こだわりクラシック Since 2007

12月までに移行します。コメントも手作業でコピーする予定です。

スコアリーディングとデジタル関係

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 スマートフォンは日本語入力の際に「フリック入力」ができ携帯電話のようにキーを何度も打たなくて良いので便利だが(androidの場合は「Google日本語入力」を追加インストールする必要がある)、androidスマートフォン向けの不正アプリが出回り、アドレス帳に登録してある電話番号やメールアドレスなどの個人情報が漏洩するという事件も先日起きた。

 そこで私がお薦めしたいのはスマホではなくタブレット(androidタブレット、アップルであればiPod TouchかiPad)なのだ。タブレットは通話ができず、通信機能がWifi(無線LAN)に限定されることを除けばスマホと機能はほとんど変わらない(ソフトバンク版のiPadやドコモのGalaxyTabなど一部のタブレットは3G携帯のデータ通信機能を内蔵している)。通話ができないので当然ながら端末内に電話番号は記憶されない。私は外出時はメールもWebメールで送受信しているのでタブレットにはメールアドレスも登録していない。端末内には個人情報がない状態で使っているのだ。

 私はandroidタブレットにWimaxのWifiルーターを組み合わせている。Wifiルーターをタブレットと一緒に持ち歩かなくてはならないものの、Wimaxであれば月額固定だし、カカクコムで安いプロバイダーを探せばWifiルーターの端末代はタダ、しかも1年後にキャッシュバックがあるので実質は月額3000円ぐらいで利用できる。携帯キャリアと契約してスマホを使うよりもだいぶ安上がりなのだ。これならタブレットを自分で自由に買い換えられるし、データ量の制限なしにノートPCや他のタブレットを10台も同時接続できるのも良い。

 携帯電話各社も3Gデータ通信用のWifiルーターを用意しており、LTE対応のものはWimax並に速い。しかしWimaxと異なり月間データ通信量が7Gバイトを超えると追加料金が課金される点には注意しなければいけない。

 私が今使っているのはレノボのA1というandroid 2.3を搭載した7インチ(1024×600)タブレットだ。androidのOSにはタブレット専用の3.xというバージョンもあり、A1がタブレットであるにもかかわらずスマホと同じ2.3を搭載していることをけなす人もいるが、これは間違いだ。現状ではandroidアプリのほとんどは2.x用で、3.xアプリはとても少ない。7インチクラスの画面であればスマホ用の2.xアプリがそのままインストールできた方が使い勝手がよいのだ。実際、A1はandroidスマホ向けのほとんどのアプリをインストールできる(モバイルFelicaを使うアプリなど一部のアプリはインストールできない)。今後Androidはスマホ用とタブレット用を統合した4.Xが普及する見込みなので3.x用のアプリはほとんど普及しないだろう。

 A1はメインメモリ2Gバイト、フラッシュメモリ16Gバイトと余裕があるせいかアプリの動作は比較的スムーズだ。スマホ向けのモバイルサイトもブラウザで全く問題なく閲覧できる。androidはフラッシュにも対応しているのでyoutubeやパソコン向けのサイトの閲覧も問題ない。スマホの3.5〜5インチ程度の小さい画面と比べて7インチの画面は大変見やすい。バッテリーの保ちもまずまずだ。

 A1はBluetoothにも対応しているので私はBluetoothの防滴スピーカー(フィリップスのSB7220)も使って風呂場で音楽を聴いている。SB7220はなぜか説明書の図の左右が逆だが、中の配線まで左右逆になってなくて良かった。ペットボトル程度の手頃な大きさでそこそこの音がするので旅先のお供にも良い。防滴なのでキッチンなどの水回りでも使える(防水ではないので水没させてはいけない)。A1はandroid専用でない通常のPC用のBluetoothキーボード(HIDプロファイル)がそのまま使えるのも都合が良い。

 スマホ同様にMP3プレーヤーや電子ブックリーダーとして使えるのは当然のこととして、ストリーム型音楽配信のナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)のアプリも使える。メトロノームをインストールして演奏のテンポを確認するのも良い。合唱などをなさる方であればピアノ鍵盤のアプリをインストールして「音取り」をするのも良いだろう。MIDIをなさる方であればMIDIシーケンサーをインストールすると良い。有料・無料のアプリが無数にダウンロードできるのでアプリ次第で何にでもなる。ネットラジオのRadikoとらじるらじるも使える。

