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辛抱しんちゃんのブログ11〜夢を見るから、人生は輝く
戦いに勝つのは、必ず勝とうと堅く決心した者だ

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 ・・・ピーターパンが『ご飯を食べた』と言えば食べて無くても食べた事になる♪
 何故ならピーターパンがここのリーダーだから!
 最初は皆それに付き合うが、やがて数人は知恵をつけ、ピーターパンの見ていない所で食事を取ったり色々しだす。
 子どもが大人になるって事は、物事を学習して、賢くなって行く事。
 だからその子らは何時しかネバーランドに居る資格を失う。
 ある夜ピーターパンはその子と何処かに行き、そして朝方一人で帰って来た。
 幼い子が朝起きてその子の行方を聞くと、ピーターパンはにっこり笑ってこう答える。
 「?知らな〜い。さあ!遊ぼう!!!」
 ピーターパンは恍(とぼ)けた訳では無い。
 本当に覚えて無いのだ!
 だって彼は『永遠の子供』だから・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『ピーターパン』ってディズニーアニメ映画がある。
 
 ・・・イギリス・ロンドンのある家にはウェンディ・モイラー・アンジェラ・ダーリングと言う12歳の女の子がいました。
 ある夜、窓からピーターパンと名乗る男の子と、羽の生えた小さな体の(壊れたおなべフライパン等を直す、金物修理が専門)妖精・ティンカー・ベルがやって来ます。
 ウェンディはピーターパンに誘われるまま、彼の住む島・ネバーランドへ行く事になりました。
 空を飛んでネバーランドに着いたウェンディ。
 そこには、他にも子供達が何人もいたのです。
 ウェンディとピーターパン達は、ネバーランドで遊んで暮らしました。
 然しネバーランドには、フック船長と言うピーターパンの敵がいたのです。
 フック船長とその一味は、ピーターパン以外のウェンディと他の子供達を捕まえて、湖に住む鰐の餌にしようとします。
 危機一髪の時にピーターパンが現れ、子供達を救いました。
 その後、家の事が気がかりになったウェンディは、ロンドンに帰ります。
 ピーターパンは「直ぐ迎えに行くからね」と言い残してウェンディの元を去ります。
 それから何年も何年もウェンディはピーターパンを待ちますが、彼は一向に現れません。
 ウェンディは成長して結婚し、娘のジェーンを産みました。
 それから数年・・・やっとピーターパンはやってきます。
 約束通りにウェンディを迎えに来たのです!
 ピーターパンがウェンディを迎えに来ましたが、ウェンディは既に大人になってしまい、子供だけの島・ネバーランドに行けなくなっています。
 するとピーターパンは傍のジェーンを連れてネバーランドに旅立ちました・・・
 
 ってな話。
 
 まあもろファンタジーですなあ。
 
 このピーターパンなんだが・・・さっきサイトを見てると「ピーターパンは子供を殺す」と書いてあるではないか!
 どう言う事だ!?
 
 ・・・ピーター・パンの原作「ピーター・パンとウェンディ」には以下の文面が書かれてある。

 when they seem to be growing up, which is against the rules, Peter thins them out: a grown-up dies; and Peter was killing vindictively as fast as possible.
 子供達は大きくなると、それは規則違反なので、ピーターは出来るだけ大急ぎで執念深く子供たちを殺して行きました。

 と!!!!!

 童話「ピーター・パン」でピーター・パンの仲間に子供しかい無いのは、ピーター・パンが成長した子供を殺していたからだったんだと!
 
 おい!
 それはあんまりではないだろうか!?
 
 確かにグリム童話やら日本昔話とかで「実はこうだった」ってな話は結構ある。
 
 『ももたろう』は、「川から流れて来た桃から生まれた」んじゃなくて、「川から流れて来た桃を食べたおじいさん&おばあさんが若返って、その後、おばあさんが桃太郎を産んだ(なので桃太郎はおじいさんとおばあさんの正式な息子)とか、『シンデレラ』のラスト、意地悪な継母は、シンデレラと王子様の結婚式に行く途中、烏に目をくり抜かれて盲目になりましたとか・・・確かに子供向きではない性描写や残虐描写がある。
 
 
 因みに「ピーター・パン」は1904年に、イギリスの劇作家ジェイムス・M・バリーが発表した童話劇で、この童話劇を発表した後、自分で筆を加え、1911年に「ピーター・パンとウェンディ」という長篇小説を発表した。
 ピーター・パンが子供を殺している事について描かれているのもこの作品である
 この内容が書かれてある『ピーター・パンとウェンディ』は300ページ以上にも及び、童話や絵本ではストーリーが短くされている。
 この部分はショッキングで相応しく無いと言う事で後に削除されている。
 
 尚、ピーターパンは、何度かリブートしている。
 1902年小説「小さい白い鳥」
 1904年戯曲「ピーターパン 大人になりたがらない少年」
 1906年小説「ケンジントン公園のピーターパン」
 1911年小説「ピーターパンとウェンディ」
 今日、我々がピーターパンのお話として理解しているのは1911年版の小説を基にしたものです。
 ウェンディがピーターパンに誘われてネバーランドに行き、冒険を繰り広げるのがこの作品。
 で、結局『ピーターパン』ってラストどーなんのかっつーたら・・・・・・「(ネバーランドにいた)男の子達はウェンディの家の養子になりますが、ピーターだけはネバーランドへと帰ってしまいました。
 ウェンディが女の子を産み本当のお母さんになった頃、ピーターは母娘の前に再び現れ、今度は娘と冒険を楽しみます。
 そしてウェンディがお婆ちゃんになると、今度はその孫と、ピーターだけは変わる事無くウェンディの子孫達と冒険を続けるのです…」んだと!
  
