ここから本文です
辛抱しんちゃんのブログ13〜俺は本物を掴む迄兎に角やるんだ
一歩踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる

書庫全体表示

centipede百本の足centipede

イメージ 6
 ムカデ百足・蜈蜙・蜈蚣・蝍蛆)とは多足亜門 ムカデ綱(=唇脚綱)に属する節足動物の総称。
 脚の数が多く、運動性に富む捕食性の虫である。
 英名のCentipedeはラテン語の百(centi)脚(ped)に由来する。
 現在は、増節変態をする改形亜綱のゲジ目、イシムカデ目、ナガズイシムカデ目(日本未産)と、一般に雌雄同形で自由生活ステージでは変態しない整形亜綱のジムカデ目、オオムカデ目に分類される。
 ムカデ類の体は頭部と歩肢の並んだ胴部からなる。
 頭部には1対の触角と口器がある。
 頭部の次の体節には、歩肢が無く、その代わりに顎の形になった顎肢がある。
 全てのムカデは顎肢に毒腺を持ち、このを用いて昆虫等の動物を捕食する。
 それに続く体節には、それぞれ1対の歩肢がある。
 歩肢の数は分類群によって異なり、イシムカデ目、ゲジ目の成体は15対、オオムカデ目では21又は23対、ジムカデ目では種によって異なり27対から37対、41対、47対などを示し多い種は100対を越し173対まである。
 ジムカデの歩肢対数には多くの個体変異がみられるが、発生による制約があるらしく偶数対の歩肢対をもつ個体は稀な奇形である。
 最後の節には1対の尾脚=曳航肢と、改形類の雌では生殖肢がある。
 どの種も肉食で、小動物を捕食する。
 オオムカデ類はヒトに対して能動的に攻撃をかけるものがあり、噛まれるとかなり痛む。
 人命に係る被害は殆ど無いが、南米に産する最大級のオオムカデ(ペルーオオムカデ又はペルビアンジャイアントと呼ばれている)は400mmに達し、幼児の被害や首等の急所を咬まれた場合には例外的に死亡の報告もある。
 他に鼻孔等から侵入したムカデが副鼻腔内で生存して慢性的な疾患の病原となる事例が知られている。
 尚、日本国内に於いては、漁船の船長が操舵手として操船中に船内にいたムカデに指を咬まれ一時意識を喪失して消波ブロックに衝突する事故が発生した事例報告がある。
しかし
ムカデの咬害により
死亡した例は報告されていない!
 大型種の多くは人間による拘束状況下において狂暴であり、触れたものには手当たり次第に噛み付く。
 小型のものは土壌動物として生活しているものが多い。
 イシムカデ類は、比較的短い体形で軽快に走り回り小動物を捕らえる。
 地表にも出るホルストヒトフシムカデと同所的に分布する土壌性の強いダイダイヒトフシムカデを比較すると判る様に、地中に棲む傾向の強い種は単眼数が少なかったり無眼の場合もあり、淡い体色で体毛が少なく肢や触角が短い。
http://blog.ykun.net/images/isimukade.jpgダイダイヒトフシムカデ
 地中(朽木を含む)生活に特化したジムカデ類は無眼で黄色や赤、白、緑等の体色を示し、非常に細長い体に短い足を多数持ち、土壌中をミミズの様に穿孔する。 
イメージ 1
 以下「木工厨」と言うブログから抜粋引用
 「…一方、節足動物のムカデはどんな歩き方をするのでしょうか?
 ムカデを見た事はあるだろうけど、体や足がどうなっているかをきちんと知っている人は少ないでしょう。
 それで先ず復習をしよう!
 写真右の様に
 ムカデの体は頭部と多数の体節からなり、体は細長く一般に平をたい形しています。
 頭部に一対の触角があり、各体節には一対の足がある(蛇足ながらヤスデは体節当たりの足が二対となる)。 
 体長は2〜15cm。
 体節は大型のオオムカデ類は21か23節、イシムカデ類は15節で、多いものは117節にもなるそうです。
 運動会で経験するムカデ競争では、複数の走者が隣と足を括(くく)り、1人置きに同じ足を出す事によってチームの速さを競いますね。
 だからムカデも、歩く時は同じ側の足を出すのだろうと思い勝ちですが、例えば右足を同時に出した途端に、平をたい形したお腹が地面について、前へは進めません!
 ムカデを良く観察すると、昆虫類に近い歩行を身につけている事が分かります。
 ざっと30〜200本の足を持つムカデは、足の付け根が接近しているから、昆虫歩きそのままの真似は出来無いのですが、前後の足の動きを少しづつ順番にずらせながら(例えば10°ずらせれば5本目の足は50°違う動きと出来る)、器用に昆虫歩きをしてます。
 しかも体節を少し曲げて、足が接近する側を拡げながら蛇行して歩きます。
 生活の為とは言え、あの小さな脳で良くもこれだけの精密な運動神経を発揮すると感心ですね。
 この歩き方の研究は、実は下水や工場パイプラインの様な細い管を探査・補修を目的としたロボット、臓器や血管をメンテナンスするマイクロ・ナノマシンの開発と関係して、大きな関心が寄せられているのです」
 