 IMSLPからダウンロードしたPDFの楽譜や、以前紹介したCD Sheet MusicのCD-ROMに入っているPDFをタブレットに入れて、音楽を聴きながらめくることもできる。楽譜のPDFはテキストデータではなく画像データなので10Mバイト以上の容量になるものも多い。ページをスムーズにめくれるかどうかが気になったが、「Parfect Viewer」というリーダーとPDFプラグインをインストールしたところ何とかギリギリ実用に耐えるレベルだ。

 何百曲もの楽譜を買って本棚に揃えたりPDFをプリントするのは難しいので、PDFの楽譜をタブレットに収められるのは大変便利だ。特にParfect Viewerは「タッチスクリーン設定」で「バックライトを常時オンに維持する」ように設定できるので楽譜を読むには都合が良い。タブレットで音楽を再生しながら楽譜のPDFをめくるのもなかなか快適なものだ。

 ただ、楽譜ビューアとして使うにはA1の縦長7インチという画面サイズは少々小さすぎて読みにくい。iPadクラスの10インチタブレットを使えばA4版の楽譜に近い大きさで見られるのだが、これだと楽譜として持ち続けるには少々重たい。実際私はSANEI(尚伊)のN90という9.7インチで中国製のいわゆる「中華Pad」を使っていたこともあるが、重くて使いにくかった。iPad mini程度の400グラムぐらいで8インチぐらいのタブレットを用意すればポケット版スコアぐらいの大きさで読めるので何とか実用になるだろう。これについては別の記事にしたい。

(追記)
 タブレットのコンシューマー向け国内販売台数が前年同期比2倍以上に伸びているという調査結果も発表された。家電量販店ではWifiモデルのタブレットとWimaxなどのWifiルーターを合わせて購入するケースが多く、携帯ショップでは3Gモデルのタブレットを購入するケースが多いそうだ。全体としては家電量販店での販売の方が多いようだ。スマホをお持ちの方も、お持ちでない方にもぜひタブレットをお勧めしたい。
http://www.gfkrt.com/imperia/md/content/documents/120511_tablet_devices.pdf

 そう言えばMusicPad Pro Plusという楽譜専用のタブレットがあって日本では山野楽器が販売していたことを思い出した。12インチの大型ディスプレイで、楽譜に手書きで書き込める優れものだった。専用の楽譜データのダウンロード販売もしていたようだが、タブレットが専用機のために17万1150円もするのがネックだった。汎用のandroidタブレットかiPadを使ってアプリと楽譜コンテンツだけで同じビジネスをすれば結構ニーズはあるのではないか。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061012/250623/

(さらに追記)
 プラスアドという会社がpiaScoreというiPad用楽譜アプリを扱っているのを見つけた。これは演奏者のジェスチャーで譜めくりができるそうだ。iPadを入手したらぜひ使ってみたい。
http://www.plus-add.com/


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 画面右上に星印で表示されるYahoo!ブログの人気度が少し上がった。何アクセスでランクが上がるのかよく分からないが、いずれにしても日頃アクセスして下さる皆様のお陰であることは間違いない。感謝申し上げると共に、最近あまり頻繁に更新できていないことをお詫びしたい。

 最近はiPhoneやandroidのスマートフォンでアクセスされている方も多いと思う。
その場合は下記のアドレスをブックマークして下さるようお願いします。
http://m.blogs.yahoo.co.jp/takatakao123

