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CM等でもおなじみの医療保険について深く考えています。
なぜか?
契約者の方の保障のイメージと違うケースが将来出てくるかもしれないと思ったからです。情報提供者として、商品選択の際にきちんとわかりやすく選択のポイントを提供出来なければ、ご相談者に申し訳ないのでは?と思ってもので・・・。
さて、まず考えて欲しいのは【1入院の保障日数】です。
なぜか?
それは1入院という捉え方が、一般の方と保険会社側でうまく意思疎通が出来ていないと思われるから。
例えば、ある病気で60日入院して、退院して60日後に再入院を40日した場合、どう解釈されると思います?
一般の方だったら、
1入院60日+1入院40日で2入院の100日分の入院給付金がもらえると考えるでしょう。
ところが、実際の給付はというと・・・
1入院は60日+40日の100日と考えます。
つまりCM等で頻繁に流れる医療保険の大半は1入院60日型なので、100日分の給付ではなく、60日分しか保障されないということです。
若いうちは、そういう入退院を繰り返す病気になるリスクは少ないのでしょうが、高齢になった場合はどうでしょう?
医療費による家計への負担を考えた場合、短期入院はまだなんとかやりくり出来るけど、長期入院や入退院の繰り返しのような場合に家計へのダメージはデカイのではないかと思うわけです。
なぜ、医療保険に入るのか?
それは入院費用等の家計へのダメージをリスクヘッジするためです。
となれば、1入院の保障についても十分深く考え、選択する事が大事なんではないか?と思うのです。
当然ですが、1入院の給付日数の設定が短い程保険料負担は安くなります。
実際の保険商品は、どんなパターンになっているかというと
・1入院60日型
・1入院120日型
・1入院360日型
・1入院730日型
・1入院1000日型
【短期入院を重視する】か【長期入院を重視する】か?これが選択のポイントなのでしょう。
ちなみにとある保険会社で試算してみると、「120日型 給付金1万円」と「1000日型 給付金7000円」で保険料負担はほぼ同じくらいでした。
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