時事問題のメモ

時事問題などについて考えたこと。目的は手段を正当化しないし、その逆も真なり。

新型インフルエンザ

[ リスト | 詳細 ]

人類の脅威である新型インフルエンザ
記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

「渡航歴なし」で感染見過ごし集団発生か
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/254878/TrackBack/

結局、あの大げさな検疫強化は、政治的なパフォーマンス以上の効果がなかったと言うことではないでしょうか。

現実的には鎖国でもしなければ防げないし、私の経験でもやり方はざるでした。

やらないよりやる方がまし、と言う考え方はありますが、「国内への進入を防ぐ」などと
いって過度の期待を持たせ、結果的に国内体制の整備への注力が遅れたとしたら問題です。
潜伏期間も考えれば、あくまでも進入を遅らせる、進入を少なくする程度しか期待できなかったはずです。

後講釈になりそうですが、国内対策にシフトすべきという意見はちらちらとは出ていました。

水際対策から国内対策へ転換を、感染症センター長が指摘
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090509-OYT1T01139.htm?from=navr

過大な反応も過小な反応も危険だと思うのですが、大丈夫でしょうか。

ゴールデンウィークにトルコを旅行していて、本日5/9の朝、成田空港に帰ってきました。
インフルエンザ、「日本では」大騒ぎしていますね。

-------------
・新型インフルエンザは人類という種にとって大きな脅威である。
・一番恐れられていたのはH5N1型の強毒性のトリインフルエンザで、今回問題になっているH1N1型のブタインフルエンザとは異なる。今回のブタインフルエンザはそれほど致死率が高くない模様。
・国境封鎖でもしない限り、国内に入ってくるのは時間の問題。
-------------

といったことを前提にしての雑感です。

今回旅行をしたトルコでも、乗り換えをしたロンドンのヒースロー空港でも、日本人以外でマスクをしている人はほとんどいませんでした。

トルコではアメリカ人旅行者もたくさんいましたが、マスクしていません。現地の人もしていませんし、日本人旅行者もしていないですね。他国の旅行者もそうです。

アメリカ人旅行者にインフルエンザの話を振ってみましたが、知ってはいるものの危機感は薄い様子。
咳をしている人がいたりして、マスクして欲しいんですけど・・・。

ロンドンのヒースロー空港、イスタンブールのアタチュルク空港でも職員の一部がマスクをしているのを見かけた程度。

ただし、イスタンブールからロンドンへの便で、私の横にいたイギリス人?らしき客は、最初マスクしていましたけど。

一方、成田〜ロンドンの便、往復とも「日本人」は半数以上くらい?がマスク。私の横の人達もマスク。
みんながしてくれれば私はいらないですね。一応持参はしておきましたが。

BBC Worldでもインフルエンザのニュースをやっていましたが、日本で「完全武装」した係員が機中に乗り込んでいる映像を流していて、「イギリスではここまでやらないけどね。」といった報道の仕方でした。

成田に帰ってくると、みんなマスク。出入国管理官もマスク。切符売り場の人もマスク。KIOSKの人もマスク。さらに、帰りの中央線でもマスクしている人を見ました。国内はまだようやく感染者が出たくらいですよね。

成田空港では、「健康状態質問票」というのを日本人以外、トランジットの人も含めて全員書かされるのですが、これもどうなんでしょうね。

10日以内に、アメリカ本土等に行ったか、アメリカ等に滞在した人に接触したか、咳などの症状があるかの3つの質問だけですが、答えなかったり嘘を書いたりすると懲役か罰金、と書いてあります。

http://www.fihes.pref.fukuoka.jp/~idsc_fukuoka/h1n1flu/090503_7/index.html
(一番最後を見てください)

これ、2つめの質問が意味不明。
まず、「接触」っ何ですか?裏の英語を見てもcontactになっているだけです。一晩一緒に過ごすような濃密な「接触」もあれば、会っただけとか、飛行機で同じ便になったとか、程度がありますよね。
次に、文章の問題ですけど、「10日以内」が「滞在」にかかるのか、「接触」にかかるのか、分かりません。
つまり、「10日以内に米国本土等に滞在した人」に接触したかどうかを尋ねているのか、米国本土等に滞在した人に「10日内に接触したのかどうか」を尋ねているのかよくわかりません。たぶん後者だと思いますが。あるいは両方のAND条件でしょうか。

アメリカ人旅行者と現地ツアーで一緒になったりして、「接触」したともとれる私は一応チェックしてみたのですが、成田空港ではこの用紙、集めて代わりに注意文書を手渡されるだけでノーチェックでした。

新聞を見たら、これを手入力するために人を増員しているって・・・・まさに泥縄。


マスクについては、日本と違って海外では習慣の違いとして、着用を忌避する傾向があるようで、それはそれで心配です。

ただし、日本の過剰とも思える反応は、トリインフルエンザの予行演習としてはいろいろな問題があぶり出されていて良いですし、備えあれば憂いなしではありますが、

・肝心のトリインフルエンザが発生した場合に、今回の反動で危険が過小評価されてしまうかも知れないこと
・必要以上の反応で経済活動が停滞するなど悪影響が大きくなりすぎること

の2つが心配ではあります。

一旦大風呂敷を拡げるのは良いにしても、状況を見て段階的に対応を変えていくことも必要なのではないかと思います。
↓こういうとらえ方には少々違和感を覚えます。特に精神風土に言及しているのは意味があるんでしょうか。メキシコは精神風土に問題があるんでしょうか。企業経営が思いやりに向くことと今回の件は関係ないんじゃないでしょうか。

「新型インフル流行と経済」
http://www.asahi.com/business/topics/column/TKY200905080396.html

本気で国内に入れないのなら、国境を封鎖しなければ意味ないですが、そこまでやることでしょうか?

「新型インフル:WHO「水際」に疑問 潜伏患者見逃す恐れ」
http://mainichi.jp/select/today/news/20090509k0000e040025000c.html

以下でも書きましたが、なんでも安全サイドで考えてやっておけば安心、という精神風土にむしろ懸念を感じます。
「薬事法施行規則等の改正」
http://blogs.yahoo.co.jp/takayatoru/58370100.html

豚インフルエンザ

怖いのはトリインフルエンザだと思っていたら、豚インフルエンザですか。

メキシコ及び米国におけるインフルエンザ様疾患の発生状況について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/04/h0425-1.html

最近よく話題になる高病原性トリインフルエンザH5N1型とは違うらしい。

同じH1N1亜型でも、ヒトのインフルエンザにもあるH1N1亜型と、今回問題になっている豚のインフルエンザのH1N1亜型は、異なっていて、季節性インフルエンザのワクチンは効果がない、とのこと。

源平富士川の合戦でもあるまいに、鳥の羽音に驚くような、最近…
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20051124/col_____hissen__000.shtml

こういうことを書くマスコミがあります。
きちんと記憶にとどめておきましょう。

ついでに見ると、こんなリンク規定も設けているようです。
http://www.tokyo-np.co.jp/link/about_link.shtml
リンクをするのは自由で、される側に規定されるものではありません。
http://www.cric.or.jp/qa/multimedia/multi15_qa.html

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事