 無料のサービスを紹介したので有料のサービスも紹介しておこう。パソコン向けのダウンロードサービスはアップルのiTunesストアとアマゾンのMP3ダウンロードが双璧だろう。前者ではiTunesのインストールが、後者ではアマゾンMP3ダウンローダーのインストールが必要となる。ただ(私もそうだが)パソコンのMP3ファイルをiTunesで管理しているユーザーが多いことから、アマゾンMP3ダウンローダーで購入したファイルはiTunesにも自動的に登録される仕組みになっている。このためiTunesユーザーもアマゾンで安心して買うことができる。

iTunesストア
http://itunes.apple.com/jp/genre/myujikku/id34

アマゾンMP3ダウンローダー
http://www.amazon.co.jp/gp/dmusic/help/amd.html

 iTunesストアもアマゾンもクレジットカード決済だけでなく、iTunesカードやアマゾンギフトカードといったプリペイドカードで決済することができる。iTunesカードやアマゾンギフトカードは現在では多くのコンビニや家電量販店で購入できるようになったため、私のようにネットではクレジットカード決済をしないユーザーでも気軽に買うことができる。

iTunes Card
http://www.apple.com/jp/buy/itunesmusiccard/

 その他のサービスでは、CD販売でシェアの大きいHMVが以前「HMVデジタル」という独自のダウンロード販売を展開していたが2強に押されたため2010年に撤退し、現在はiTuneストアの楽曲が検索できるようになっている。また、auの「着うたフル」などの携帯キャリアが携帯電話向けに提供している有料サービスもあるが、クラシックの楽曲はそれほど多くないと思う。

 iTunesストアやアマゾンMP3ダウンロードのようなダウンロード型のサービスではダウンロードした後はネットに接続していなくてもパソコンやMP3プレーヤーで再生できるが、ネットに接続した状態で音楽を再生するストリーム型の有料サービスもある。クラシックの分野では月額1890円で60000枚以上のCDが聞き放題になるナクソス・ミュージック・ライブラリーがその代表である。

ナクソス・ミュージック・ライブラリー
http://ml.naxos.jp/

 ナクソス・ミュージック・ライブラリーではAAC+という圧縮形式で128kbpsのデータ容量によるデジタルミュージックをストリーム配信している。AAC+は48Kb/sでMP3の128Kb/s並の音質が出せると言われているので、128kbpsであればMP3の320Kb/s程度に相当するだろうか。音の良いパソコンからオーディオに接続すればCDとそれほど変わらない音で聞けるに違いない。ネットに接続していないと利用できないが、パソコンだけでなくスマートフォン(iPhone/iPod touch/iPadとandroid)用の日本語アプリも用意されているため使い勝手は大変良い。
http://ml.naxos.jp/Pages/Apps.aspx

 ナクソス・ミュージック・ライブラリーで聞ける楽曲はどんどん増えており現在は500以上のレコードレーベルが参加している。このためすでに入手困難になってしまったCDも含めて数多くの演奏を聞くことができる。たとえば私が好きなヴァイオリンのルッジェーロ・リッチや、ピアノのウラド・ベルルミュテールの演奏がこんなにたくさん聞けるのだ。素晴らしい。リッチのブラームスのヴァイオリンソナタ全集があるとは知らなかった。いつの録音だろう?

リッチ
http://ml.naxos.jp/artist/53701

ペルルミュテール
http://ml.naxos.jp/artist/43934

 そもそも私が買い集めるCDは、買っておかないとその後で入手が難しくなるようなものがほとんどであり、ネットでいつでも聞けるのであればそんなことをする必要はないはずなのだ。パソコンを居間のオーディオセットとどうやって接続するかが問題になるが、少なくともパソコンやスマートフォンでヘッドホンで聞く分には理想的なサービスと言えるだろう。私もそろそろ入ろうと真剣に考えている。クラシカ・ジャパンで毎月7000円ぐらいかかっているのにまた固定費が増加してしまう....(笑)

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 著作権の切れた楽譜をPDF形式で公開しているIMSLPのような取り組みは音楽を理解する上で非常に役に立つ。IMSLPには最近は楽譜だけでなく著作権・隣接著作権の切れた音源や、演奏家が自由な配布を許可している音源もアップされている。いつも言っているように楽譜を見ながら音楽を聴くことはとても重要だ。
http://imslp.org/index.php?title=Category:People_with_recordings&memberitst=Recordings

 作曲家の持つ著作権や、演奏家の持つ著作隣接権の扱いは国によって異なるが、日本では著作権は作曲家の没後50年で、著作隣接権はレコードの発売や放送の後50年で消滅する。このところ平林氏やロバート・オマーソン氏などがワルターやクナッパーツブッシュのSPやLPを「板おこし」で復刻したCDが増えているのもそのためである。
http://www.jasrac.or.jp/park/whats/whats_3.html

