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読み終えましたので、早速レビューを・・・ 発行所=早川書房 税込価格 1,680円(本体1,600円+税) 発行年月 2009年5月 簡単なあらすじ 舞台は18世紀、李氏朝鮮。ふたりの天才絵師が宮廷にいた。 ひとりは宮廷絵師の候補生たちを指導する図画署生徒庁教授のキム・ホンド。 もうひとりは型破りな絵ばかり描く図画署の問題児シン・ユンボク。 ふたりが師と弟子として、またライバルとして交流を深めていくなか、 キム・ホンドにときの国王正祖から命令が下る。 十年前に起きた未解決の絵師殺人事件の真相を解明せよ、と。 それはシン・ユンボクの人生をも変える謎解きの始まりだった――。 とてもおもしろかったです。 「ダビンチコード」の「うんちく」が好きなtakaにとって、 ホンドとユンボクの絵の評価、説明がとても興味深かったのはもちろんなのですが、 それをただの解説ではなく、 ストーリーの中で上手に入れてあるところがスマートでした。 本当はそこのところを書きたいのですが、 まだ読んでいない人のために、 詳しく書くのは控えておきます。 この本では、 「ファン・ジニ」が妓生の世界を描いていたように、 「チャングム」が宮廷料理人と医務官の世界を描いたように、 李氏朝鮮時代の宮廷絵師の世界が描かれています。 知らない世界を見ると、わくわくします。 今回も、「色」についての考え方など、 その当時のその世界の「常識」が興味深く面白かったです。 1では、「十年前に起きた未解決の絵師殺人事件」については、 まだまだこれからというところで終わっています。 2では、その謎解きが中心になるのかなと思っています。 お勧めの1冊です。 ぜひお読みください。 ただ、 一つ意外だったのは、 この本では、ユンボクが男だったということ(笑) ユンボクが男という設定は、 ドラマの脚本家か監督かの発案ということでしょうか。 おかげで、ドラマでは、 ムン・グニョンのかわいいユンボクが見られるということですね。 ドラマも期待してます。
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読書の部屋
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もう読んだんですか!?早いですねー。
ユンボク=女性というのは下巻でわかったりとかはないんですかねー。itohさんところで『美人図』も同じ原作と聞いたのですが、あれも女性ですから。
衛劇で6月中旬から放送が始まるので、私は先にドラマをみてから原作に取り組むつもりです〜。
2009/5/31(日) 午前 11:23
ご無沙汰してます。
何も知らないまま初めて韓国へ行った時
色遣いの美しさに目を奪われました。
すべてはそこから始まり、現在に至ります。
これは読まなくては!
2009/5/31(日) 午前 11:53
takaさんもう読まれたのですか。
私は、昨日買ってきました。
じっくり読みたいと思います。
2009/5/31(日) 午後 5:38 [ eclapton ]
小茂根さん>はい、読み終わりました。鍛えてますから(笑)
ユンボク=女性 は、ありませんね。調べたら、設定を変えたということが書いてありました。
2009/6/1(月) 午前 8:07
いずみさん>色使いな重要でしょうね。ドラマも楽しみです。
読んでください。韓国でベストセラーだったそうです。ただし、ユンボク=男です(笑)
2009/6/1(月) 午前 8:09
クラプトンさん>読んでください。面白いですよ。
2009/6/1(月) 午前 8:10
takaさん、レビューありがとうございます。
お礼が遅れまして、すいません。
ちょっとネタバレになっちゃいますが、小説では最初のうちユンボクは男という設定ですね、確かに。ドラマではムン・グニョンはどうがんばっても、可愛すぎて女にしか見えませんが……。
久々にブログを更新して訳者あとがきを載せましたので、よろしくお願いします。
2009/7/12(日) 午後 6:25
YONEZUさん>わざわざどうもありがとうございます。ネタバレごめんなさい(笑)そちらのブログに伺います。
2009/7/13(月) 午前 8:18