色即是空からはじまった(ハ・ジウォン応援ブログ)

映画「私の愛、私のそばに」に主演した韓国女優ハ・ジウォンを応援しています(^^♪

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実は、この記事は300件目(お気に入りに登録していない人はもう少し少ない)です。

300件記念に、takaが子どものころ、価値観をガーンと揺さぶられた映画を紹介します。






1955年(takaもまだ生まれていない)アメリカ映画 ハンフリー・ボガード主演

「俺たちは天使じゃない:原題 WE'RE NO ANGELS」



イメージ 1


<ストーリー>

刑務所の島「悪魔の島」そこの刑務所をクリスマスイブに脱獄した極悪囚人3人組。
彼らは近くの港町に辿り着き、そこで着る物や金を調達しようと、一軒の雑貨屋を訪れます。
しかし、経営不振で閑古鳥が鳴くその店のお人好しな主人とその美人妻、
そして二人のかわいい娘の恋の行方に同情し、
知らず知らずのうちに主人たちを助け瑠ことになるのでした。
その上、3人はそれぞれ犯罪の才能を駆使してクリスマスに豪華な食事を揃え、
店の家族には“あなたたちは天使だ”と感謝されます。
しかし、その日の夜、店のオーナー(大金持ちでけち)とその「おい」がやって来ます。
店のオーナーは、お人好しの店の主人の帳簿を見て、くびにしようとします。
そして、「おい」は、店の娘と将来を誓い合っていたのですが・・・・


1989年に、ロバート・デニーロ、ショーン・ペン、デミ・ムーアでリメイクされています。

ストーリーはだいぶ違いますが、こっちの方を観た人のほうが多いかもしれませんね。




さて、takaにとって印象的だったことをお話します。

もろ、ネタバレですのでご注意ください。





この話には3人組のペット、毒蛇の「アドルフ」が登場します。

腕輪くらいの大きさで、美しい模様がついています。

もっとも、その姿は1度も画面に登場しません。

その蛇が入っているかごが出てくるだけです。

この辺はシャレていると思うのですが、

このヘビが、本当の悪人である店のオーナーとそのおいを噛んで毒殺し、

雑貨屋の主人と娘はそれぞれハッピーエンドになり、

「こんなひどい世の中より鉄格子の中の方がましだぜ」

と3人が言って、刑務所に帰っていくところでこの映画は終わります。









だんだん小さくなっていく3人の姿

その3人の頭の上に、

次々と天使の輪が3つ付きます。
(物語の中盤、娘が「あなた方は3人の天使よ」という場面があるのです。)










そして、

それで終わりかと思っていると、

ちょっと遅れて、

毒蛇アドルフのかごの上にも、ちょっと小さめの天使の輪が付くのです。


多分小学生だったと思いますが、

退屈な(そのころのtakaにとっては)映画の最後でこの輪っかが出て来た時、

takaは心底驚きました。







小学生の常ですが、

takaは、「善」と「悪」」を相容れないものと考えていました。

良いものはよい、悪いものは悪いと。

この物語の中では、3人は、ちょっと悪いことはしますが、

それに倍する良いことをします。

この映画では、「悪人」が「善行」をすることもあり、

「善人」と思われている人が「悪行」をすることもある

ということも描写しているわけです。

さて、「悪人」3人組は、「善行」をしたし、

ましてや人を殺すことはしていないので、

善行が認められて「天使」になることは納得できたのですが、

ただかごに入っていて、

二人の人間をかみ殺しただけのヘビがなぜ天使になるのか









すぐには結論は出ませんでしたが、

しばらくして、

ほかのいろんな映画を観て

ほかのいろんな本を読んで、

いろんな経験をして

takaはこう考えるようになりました。

ものの善悪というのは、絶対的なものではなく、相対的なものだ


と。

ものの善悪は、その時代、社会、倫理観など、揺れ動くものによって決められているのだと、一応結論付けました。






この場合も、人を殺すことは(一般的に)悪いことですが、

ヘビは、殺そうと思って噛んでいるわけではありません。

突然手でつかまれるなど自分が危険にさらされて、

反射的に噛んでいるに過ぎません。

ヘビに罪はないのです。

不用意に手を出した方が、運が悪かっただけです。

運が悪い→運命→神様の意志

と考えれば、確かに神の意志を遂行した「天使」であっても不思議はないわけです。











そんなふうにtakaの価値観を揺さぶったという意味で、

印象に残る映画です。










最後に、この映画で好きなセリフ(シーン)は、


クリスマスの楽しい夜を過ごしたあと、後片付けをしながら、

3人組のうち二人が

「こんな良い人たちを殺すのは止めようよ」

というのに対して、リーダー格のボギーが、

「俺は、そんなに甘くない。予定通り、主人の首を掻き切って店のものをいただく。

ただし、この皿を洗ってからな」

というシーンです。

taka的には、すごーくツボにはまってしまいました。

閉じる コメント(2)

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哲学的ですね〜〜深い!!
これは観てないですが、「俺たちは天使だ!」(ドラマ)は大好きでした♪(笑)

2007/9/29(土) 午前 0:04 Swan

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swanさん>これは、少年takaがかんがえたことです。映画自体は、軽快でテンポのいい、ちょっと演劇っぽい映画でした。なかなかレンタルショップには置いてありませんが、よかったら見てください。「俺たちは天使だ!」は観てません。時代が分かりますが、「傷だらけの天使(1974年 - 1975年、日本テレビ) 」は、結構観てました。岸田今日子、岸田森が良かったです。

2007/9/29(土) 午前 9:08 taka


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