 著作権が切れた古い音源をMP3形式で無料で公開している「パブリックドメインクラシック」というサイトを以前紹介した。単にただで手に入るからというだけでなく、過去の演奏史を知るということはこれからどのように演奏するべきかを考える上で非常に意味のあることだと思う。4000曲以上の古い音源をアップした素晴らしいサイトだったが、どういう事情からかいつの間にかなくなってしまった(やはりレコードメーカーの圧力か?)。

 いつもリンクを紹介させて頂いているオペラ対訳プロジェクトも、MP3ファイルで公開する音源が増えてきていたが、先日突然いくつかのファイルがなくなってしまった。ファイルをアップするサーバーに大容量のディスクを確保するとお金がかかってしまうので、どこかの時点で整理するのは仕方ないことではあるが、消す前に十分な時間的余裕をもって予告してほしいものだ(オペラ対訳プロジェクトは最近はMP3でなくyoutubeに音声のみのファイルをアップする形で音源を公開する例が増えているようだ)。
http://oper.at.webry.info/201204/article_2.html

 このように無料の音楽ファイルはいつまでもアップされているとは限らないので、本当にほしいものは見つけた時点でダウンロードして自分の手元に保存しておかなければならないのだ。ただ、これをやり出すと切りがないので、本当はいつでもネット上から入手可能であることが望ましいのだが....

 さて今日は無料で音源を公開している3つのサイトを紹介しようと思う。1つは「クラシック音楽mp3無料ダウンロード 著作権切れの歴史的音源」というサイトで、もう1つはネットお友達のthetatoshiさんの「夜半のピアニシモ」だ。前者はMP3ファイルとFLACファイルを、後者はFLACファイルを公開している。

「クラシック音楽mp3無料ダウンロード 著作権切れの歴史的音源」
http://classicalmusicmp3freedownload.com/ja/

「夜半のピアニシモ」
http://blog.livedoor.jp/thetatoshi/

(追記)thetatoshiさんから教えて頂いたBlue Sky labelも合わせて紹介する。MP3のサイトとFLACのサイトの2つに分かれている。
MP3フリーデータベース
http://www.yung.jp/FreeDB/

FLACデータベース
http://yung.aki.gs/index.php

 FLACファイルというのは耳慣れない方も多いと思う。実は普及しているMP3形式のファイルはデータ量を減らすため圧縮する際に音を間引いている(伸張しても完全に元には戻らないので「不可逆圧縮」という)。単純に言えばMP3に圧縮してパソコンやiPodなどで聞く音よりも元のCDのままの方が音がよいということだ。ところがFLACファイルは圧縮・伸張しても音質が劣化しない「可逆圧縮」を実現した画期的なファイル形式だ。CDやLPの元の音質のまま圧縮できるので、音の劣化を嫌う人のためのこだわりのファイル形式なのだ。私もFLACファイルがあることは知っていたが、実際に聞いたのはthetatoshiさんのページを見てからだ。

 ただ現実的にはMP3も192Kbps〜256Kbps程度に設定すればそれなりに良い音にはなる。FLACファイルとの音の違いは相当優秀なオーディオで聞かないと違いは分からない。ヘッドホンでちょっと聴いているだけでは私も聞き分けられる自信はない。それでも音質は劣化しない方がましなのは間違いないので、ネット上のFLACファイルは今後も増えていくだろう。ぜひ再生できるようにしておいて「夜半のピアニシモ」に多数アップされている味のある音源を楽しんで頂きたい(願わくばスマホや携帯MP3プレーヤでFLACファイルが再生できるようになるともっと気軽に楽しめるのだが)。

 FLACファイルをパソコンで再生するプレーヤーソフトはいくつか出回っているが、thetatoshiさんがおっしゃる通りxrecode IIが使いやすいと思う。下記サイトにアクセスして「Version 1.0.0.189 - (7.63 Mb)」(執筆時点。今後さらにバージョンアップされるだろう)をクリックすれば「setup_xrecode2_1.0.0.189_full.zip」というZIPファイル(圧縮ファイル)がダウンロードされる。それを解凍(ダブルクリック)すると「setup_xrecode2_1.0.0.189_full.exe」というファイルが出てくるので、それを実行すれば xrecode II がインストールされる。日本語メニューも選択可能だ。
http://xrecode.com/

