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私のブログに訪問して頂く方のほとんどは非鉄の人たちなので恐縮ですが それでも写真をみて今日の話題は、なんや阪急かとお思いになられた方もいらっしゃると思います。関西に住んでいれば誰しも知っているこのカラー。阪急を代表するようなデザインに 今ちいさな異変が起きているのですよ。
大げさに書きましたが 今日は、まぁそれがどうしたという程度の話題かも・・ ![]() 今日は、異変の現場伊丹線へ行ってみました。右と左比べていただくとお分かりかと思います。
昔、私が阪急で通学していたころ 右のような頭にクリームを載せた車両というのは、京都線の特急にしかなく 京都線の特急といえば 唯一車内がクロスシートになっており 早く大量に人を運ぶためだけの神戸線を走っているロングシートの特急と違って特別感のあるものでした。 ですから阪急といえばほぼ9割が左のようにマルーン1色のみの車両だったのです。 さて本題ですが 阪急をめったに利用しなくなった今では、なんとマルーン1色の車両は、もはや伊丹線に2編成しか残っていないという逆転の噂を聞き 出動した次第。
2編成といっても運用についているかどうかは、行ってみないとわかりませんのでともかく向かいます。撮影地をよく知らないので沿線を徒歩でロケハン。昼間は、2つの編成が行ったり来たりしているということが撮影していてわかったので 随分余裕をもってシャッターチャンスがありました。 この3000系という車輛1964年から走っている車両ですが 全く古臭さを感じさせないどころか もうすぐ廃車になるような代物には全くみえません。
そこには、阪急電鉄の企業としての頑なプライドと沿線の方のマルーンブランドへの愛着で守られたこのカラーに秘密があるそうです。
100年前からマルーン色の変更をしていない阪急ですが 多くの鉄道会社でステンレス車体をむき出しに 帯シール貼っただけの車両が走っている中 なんと本来コストを下げたいと思うはずの鉄道会社側が これまで塗装経費が、格段に安くなり ランニングコストも安くなるステンレスでも無塗装車両の導入を断固拒んできたのでした。それはひとえに阪急という高級ブランドを守るためで 特別な塗料を何層にも塗り上げた車両を走らせ 車体に人の顔がきれいに映り込む事でも有名なこのピカピカ車両を守るため5日1回の洗車 雨が降り汚れたら更なる洗車と手間や費用のかかる作業を惜しみなく実施しそれを守っているからです。
幸いなことに阪急電車として生まれた3000系は、他の鉄道の見るも哀れな葬式鉄と違い ピカピカの状態の阪急というプライドを背負って引退できそうですね。 歩きロケハンの帰りにひさびさに阪急に乗りました。以前は、当たり前のように思っていたふかふかのシート マホガニー調の化粧板 大きく明るい一枚窓 そしてさほど高くない運賃と久々に阪急電車のおもてなしをうけました。
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おはようございます(^-^)
阪急のマルーン色 上品だなぁと子供ながらにも感じていました。僻地に住んでいる事から乗った事は数少ないです。
2編成しかないない マルーン1色 六甲山縦走の帰りに乗れるか楽しみにしておきますね♪
[ かず ]
2019/2/18(月) 午前 6:54
おはようございます。昔、阪急の伊丹沿線に住んでいました。このカラーも阪急電鉄のプライドがなせる技だった、ということでしょうね。
[ tamba ]
2019/2/18(月) 午前 7:33
> かずさん
おはようございます
昔走っていた旧国も茶色でしたが 阪急とはちょっと違いましたよね なんか古臭く感じるだけで でも阪急はちょっと違いますねぇ
縦走完歩の折には是非ともご褒美にご乗車ください。
[ みっく ]
2019/2/18(月) 午前 8:52
> tambaさん
おはようございます
企業のイメージ戦略のなせる技ですね
[ みっく ]
2019/2/18(月) 午前 8:53
これは驚きでした。
逆になってるのですね。
すっかり自転車通勤なので阪急沿線に住んでいながら知りませんでした。
昔は6300系が見れれば珍しく思えたんですけどね。
2019/2/20(水) 午前 1:24
> hideさん
どうやらそのようですね!私もだんだん屋根が白い車両が増えているなぁとだけ思っていましたが 阪急沿線ではないので驚きました。それと6300系も今や支線勤務なんですね
[ みっく ]
2019/2/20(水) 午前 8:59