午前 8:16
anzuさん>お元気ですか?ゼルウィガーがお嫌い?ほほう。
takaは「シカゴ」で注目しました。「コールドマウンテン」は、まあまあ。「シンデレラマン」は今一だったと思います。
2007/9/28(金) 午前 8:18
swanさん>なるほど印刷所のシーン、そういう受けとり方もあります。takaは、彼女のこだわり(動物たちへの愛情)だと受け取りました。絵本の原稿を挟んでいたお手製のポートフォリオとか、大事に飾ってあった額に入った小さいころに描いた動物たちを大事にしている彼女はには、色の違いは「許されない」のだと。その同じこだわりが、ディズニーのアニメ化を蹴ることになったのだと思います。
2007/9/28(金) 午前 8:22