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2001年制作韓国映画です。 アニメーターワニ(キム・ヒソン)と同居している恋人でシナリオ作家ジュナ(チュ・ジンモ)が主人公です。 ワニの異母弟ヨンミン(チョ・スンウ)(最後まで実際には顔を見せない)と ヨンミンのガールフレンドソヤン(チェ・ガンヒ)の思い出やエピソードを重ねていき、 ワニの初恋との決別、ジュナとの愛を、淡々と描いていきます。 偶然ですが、キム・ヒソンさん『天国からの手紙』に続いて2作連続で観ました。 (『天国からの手紙』は、シン・ハギュンさんの笑顔が痛々しくてつらかったのです。) キム・ヒソンさんがいいです。彼女は冷たく見える美しさが彼女らしくていいところと思うのですが、 この作品では、内省的で口数が少なくて一見冷たく見えるけれども,実は情が深くてもろい という性格を見事に演じていました。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ この監督デビュー作ということなのですが、小さいところにこだわって、 ちまちま伏線を張ってはちゃんと処理して、また伏線を張ってきちんと処理して って感じで作っていました。 そういうの(複線とか、繰り返しシーン)が気になるし、好きなtakaにとって、 この作品は、とても好きです。 例えば、猫。最後に出てきたときには「やられた」と思いました。 うまく使った『ラブ 最愛の人』 も好きだったのですが、 コ・ソヨンさん主演では 『恋風恋歌』をすでに ベスト5に入れていた ので、パスしました。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ それから、アニメーション。 アニメーションがきれいにプロローグとエピローグをつなぎ、 「映画の終わりとこれからの二人の物語の始まり」を暗示していました。 一般受けはしないかもしれませんが、監督の言いたいことが、takaにはストレートに伝わってくる映画でした。 さいごにおまけです。輝国山人さん情報ですが、 映画の中で,ジュナが,ヨンミンの部屋で鉛筆を削り損なって手を切る場面があります。 製作スタッフは、代役を使うか特殊扮装かコンピュータ・グラフィック処理をすることを考えましたが、 ジュナ役チュ・ジンモは、「ジュナの心境変化を表す重要な場面だから」という理由で 自分が直接演技をすると固執して、自ら手を切って血を流したそうです。 役者ってすごいですね。
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私も好きな作品です。キム・ヒソンさんは映画では冷たい女や性格の悪い役が多いのですが、この作品では過去の傷で新しい恋に今一歩踏み込めない女性を公演していました^^*
2006/12/13(水) 午後 9:09
seriさん>キム・ヒソンさんはドラマはまだ観ていないのです。でも、映画の中ではこれが一番よかったと思います。
2006/12/14(木) 午後 1:55
ジンモssi、すごいわっ!!役者根性に拍手!!私もこのヒソンさんは好きかも(・・って、ほかは好きじゃないみたいですね^^;)。
2006/12/14(木) 午後 9:30
ヒソンさん、ドラマが多いので、takaはあんまり観てないのですよ。takaはジウォンさんつながりのドラマ中心で観てるので。『悲しき恋歌』は観なくちゃと思っているのですが。3本見ている映画の中では、ヒソンさん、これが一番好きですね。
2006/12/15(金) 午前 8:44