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トッカータとフーガ ニ短調BWV565、 パストラーレ ヘ長調BWV590、 パッサカリア ハ短調BWV582、 パルティータ『おお神よ、慈しみ深き神よ』BWV767 [オルガン]カール・リヒター [収録]1969年バジリカ様式教会(オットーボイレン)、約54分 (ユニテル) http://jp.youtube.com/watch?v=Zd_oIFy1mxM http://jp.youtube.com/watch?v=bkQxrdOk8Us http://jp.youtube.com/watch?v=TOnNMXPggVs&feature=related http://jp.youtube.com/watch?v=mBKMrdz3L_Y&feature=related wikiによれば、1926年に(ドレスデンの近く)ザクセン州ブラウエンに生まれたカール・リヒターは、1937年にドレスデン聖十字架教会合唱隊に入り、1949年にはライプツィヒの聖トーマス教会のオルガニストになるなど当初は東ドイツを活躍の場にしていたが、東ドイツの社会主義統一党の支配から自由を求めてミュンヘンに徐々に活動拠点を移したそうだ。クーベリックも同じ理由でこの時期にミュンヘンに活動拠点を移したが、ミュンヘンには東側の音楽家を受け入れる体制があったのかもしれない。リヒターは1956年には聖トーマス教会のカントール就任要請を断っている。 この映像はいずれも以前ユーチューブで見たものだが今回クラシカジャパンで正規映像を始めてみることができた。ウルムに近いバイエルン州のオットーボイレンのベネディクト修道院にあるバジリカ聖堂での演奏だ。 この聖堂は79年にヴァントがシュトゥッツガルトのオケを振ったブルックナーの9番、ヨッフムが64年にコンセルトヘボウを振ったブルックナーの5番などの演奏で知られる。2001年5月には昨年亡くなったホルスト・シュタインがバンベルク響とブルックナーの3番を演奏したそうだ。クーベリックが78年に演奏したドイツレクイエムの映像も出ている。残響が長いのは当然としても外見や内装も非常に美しい教会だ。現在は世界遺産に指定されているらしい。 http://www.geocities.jp/counde14/otto/otto.html http://luna.m78.com/deutsch/deutsch-photo29.html http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10075847/ http://homepage2.nifty.com/izmreise/Deutschland/Ottobeuren/ottobeuren.htm この演奏はリヒターが初来日した1969年の収録とされる。リヒターにしてはややあっさり目の流した表現かなと感じる部分もあったが聖堂の長い残響を意識したのかもしれない。全体としては良い演奏だと思う。ストップを付き人が操作しているのにはちょっとびっくりしたことは以前も書いた。4曲だけの比較的短いプログラムのようだがチェンバロの映像も合わせてぜひDVD化を期待したい。リヒター来日40周年にあたる今年は良いチャンスなのではないだろうか? なおトッカータとフーガ ニ短調BWV565、パストラーレ ヘ長調BWV590、パッサカリア ハ短調BWV582の3曲は同年の来日の際の演奏もCD化されているが、こちらは教会ではなく小コンサートホールでの演奏のせいか、オルガンの音も会場の響きも期待した内容ではなかった。このオットーボイレンでの演奏の方が格段に良いと思う。ストップの操作は来日時も助手がやったらしい。
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