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▲ALL APOLOGIES ニルバーナ シングル盤 ツレの家のニルバーナのアルバム”イン ユーテロ”のプラスチックジャケとスリーブの間には、小さな新聞記事が挟まれていた。それは、当時の若者にとってあまりにも大きな影響力を持った人に対して失礼なくらい小さな小さな記事でした。
見出しは、カート・コバーン逝く! 1994年4月の話。
数日後、昼飯を食べるために入った喫茶店の下世話な週刊誌に 部屋で頭をぶち抜いたカートが横たわっている足元が写った写真を見てしまった。なんてこった。本当に死んでる・・・ 写真をみて食欲は、失せた。
1991年ネバーマインドでメジャーの仲間入りをし順風満帆に見えたニルバーナですが そのことも彼の死の原因の一つ。
遺書には、
俺は、もう長い間曲を聞くことも 曲作りにも生きがいを感じなくなった・・
聴衆が喜び、感動することを楽しんでいたフレディー・マーキュリーのように喜びや楽しみを感じる事ができない・・
俺は、人にうそをつくのが嫌だ。だれも騙したくない。一番いやなことは、100%楽しんでいるふりをして みんなに偽って嘘をつくことだ・・
ステージに上がるときタイムカードを押しているような気持になることがある・・
最後まですべてのうっ憤を吐き出すかの如く激しくダークなグランジロックを演奏し 90年代のロックの頂点にいた ガンズのアクセルにすら喧嘩を売ったり MTVでは、止められていた rape meを生放送で演奏して ざまぁみろと言って見せたあの不死身のロッカーは、いとも簡単に頭をぶち抜いてしまった。
錆びつくより燃え尽きた方がいい ニール・ヤングの歌詞の一節を残して。
なぁに彼らの遺作となったイン・ユーテロのアルバムの最後の曲に既に意思表明をしていたようだ。人のサインは見逃してはいけないのだ。仕事にも愛妻(悪妻)にも全てに嫌気がさして繊細なカートは行ってしまった。思いつめると人とはそんなものだ。つまらない方向に勇気を振るう。
▲MTV アンプラグド・ライブよりALL APOLOGIES
どうすればいいんだ
お詫びするよ
後は、なんていえばいいんだ・・
みんなゲイだ (???)
どう書けばいい
書く資格なんてないさ
あやまるよ
太陽の日差しの下で
結ばれ
そして葬られる
月曜の朝から滅入る記事で申し訳ない・・
みっくより
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