 FLAC(.flacもしくは.fla)ファイル自体もZIPで圧縮されていることが多いのでそれを解凍し、xrecode IIの画面にドラッグすると再生される。海外のサイトにアップロードされている圧縮ファイルの場合、ダウンロード時にファイル名が文字化けするケースがあるが、解凍後のファイル名は正しく表示されるのであまり気にすることはない。一度覚えてしまえば非常に難しい作業ではない。ぜひ挑戦してみて頂きたい。

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http://public-domain-archive.com/classic/

 このサイトは著作権が切れた音源をMP3形式で4000曲以上無料で公開していた。たとえばマーラーではシェルヘン、クレンペラー、ワルターなどのモノラル録音が入手できたが、残念ながらいつの間にかなくなってしまった。事情は説明されていない。私も聞き損なったファイルがたくさんあるのでぜひ復活を期待したい。

 別のサイトを別記事で紹介したのでそちらを参照されたい。

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http://www31.atwiki.jp/oper/


オペラの場合、ストーリーや言葉の意味を理解して聞くことはスコアを見ながら聞くことと同じぐらい、あるいはそれ以上重要なことだ。しかしオペラのDVDやCDには輸入盤でしか出ていない演奏も少なくなく、それを入手した場合日本語対訳はほとんどついていない(字幕が入っていても誤字脱字が多かったり日本語がおかしかったりする)。

今日は助六さんや私と並ぶヴァルナイ党のwagnerianchanさんが参加する「オペラ対訳プロジェクト」をご紹介したい。これはwikipediaと同じ要領で使用料不要のオペラ対訳をネット上のボランティアが共同で訳出するというものだ。オペラ対訳プロジェクトはフリー楽譜のIMSLPと並んでオペラ好き必見サイトの一つと言うべきだろう。

オペラのDVDは非常に増えたし、今では実際の上演でも舞台袖に字幕を写すのが普通だが、字幕の良し悪しで演奏の印象まで変わってくるという経験をした人も少なくないのではないだろうか? 既に知っている作品であれば、字幕を見なければいいと言えばそれまでだが、画面に映っているとやはり何となく目に入ってきてしまうものである。使用料不要の良質な対訳がネット上で容易に入手できれば、DVDや実際の上演で使われる対訳の質は間違いなく上がるだろう。

ネットであれば海外にも発信できるので海外で発売されるCDやDVDにも日本語の対訳を入れやすくなるはずだ。まあこれは日本での発売元の意向がからんでくるので急にはそうならないかもしれないが、傾向としてはそうなるだろうし、そうするべきだろう。なので、ぜひ「オペラ対訳プロジェクト」の英語版の紹介ページを作って世界中の人に見てもらうべきだと思う。

現在までに訳出されたのは8作品で、トリスタンやパルジファル、サロメ、エレクトラといったコアな作品が並んでいるのがうれしいところだ。さらにばらの騎士やオテロ、ウェルテルなど7作品を訳出中とのことで本当は私も何か協力したいところなのだが、英語すら満足に使えない私のプアな語学力では限界があるので、このプロジェクトをご紹介することで応援に代えさせて頂きたい。


オペラ対訳プロジェクトには対訳に加えてあらすじも載っている作品と、あらすじは載っていない作品があるようだ。参考までにオペラのあらすじを掲載したサイトも紹介しておこう。対訳を読むのは大変だがあらすじだけは知っておきたいという方もいらっしゃるだろう。有名な作品はwikiにも簡単なあらすじが掲載されていることが多い。

わかる!オペラ情報館
http://www.geocities.jp/wakaru_opera/
オペラ・データベース
http://www.and.or.tv/operaoperetta/
オペラあらすじ集
http://www.petits-pois.be/archive3/Opera/opera_scenario_title.html
オペラ座の夜の夢
http://homepage2.nifty.com/aine/opera/o_title.htm
オペラ座の怪人が見たい!
http://shazaku.com/
TVZ OPERA
http://www.tvz.com/opera/opera.html
るりこんのおすすめオペラ
http://www.d3.dion.ne.jp/~rulicon/com_rec.htm

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