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熱き女の戦い |

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こんにちは、ゲストさん
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熱き女の戦い |
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去る六日当地区の小学校の入学式に出席し、教育委員会挨拶をおこなった。時間的には2〜3分程度の極短いものでありかえって難しい。新入生115名全校生徒700名弱の大規模校であるが、孫の年代の新入生へのお祝いの言葉はそれなりに難しい。本年度が委員二年目であるが、昨年と同じ内容とはいかないし、さりとて式の主旨から内容的にはおのずから限界がある。挨拶の対象は一年生、保護者、教職員であるが、主役は新入生である。彼らに理解されそれなりに意味のある内容が必要となる。昨年は”約束”をテ−マにしたので今年は”挨拶”をテ−マにした。 |
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小学校卒業式での挨拶の内容は・・・12歳の児童に理解され、長くて嫌われないようにする工夫が必要であり、式の本旨をはずさないことが必要であるが。 |
国策としての各種特区は少しずつではあるが広がりを見せているとのことである。本件は「地域と一体化したプロジェクト教育推進特区」の承認を受けさらに県の「学校法人の設立」「学校設置」の許可を得ての学校法人の設立にいたったものである。 経過を文章化するとほんの2,3行の過程でしかないが、その発想から生徒を受け入れ発足に到過程には筆舌に尽くしがたい苦労があったものの推測できる。特区の性格上可能な限りの規制を排除して自由な発想が生かされる措置はされているものとおもわれ、事実当事者達の説明でも国や県からの法的あるいわ行政上の制約は予想以上に無かったようである。それ以上の難関は、学校を設置する場所の確保、校舎や寄宿舎の確保、さらには、幾ら必要性が認められているとはいえ生徒を確保し、私立学校として財政基盤をいかに安定させるかにあると思う。 本件の場合、受け入れ側としての県境の過疎地の村が決断したことで大きく前進したようである。 面積110平方キロのうち93%が山野であり昭和31年当時6500人の人口が現在2000人まで減少した典型的な過疎地である。高齢化率48%のなかで小中学校の統廃合を繰り返し、合併もままならない中で、今後の村の存続をかけての模索が続いていたもんもと予測する。当初この話しが持ち上がった時村民の間に大きな議論を巻き起こしたとのことである。最終的には、少子化対策、村の活性化対策として受け入れを決意し、村の年間予算23億円の規模の中で1億円をかけて校舎の改修、寄宿舎の新築を行いそれらの施設の運営管理を学園に委託するという手続きをとった。 一方学園の当事者達は、医大の講師をしていた現理事長のフリ−スク−ル構想を端緒として、しゅしゅの研究を進め当村との出会いを得たとのことである。その辺の苦労話は明らかにされなかったので推測の範囲をでないが、血の出る苦労を想像してしまう。そして設立した今現在職員の献身的な勤務が財政的基盤が脆弱な学園の運営を支えているものと思われる。 現在生徒は全国から13名集まり在学、寄宿舎生活をしているとのことである。彼らとの接触はなかったので生の声を聞くことは出来なかったが、教室の作品、行事の写真からのびのびとした学園生活をしている様子をうかがい知ることができた。 部外者が短時間の観察からあれこれ批評することは大変危険なことと思うが、あえて感想をのべれば、生徒数が20〜30名程度の規模となり、財政的安定どを得ることであり、村や村民のサイドからは、受け入れを決断した思いを満足させる状況、すなわち学園の存在によって過疎化の歯止めとなり、活性化の芽を実感することであろう。時間がかかる大事業には違いないが、この善意に満ちた人々の思いが一日も早く来ることを願って学園を後にした。 最後に学園の生徒の作品を紹介します 田んぼ おたまがいっぱい 大漁・・・ではない なんかきゅうくつそうだ 人も同じだ 三年 イモリいて カエルいて す-いすい 草を抜いて かぶ渡って ああ、大変 二年 中途半端を嫌う 坂口安吾
いま思うと 僕は中途半端なことや セコイ、ゴマカシをしたことがおおいな〜 二年 |
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50年ぶりの運動会 |
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