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凛とした秋の空気
突き抜けるごとくに深き秋のそら
我が蟠り吸い上げてけせ
秋なれば秋の声して鳴く猫よ
我が膝にきて見る夢はなに
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短歌
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秋、錦・・・・
錦秋と呼びし木の葉の舞い姿
はかなき時の風景(けしき)にぎわう
錦鯉四半世紀の命終う
我が菜園に永久(とわ)に生かさん
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秋二題
桜葉は錦となりて舞い踊る
やがて静まり敷物となる
大口開けて笑いしざくろ三つ
トランプの世を占いており
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うろこ雲・・・赤とんぼ
菜園に今年最後の緑濃し
冬篭る日の足音を聴く
突然の夏の終わりを知りし朝
猫甘え来て膝にうずまる
汗に耐え雑草を取る夏の日も
いつしかの間に赤とんぼの空
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真夏に水二題
九州地方では、連日の豪雨で各地に被害が出る一方、関東では、水瓶のダムの貯水率が軒並み低下し、給水制限もささやかれている。自然相手の難しさ最たるものの一つであろう。
我が信州の南部地域は、自然は誠に穏やかに、かつ十分にその恵みを与えてくてれいる。台風も大雨も、旱魃も殆ど心配は無い。但しかっては大雨の災害も発生はしているが。
梅雨明けも間近と思われる暑い日日がつづく。そんなとき、庭に聞こえる水の音は誠に爽やかで、時に蚊に刺されながら涼を得る。
蹲い
排水がつまり、石を入れ替えた。友人の竹林から孟宗を
もらい、何となく格好をつけた
池の錦鯉は20年を超え、毎年何匹かその命を終えるが、
現在10数匹が泳いでいる。
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