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ニューズウィーク日本版の2006.3.15に、「ブログは新聞を殺すのか」という記事が載っています。
http://newsweekjapan.hankyu-com.co.jp/
読みましたが、なかなかおもしろいですね。
基本的にはアメリカの事例をいくつも紹介しているのですが、結論としてはやはり、ネットを無視しては事業展開できないし、ブログなど表現手段を持った個人との棲み分けを模索しなければならないということのようです。
これまで独占力の厳選だった紙という手段が制約になってしまっていますし、いい加減なことを書くと反論が公開されてしまう世の中です。
少なくとも、特に日本のマスコミのように、情報は記者クラブで集め、時に主観的で底が浅い論説を書き、それに都合のよい情報のみ選別し、反論や批判は受け付けない、というスタイルは長くは続かない気がします。
そのためには、何より一次情報の収集に力を入れなければならないし、質の高い論説を書かなければならないし、反論や批判にも応える姿勢が求められます。
ただ、それが商業的に成立するのかはわかりませんが。
歌川令三「新聞がなくなる日」も読むと、日本の現状もよくわかります。
http://www.takayas.jp/books/books_misc.html#utagawa
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