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日本テレビの男性アナウンサー、炭谷宗佑が、2006年2月に女子高校生のスカートの中を盗撮して書類送検されていたことが17日に明らかになった。
事件自体は、またか、というものだが、問題だと思うのは報道各社の実名報道のスタンス。
すでにネット上ではかなり話題にあっていることだが、
以下のように実名で報道しているところがある一方、
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_05/g2006051716.html
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006051801.html
テレビや主要紙では実名を出していないところが多いようだ。
最たるものは日本テレビ自身で、「個人のプライバシーにかかわることでお話しすることはない。当該社員には適切な対応をとった」という有様。
これまで、有名人、国家公務員などの類似犯罪については、実名で報道してきているのは周知の通り。
また、加害者だけでなく、被害者まで実名報道をしたがっているのは、他ならぬマスコミ自身。
http://www.pressnet.or.jp/info/seimei/seimei20051227.html
自社の不祥事を隠そうとする気持ちはわかるし、「自分のことを棚に上げて!」という批判に
報道が萎縮してしまっては困る。
しかし、程度問題だとしても、こんなにあからさまななことが通るようでは困る。
少し前のライブドアや楽天の件で、「放送の公共性」を声高に訴えていた人は恥ずかしくないのでしょうか。
また、自社を隠すのはともかく、競合社であるはずの他社もおつきあいして匿名報道してるところに、問題の根の深さを感じます。
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