 一体何時迄やり続けるんだピーターパン!
 
 アメーバブログの立宮翔太氏のブログから抜粋引用する所(ジェームズ・バリー『ピーター・パンとウェンディ』 2012年04月01日 )に寄れば
 「・・・僕が何を言いたいかと言うと、『ピーターパン』と言うのは、現実ともう1つ別のファンタジー世界とを行き来する物語では無いと言う事です。
 「ネヴァーランド」は何処かに存在している場所では無く、子供達の空想があって、子供達の心の中にあるものなんです。
 誰か1人が考えた世界ではありませんが、子供達の空想の集合体の様なものなんです。
 そう考えると、ピーター・パンもはっきり存在しているものでは無い事が分かります。
 『ピーター・パンとウェンディ』で、ピーター・パンとウェンディは出会います。
 然しそれは特別な出来事でも何でも無くて、ピーター・パンというのは繰り返し子供達に出会い続けます。
 ピーター・パンという存在はある意味において、サンタクロースにとても良く似ています。
子供の頃にサンタクロースは「いた」筈です。
現実に存在するかしないかでは無く
子供の心の中にいるかいないかが重要です。
サンタクロースを信じなくなった時に
サンタクロースはいなくなります。
いないと言う事実に気づくのでは無く
いないと思う事によって
いなくなってしまうんです。
ピーター・パンも同じです。
 子供の頃には純真な気持ちがあって、何でも心から信じる事が出来ましたよね。
 そうした子供の心を上手く捉えたのが、この『ピーター・パン』なのだろうと思います。」
 
 多分『ピーターパン』の本質は、高宮氏の以上の意見なのだろうと思う。
 
 然し!
 そうなると何故ピーターパンは子供を殺して行くのか!?
 初期設定だから今は無かった事にはなっているが、流石にこの描写はかなり引くものだ。
 これに匹敵する恐ろしい童話の描写はそう、あの『マッチ売りの少女』を思い出す!
 まあこれはガセネタだったから未だいいが・・・これもかなり怖い話だ。
 何せ貧乏な為雪降る寒い夜に、年端もいかない少女が「マッチは如何ですか…」と街頭セールスした挙句、余りにも寒過ぎて空想に耽り、最後は凍死してしまう悲劇・・・
 これをガセ情報で「マッチ売りの少女は本当は少女売春の事をグリムは描いたのだ!」と昔あったのだ。
 そう考えたら実に合点が行く。
 何で少女が態々マッチを売りに行くのか?
 マッチなんざ1個100円するかしないかな安い商品。
 そりゃまあ昔はそんなんでも売らんと食っていけんからとも出来るが、それだったら未だ花とかパンとかの方がいいんじゃない?とか思えるし、朝や昼じゃなく何で雪降ってるしかも夜に営業に行かせる?
 夜だよ?
 都会だから明るいだろとか突っ込めるけど、グリムの当時そんな明るいかあ?
 ・・・大坂で、マッチ灯してる間だけスカートの中覗かせる商売が嘗てあった(ノーパンの中身を見れちゃう!)そうな
 即ちマッチは商売のいちアイテムに過ぎなくて、本命は女の体…
 「マッチは如何ですか…」は、「私を買春しませんか?」の営業トークだったのだ〜!!・・・嘘だったけどね。
 でも妙に納得しちゃう話だ。
 
 でも今回のピーターパンはマジでピーターパンが子供を殺すとある!
 大人になったら殺される!
 純粋な心が無くなるから!
 そんな子供は要らない!
 純粋な子供達だけの世界で楽しく過ごそう・・・
 おいおいおいおいおい!!!!
 
 残酷序(ついで)だからこれも・・・
 ウェンディ殺人未遂事件ってのもある。
 ピーターパンがウェンディにばかり関心を持つのに嫉妬したティンカーベルが、男の子達のお母さんになるべくピーターに選ばれて飛行中のウェンディを鳥だと偽って射落とす様に男の子達を嗾(けしか)けます。
 男の子達の一人がそれを真に受けて放った矢は、ウェンディに命中しますが、首にかけたボタン(ピーターの贈り物)のネックレスに刺さり、殺人事件は未遂に終わりました・・・ってヤツもある。
 案外オッカナイぞ。
 
 然しラストに種明かしをしとくか!
 
