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山頂付近はそう広くない砂と岩の荒涼とした風景だった。

雲の多い日だったので、大パノラマとはいかなかったが、日本海側見える。

いろいろな出来事が頭の中を駆け巡り、皆さんにお伝えするほどでもないけど忘れられない山行きになる事は間違いなかった。


焼山を早めに下山すると、ルートを外した場所が明らかになった。
落ち着いて考えれば、なんで外しちゃったんだろうってところだったけど、足元が見えないほどにシシウドやトリカブトやらが茂っていてルートを見誤っていた。

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(トウヤクリンドウを見ると夏も終盤だ)



道の整備されていない場所を抜けると、狭い登山道に悪魔の持つようなデッカいカマを持った男が2人現れた。一瞬ギョッとしたが、すぐに下草を狩りに来たんだと分かった。

その山男たちは、その日のうちに焼山までの登山道全ての下草を刈ってしまった。ありがたい事だ。

後から分かった事だが、草刈りの方はいつも僕らがお世話になっている山と高原地図のこの地区の筆者であった。


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目を凝らせば日本海が見える。





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影火打山から、見る火打山は本当にピラミダルだ。ピラミダルな山を見ると何故かテンションが上がってしまう。


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思わず山ポーズだ


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今年はトリカブトの当たり年だと聞いた。

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火打山から焼山へ

1カ月以上も前のことを
いまごろ、書いてます。

入山2日目

火打山を超えて、水蒸気が噴きあげる焼山を目指しました。


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目指すあの山、近そうなのに
けっこう遠かった。


過去には水蒸気爆発で噴石が登山者を襲ったこともある、焼山。
親戚のおばちゃんは、そんな危ないところやめときなって。


地図見てたらやっぱり行きたくて。だけど正直、近づくにつれて蒸気が噴出する、シュゴーっていう音にビビっていた。


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風向きによっては、硫黄の臭いも流れてきて、さらに緊張感が増してくる。そして連続する急斜面と
時折現れる痩せた尾根。

これくらいのところ
通常なら鼻歌交じりだけど(嘘)

昨年、御嶽山のあんな事故もあったから、やはり最悪の事態は想定してしまう。しかも、朝一番からだから周りには誰もいないし。すれ違う人もいない。



いよいよ、焼山の最後の斜面まで来たのだけど、ここで警告されていた事態に遭遇した。まあ、事前に知らされていた事だから覚悟の上だったけど。

…道が見えません

下草が伸び放題で腰まで草のなかにズッポリ。ヤブコギ状態で進む事に。

しかも、足元は2日前の大雨でぬかるんでいて何かに頼らないと登れない場所も。

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やっとのおもいで、もう山頂直下だろうという場所に到達。
…しかし完全に道がなくなった。
下草の低い、谷間に出たのだが登山道がない。


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見事にハクサンコザクラが群生している。その可憐な株を避けて行くしかない。ちょっと完全にルートを外した事を確信。


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仕方ない、直登は危険すぎと判断し、右側の少し低めの崖をよじ登る事に。そしてひょいと壁の上に顔を出すとそこにはなんでもない登山道が広がっていて、ホッとさせられた。


さらに、そこには突然の来訪者に驚く雷鳥さんがいたのだった。


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保護色で分かりにくいでしょうけど。

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