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ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調
[ピアノ]マウリツィオ・ポリーニ
[指揮]クラウディオ・アバド
[演奏]ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[映像監督]フーゴー・ケヒ
[収録]1976年5月ムジークフェラインザール大ホール(ウィーン)
http://www.youtube.com/watch?v=bNdwmrFzhcY
http://www.youtube.com/watch?v=m58B3OkjD_8
ブラームスの第2協奏曲と言えばこの演奏だろう。LD時代から有名だったユニテルのこの映像はクラシカジャパンでも繰り返し放送されている。同時期に収録されたDG盤と並んでこの曲のイメージを一新させたと言って良いくらい衝撃的な演奏だった。この数年後のクライバーの交響曲第4番と並んでブラームス演奏史上に残る金字塔だ。
ピアノもオケも全てが力強く、輝かしく、確信に溢れて、ためらいがない。20世紀的美学の頂点と言えるだろう。2人の若い天才が青く燃えあがる様が美しい。ポリーニは数年後にこの曲をサヴァリッシュ指揮のN響でも演奏し、この完璧な演奏が編集でもマグレでもないことを証明した。
(追記)
この2人がメジャーデビュー(ポリーニは再デビューと言うべきかも?)したばかりの1967年に演奏した皇帝の映像も見つけた。9年後の落ち着きはまだ感じられないにしても、ここでも真摯で直線的な切り込みが素晴らしい。
Beethoven Piano Concerto No 5 E flat major Emperor ,
M Pollini ,
C Abbado ,
OrchestraRai Roma1967
http://www.youtube.com/watch?v=Hvw7D5SP1IE
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現在NHKの「お願い!編集長」と云うサイトでポリーニ、サヴァリッシュ&N響が1978年に行ったブラームス:ピアノ協奏曲第1番の公演を再放送するように要請しております。2014/5/23までに100人以上の賛同が集まれば再放送されます。是非ご協力ください。
2014/5/10(土) 午後 6:18 [ がんばれ!公共放送NHK ]