 ・・・The boys on the island vary, of course, in numbers,according as they get killed and so on;and when they seem to be growing up,which is against the rules, Peter thins them out;(少年達は、殺されたりするのに伴い、又大人になって行く様だと規則違反なので、ピーターが間引いて、勿論数が変化している)とある。
 この文、普通に読めば「殺される」のは海賊達敵対勢力にだと思われるし、人数変化の要因として「殺される」のと並列的に挙げられている「ピーターが間引く」は寧ろじゃあ殺す以外の方法(ネバーランドからの追放等)じゃないかと思う。
 (「thin 〜 out」は「〜を薄める、数を減らす、まびく」の意味。
 「出来るだけ速やかに執念深く大人を殺そうとした」に至っては、「一回呼吸する度に大人が一人死ぬ」と言うネバーランドの諺に引っ掛けて「ピーターが息を荒げていた」と言う事を表現しているもので、実際の殺害行為とは何ら関係無い。
 
 ウェンディが「両親は自分達が帰るのを愛情深く待ち望んでいてくれ、自分達は何れロンドンに戻って立派な紳士淑女になる」と将来像を語ったのに対し
 ピーターパンが「うちの母親は僕が窓から飛んでいった後、ふと戻ってみると僕の事なんかすっかり忘れて、新しく生まれた弟を可愛がっていた。親なんて所詮そんなもの」と反論したから、気を悪くしたウェンディ達が「今直ぐロンドンに帰る!」と言い出したシーンがある。
 ピーターパンはこの後、ウェンディとの別れや、ウェンディ達が元の世界へ戻って大人になって行く事に動揺し、カンカンに怒って寝床でムシャクシャしている。
 
 て事は、ピーターパンは別に子供達を殺してなんかないよ!っってなる!
 只、ピーターパンの作中に残酷な描写は(時代背景もあるから)あるし、ワニに食べさせるとか怖いシーンもある事は確かだ。
 でもやっぱ物事はふかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああく考え、又、調べてみない事には、真実には突き当らないなあって。
 
 ピーターパンにしても、マッチ売りの少女にしても、都市伝説みたいなヤバそうな話はある。
 確かにそうかもとも思えるし、本当に本当の所はそうなのかも知れない。
 でもよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
く調べたら「実は嘘でした」ってのもある。
 
 これを以て「ピーターパンは怖いぞ!」って事は無いってのは分かった。
 但し、細かい描写に真実が隠されている事もあるとは思う・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 追伸:昔辛抱しんちゃんはガセネタに引っかかった前科がある。
 それはとなりのトトロと狭山事件についてのブログに綴ったが・・・ありゃデマだったらしいっす!
 スタジオジブリの皆様、どうもしんずれいしました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ・・・ピーター・パンはロンドンケンジントン公園で乳母車から落ちた所をベビーシッターに見つけられず迷子となった事から年を取らなくなり、海賊のフック船長やインディアンのタイガーリリーが住む異世界・ネヴァー・ネヴァー・ランド(ネバーランド)に移り住み妖精・ティンカーベルと共に冒険の日々を送る永遠の少年である。
 ネバーランドにはピーターと同じ様に親と逸れ年を取らなくなった子どもたち(ロストボーイ)がおり、ピーターは彼らのリーダー的な存在である。
 1953年にディズニーがアニメ映画化。
 1989年に世界名作劇場でTVアニメ化。
 1991年にロビン・ウィリアムス主演で実写映画化。
 2002年にディズニーのアニメ映画続編が公開される。

この記事に

  • ピーターパンもトトロも同じ。

    子供にしか見えないし会えない。

    海賊たちは?

    彼らも大人の姿をした子供♪

    ネバーランドには子供しかいないのです。

    原作がどうであれ広まった世界が真実。

    名作は作者の手を離れて飛び立ちます。


    ところでトトロの都市伝説の記事は私もコメントしてない?

    製作された当時の状況を知ってますから否定したはず♪

    ギドラキュラ

    2014/7/28(月) 午前 2:30

    返信する
  • 本当は怖いグリム童話 という解説本が出ています

    原作は、残酷な話ばかりです
    それをディズニーがファンタジーにしたんですね

    naomi_shararan

    2014/7/28(月) 午後 9:35

    返信する
  • いや全く・・・世の中ちゃんと調べないと騙されちゃう・・・

    [ 辛抱しんちゃん ]

    2014/7/28(月) 午後 10:17

    返信する
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    先日はどーも‼
    グリムネタで言えば、確かシンデレラのお姉さんは、ガラスの靴に足を入れるために、足(指?)を切ったなんでのもありましたなぁ〜(怖)
    あとこれはグリム関係ないですが、昔「夢で逢えたら」って番組で野沢直子演じるマッチ売りの少女が、浜チャン演じるお兄さんに「(マッチ)100円です」って言ったら、そのままラブホに連れていかれた、なんてコントもあったっけ。それを思い出しました。

    [ Rサイド ]

    2014/7/29(火) 午前 9:19

    返信する
  • dai**0419
    『夢で逢えたら』よく覚えていたなあ・・・1988年・・・24年も前の事なのに・・・

    [ 辛抱しんちゃん ]

    2014/7/29(火) 午前 10:09

    返信する

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