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よつばとふじさん

よつばとふじさん



とーちゃん「さあ、バスに乗るぞ。バスは大人が一緒じゃないと乗ってはいけないんだぞ」
よつば「わかっぱ〜」
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とーちゃん「うおっ。すごい霧だな。」
よつば「これはくもか?」
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とーちゃん「いきなり登ると高山病になるから少し休んでいくぞ。」
よつば「とーちゃんはふじさんははじめてか?」

とーちゃん「いや、とーちゃんはこれで三回目だ。一度目は頂上まで行った。二度目は途中で大雨になって死にかけた」
よつば「さすがとーちゃん、ふじみだな」
とーちゃん「ああ、富士山だけにな。」

よつば「・・・?」
とーちゃん「よ、よし!登山開始だ!」
よつば「きょうそうか?」
とーちゃん「今日は競争はしません!」
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とーちゃん「15分歩いて5分休憩を繰り返すからな」
よつば「まかせろとーちゃん」


とーちゃん「六合目に着いたぞ。ここは2490メートルだ」
よつば「ジャンボよりでかいな?」
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とーちゃん「次は新七合目だが少し遠いから頑張るんだぞ。辛くても止まってはいけない。ゆっくりでいいから足を進めろよ」
よつば「とーちゃん、しゃしんとってくれ」
とーちゃん「・・・よつば、人の話を聞け」
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1時間後

とーちゃん「新七合目だぞ〜。ハァハァ」
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よつば「とーちゃん!だいじょうぶか!」
とーちゃん「・・・ああ、とーちゃんは強いからな。次は元祖七合目だぞ。トイレは今のうちにな。1回200円だからな」
よつば「おう!ふじさんをよごしてはだめだな!」
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1時間後

とーちゃん「よし、休憩〜!大分高くなったなぁ」
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よつば「とーちゃん!!あれはくものベッドか?」
とーちゃん「あれは雲海という物だ。とーちゃんは昔あれで寝たことがある」
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とーちゃん「さあ、八合目へむかうぞ!ゆっくりでいいからな」
よつば「あはははは!へんなくもだなー」
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40分後

とーちゃん「八合目〜。ゼェハァ。大分気温が低くなってきたな。そろそろ長ズボンになるか」
よつば「とーちゃん、よつばのは??」
とーちゃん「・・・よつばのは、ない!
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よつば「とーちゃん!ここはてらか・・・!?」
とーちゃん「神社だ。8合目からは浅間大社なんだ」
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よつば「ふじさんはじんじゃなんだった!」
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とーちゃん「・・・フゥフゥ。何度見ても綺麗だなー」
よつば「あさぎふーかえなにもみせたいなー」
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30分後

とーちゃん「よーし!九合目まで来たぞ〜!あともう少しだから頑張れ。」
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よつば「さむいな」
とーちゃん「・・・。スマソ」
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よつば「とーちゃん!あれはゆきか!?なつなのに?」
とーちゃん「ああ、万年雪だ。夏でも融けないんだ」
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30分後

とーちゃん「九合五勺だぞ〜!今日はこの山小屋に泊まるからな!」
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よつば「やったー!」
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とーちゃん「夕食はカレーライスだぞ。あと緑茶が一杯だからな」
よつば「カレーライスか!とーちゃんとどっちがうまいかな?」

とーちゃん「さあ寝よう。今日は混んでいるから1畳に3人詰めだから狭いぞ」
よつば「ウゥ…ねれるかな?」
とーちゃん「ここは気圧が高いから寝つきが悪いからなぁ」
よつば「クゥゥ・・・zzz」
とーちゃん「・・・寝つきいいなぁ」


てーれてーれてってってー(DQ)
午前二時半


とーちゃん「一睡もできなかった・・・。さあ、いよいよ頂上をめざすぞ!」
よつば「たいようみれるかな」
とーちゃん「うーん。上のほうは曇ってるかもな」

1時間後


とーちゃん「山頂だ〜!凄い風だ!浅間大社の奥宮だ!」
よつば「やったー!ここがいちばんたかいところな・・・?」
とーちゃん「いや。ここからさらに剣が峰というところまで歩いていかないと駄目だ」

50分後
とーちゃん「ウウ・・・寒い。結局ご来光は見れなかったな・・・。風も強いし、残念だがお鉢めぐりは断念して下山しよう」
よつば「そのほうがかしこいな〜」
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よつば「とーちゃんあれは?」
とーちゃん「よつば、あれは宝永山だ。昔の噴火で出来たんだ」
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よつば「とーちゃんあれは?」
とーちゃん「よつば、あれは愛鷹山だ。昔の噴火で出来たんだ」
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よつば「とーちゃんあれは?」
とーちゃん「・・・よつば、あれは山中湖だ。昔の噴火で出来たんだ」
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よつば「おおきいすなばだー!」
とーちゃん「ここは大砂走りだ。とーちゃんも初めてだ。走ってしまうがなるべく歩くんだぞ・・・ってああこらこら!」
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よつば「あははははははー!ころんだ!」
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とーちゃん「さっき見えた宝永山だ。皇太子様もここを登られたんだ」
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とーちゃん「火口だ!風が強い!飛ばされるなよ!」
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1時間後

とーちゃん「着いた!よつば、良く頑張ったな!記念写真だ。・・・あれ?カメラが壊れた!」
よつば「とーちゃん、くうきよめ!」
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というわけで、30歳、3年ぶり、3度目の富士登山をしてきました。21日のガンダムエキスポの後に富士市に住んでいる友人宅に行き、一泊して翌日11時頃にアタック開始しました。1度目、2度目は須走口から登りましたが、今回は一番短い富士宮口から登りました。お鉢めぐりをする体力を温存するために山小屋で一泊しましたが噂どおりの劣悪環境で一睡もできませんでした。五合目付近は霧が掛かっていましたが、六合目付近から晴れ始め、素晴らしい天候でした。下の方の雲が無ければ太平洋が見れたのですけどね。でも夜は星空や流れ星、夜景がとても綺麗で富士登山の醍醐味の一つを味わえました。翌日の頂上は霧と風が強く、風に巻き上げられた砂が体に当たってかなり痛かったです。そして頂上での御来光は拝めませんでした・・・。今回、一番の目的はお鉢めぐりをして日本最高地点の剣ヶ峰に行くことでしたが、お鉢の風が強すぎて命の危険があったため已む無く断念しました。

ちなみに・・・

2004年、初登山の時の御来光です。少し雲が多かったですが綺麗でした。
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火口。
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2006年、2度目の登山の下山中の写真です。このときは八合目あたりで大嵐に見舞われました。山小屋は一杯で入れず夜明けまで南極のペンギンのように風雨を耐え忍んだのですが、ガチで命の危険を感じました。雨の日は登らないと心に誓いました。それと2回とも夜登山だったのできつかった・・・
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体力的に心配しましたが、昼登山だったので意外と標準ペースで登ることが出来ました。明るいので次の目的地が見えるため精神的にゆとりがあったのでこれまでで一番楽でした。はじめた登山中に楽しいと思いましたね。毎度下山して富士山を見上げて思うのは、「あんなところにさっきまでいたんだなぁ」ということと「富士山なんか二度と登るか!」でした。・・・といいつつ帰りの車中で次は「吉田口かぁ」と次回のルートをふと思ったり。
かなりしんどいですが、それにより得るものも多いので一度挑戦してみるのもいいかもしれませんよ!自分のようにフィギュアを持って登るのもいいかもです!




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