 
 ムカデの毒には溶血性毒やヒスタミン様物質が含まれ、繰り返しかまれるとアナファラキシーショックといわれるアレルギー症状を起こす事があります。
 ここで言う「ヒスタミン」とは、動物組織内に広く存在する化学物質
 普通は不活性状態にあるが、怪我や薬により活性型となり、血管拡張起こし発赤)、不随意筋収縮する。 又痒みや痛みの原因となるとも言われる。
 過剰活性化されるとアレルギー疾患の原因となる。
 ムカデがいる事に気付かず
 触って噛まれてしまったら、先ず、患部を摘んで毒を出し、抗ヒスタミン含有のステロイド軟膏を塗布します。
 咬まれると非常に痛く、次いで発赤、腫脹が起こり、潰瘍や発熱等を伴う場合もあります。
 晴れが酷い場合には水で冷やしましょう。
冷血鎧将ムカデリンガー
 『ビーファイターカブト』に出て来た敵キャラ。
 ムカデ型ビークラッシャーで、全身に生えた棘を人間に刺し、自分の意のままに操る能力を持つ。
 槍が武器で、戦いに勝つ為なら仲間を裏切る事も厭わない、冷徹非情な戦士!
 ラッキークローバー・琢磨逸郎が変身するオルフェノク。
 特に大型のものはセミの様な大型で活発な昆虫やネズミ、コウモリさえ補食する事が知られている。
 ゲジ類は長い歩肢と複眼や背面の大きな気門等により徘徊生活に特化しており、樹上での待ち伏せでは長い脚を空中に巡らせて飛行中の等を採食している。
 主に夏場、山林に近い民家では、ゴキブリ等を捕食する為にムカデが屡(しばしば)家屋の内部に侵入する。  この場合、靴の中や寝具に潜んだりする事から咬害が多く、衛生害虫としても注意が必要である。
 ムカデとよく間違われる虫に馬陸(ヤスデ)がいる。
 ムカデとヤスデの違いは、ムカデが体の1節から1対の足が出ているのに対し、ヤスデは2対出ている事。
 つまり、ヤスデはムカデの倍の数の足を持っている事になる。
 ヤスデはムカデと違って肉食性 ( にくしょくせい )では無く、腐った落ち葉等を食べているので人を咬む事は無い。
 オオムカデ類の油漬けや乾物は火傷や切り傷に効果があるとされ、民間薬として知られており、一部に市販の例もある。
 韓国では干したオオムカデを鶏の腹に詰めて煮込む薬膳がある。
 漢方では生薬名を蜈蚣(ごしょう)といい、平・止痙・解毒消腫の効果があるとされる。
http://www.yakuzenjoho.net/picture/gosho.jpg急性、慢性の驚風、破傷風等の痙攣症に用いる。
 しかし、こうした薬用の意図の無い一般の食用とされた報告は皆無である。
 観賞魚等の餌として冷凍のオオムカデが輸入されて市販されている。
 昆虫やクモサソリ等がかなり頻繁にアクセサリーやグラフィックのモチーフになる事比べるとムカデについては僅少な例しか無い。
 ペット(広意)としての飼育は、輸入種を中心に拡大傾向にある。 
 家庭用殺虫剤等では直ぐには死なない(近年はムカデ用の殺虫剤が市販され、冷却により動きを止め効果の解り易さを演出している)。
ムカデ駆除用殺虫剤スーパームカデジェット 
 「非常に凶暴で攻撃性が高い」イメージや、「絶対に後ろに下がらない(後退しない)」俗信から、戦国時代にはムカデに肖(あやか)り甲冑刀装具等にムカデのデザインを取り入れたりhttp://jinroku.com/shiryo-photo/shiryo-kabuto02.jpg伊達政宗の従兄弟、伊達成実が兜の前立にデザインを取り入れた事は有名)、差物にムカデの絵を染め抜いた物を用いた例もある。
 武田家の金堀り衆は、トンネル戦法を得意とする工兵部隊で百足衆と呼ばれたとも言われる。
 相馬中村藩に起源する相馬野馬追においては「下がりムカデ」の旗が軍師の指物と指定されている。
 足の多い事により、伝令をムカデに例える事も一般的。
 商家においても「客足が多い」縁起物として扱われる事があった。
 男体山等の神体として、又『毘沙門天』の使いとされ神格化されている。
 
 毘沙門天には意外な使者がついている。
 ムカデである。
 毘沙門天を祀った鞍馬寺では、昔正月の初寅の縁日に「お福むかで」と言って生きたムカデを売った(といっても漢方薬に使ったらしい)。
 七福神の絵の中にも、毘沙門天の横にムカデを描いた物もあるが、何故ムカデなのかと言うと、これも謎である。
 毘沙門天が鉱物を掘る鉱山師や、その鉱物を加工する鍛冶師等にも信仰されていたと言う形跡がある。
 そこから推理すると、ムカデは鉱山の神ともされているが、それは細長く連なる鉱脈の形や鉱山の穴がムカデの形に似ているからであろう。
 そうなると、鉱山の神=ムカデ=毘沙門天という関係が出て来る事。
http://www.kokufuku.org/img/entory_phot_37.gif多聞天とも呼ばれる毘沙門天
 赤城山の大蛇日光戦場ヶ原で決闘した伝説、藤原秀郷(俵藤太)の百足退治伝説等が知られる。
 
 …近江国瀬田(滋賀県大津市)の唐橋に大蛇が横たわり、人々は怖れて橋を渡れなくなったが、そこを通りかかった俵藤太は臆する事無く大蛇を踏みつけて渡ってしまった。
 その夜、美しい娘が藤太を訪ねた。
 娘は琵琶湖に住む龍神一族の者で、昼間藤太が踏みつけた大蛇はこの娘が姿を変えたものであった。
 娘は龍神一族が三上山の百足に苦しめられていると訴え、藤太を見込んで百足退治を懇願した。
 藤太は快諾し、剣と弓矢を携えて三上山に臨むと、三上山を7巻き半する大百足が現れた。
 藤太は矢を射たが大百足には通じない。
 最後の1本の矢に唾をつけ、八幡神に祈念して射ると漸く大百足を退治する事が出来た。
 藤太は龍神の娘からお礼として、米の尽きる事の無い俵等の宝物を贈られた。
 又、龍神の助けで平将門の弱点を見破り、将門を討ち取る事が出来たと言う。
 「三上山を7巻き半と聞けば凄いが、実は8巻き(鉢巻)にちょっと足りない」と言う洒落がある。
 これは上方古典落語「矢橋船」等で用いられている。
 
 ※噺の舞台となる矢橋(やばせ)は大津の対岸、草津市の琵琶湖東側にあります。
 東海道を草津から大津迄行くと瀬田の唐橋を通って約12km。
 草津から矢橋まで約4kmを歩き、後は大津迄船旅で行くと楽をする事が出来た所から、大変な賑わいだった様です※
 …■こっちは?
 ▲こっちはあんた、江州(滋賀県)で有名な山でっせ。
 あら三上山、一名「ムカデ山」とも言ぃますなぁ
 (滋賀県野洲町にある円錐状の山(海抜432m) で俵藤太(藤原秀郷)の百足退治の伝説が残る近江富士)。
 ■「ムカデ山?」けったいな名前が付いてまんねやなぁ
 ▲昔、俵藤太秀郷(たわらとぉたひでさと)といぅ豪傑が、あの山でムカデを退治したんだ
 ■ムカデぐらい、私かて潰しまっせ
 ▲そんなムカデと違う、俵藤太が退治しムカデたといぅのは、あの山を七巻半まいてたちゅうねや
 ■七巻半? 恐っそろしぃ大きなムカデだんなぁ
 ▲さぁ、ちょっと聞くと大きぃよぉなけれども、七巻半といぅのは、八巻よりちょっと短いねん… 
 ムカデは肉食性 ( にくしょくせい )で、エサとなる虫が増え過ぎない様に、食べて生態 ( せいたい ) ( けい )のバランスを保っているとも言えなくも無い。
 家の中ではゴキブリ等を食べてくれるので、或る意味「益虫 ( えきちゅう )」。
 又、ムカデ自身鳥等のエサとなって生態 ( せいたい ) ( けい )を支えてる。
イメージ 4
『ウルトラマンタロウ』より 百足怪獣ムカデンダー
 冬眠するけど長生きするし、頭に毒の牙を持つムカデ。
因みに昆虫じゃないよ!
ムカデ
(ダンゴムシもそう!)
は多足類です!
 イメージ 2
ルショッカーのムカデタイガー

  • ムカデが最先端技術に役立つとは知りませんでした。

    当家は上杉謙信公所縁の一族ですから毘沙門天信仰で、私の刺青も2周年の記事でご紹介していますが片手には宝玉を持っていますよ^^

    傑作○です。

    近野滋之

    2010/5/20(木) 午前 1:15

    返信する

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事