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膨大なカメラコレクションを誇り、還暦を過ぎてからは、撮影に没頭、茶葉古道35000kmを走破し少数民族や雄大な景色をカメラに収め、写真集も出版、市原市内の写真クラブを牽引、市原写真連盟会長の加賀淺吉さんが2日に他界され、7日通夜式が執り行われた。弔辞は重鎮で盟友のIさんが述べられた。
彼の偉大なところは、ベテラン、プロアマ問わず、クラブ所属の有無にかかわらず、私のようなずぶの素人でも分け隔て無く声をかけていただき、気さくにお付き合いして頂いたことである。生まれ故郷の山形と市原を愛し、写真と家族をこよなく愛した77年の生涯だった。
私など、彼の経歴の中では、ほんの一瞬路ですれ違った程度の存在であったが、米沢の森や、内田未来楽校でのお付き合いを頂いている中で、「小湊鐵道を撮る仲間達」写真展にお誘い頂き、拙い写真を拡大プリント、並み居る大ベテランに混じって出品させて頂いたりした。
又、江戸時代の8畳敷きの古地図保存や米沢の森からのパノラマ写真など多大なご協力を頂いている。ありがたい限りである。
今年春、元里見小学校で開催された第5回「小湊鐵道を撮る仲間達」初日に、最後の展示仕上げを陣頭指揮されている所をお手伝い、お昼をごちそうになったのが最後になった。
膨大なデータは、何度も撮影紀行に同行されたYさんが整理を継続しておられ、これまた膨大なカメラコレクションは一台も散逸すること無くしかるべきところで永久管理保存される事になっている。
表題のような軽い言葉をかけられる立場では無いが、彼の人柄を尊重して敢えて
言わせて頂きます。「さよなら、加賀さん、そしてありがとう」
ご冥福を祈ります。
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美術、芸術、写真
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22日、会期末が迫った表題の浮世絵展に行ってきた。場所は千葉市立美術館である。
アメリカ・オハイオ州オーバリン大学のアレン・メモリアル美術館には、アメリカ人女性メアリー・エインズワース(1867ー1950)が、母校に寄贈した1500点以上の浮世絵版画が所蔵されています。明治39年(1906)、エインズワースの来日を契機に収集が始まったこのコレクションでは、珍しい初期の作品から、鳥居清長や喜多川歌麿など錦絵が隆盛を見た黄金期の作品、葛飾北斎、歌川広重の活躍による幕末の風景画に至るまで、浮世絵の歴史をほぼ網羅することが出来ます。よく知られた人気のある作品ばかりでなく、希少な作品も多く、又保存状態も良好で、浮世絵版画の魅力を余す所なく伝える美しいコレクションですが、これまでにアメリカに於いてさえ大規模な展覧会は行われたことがありませんでした。
本展覧会は、現地調査を踏まえ、メアリー・エインズワース浮世絵コレクションから珠玉の200点を選りすぐり紹介する、初めての里帰り展です。美しい浮世絵で満たされたエインズワースの玉手箱を初めて開くこの展覧会を、是非ご堪能下さい。
先日BS放送でも紹介されたのだが平日でもかなりの来館者だった。殆どなじみのない名も知らない作家の初期の浮世絵から有名どころまでじっくり楽しめた。
同時開催の「ピーター・ドラッガー・コレクション水墨画名品展」も観賞してきた。
こちらは、マネジメントの父と称えられたピーター・ドラッガー夫妻の全コレクションが千葉市美術館に寄託された記念のお披露目である。
どこの美術館でもそうであるが、ロートルには説明文が小さい上に暗い。まして版画の細かい部分などよく見えないので、「美術館用双眼鏡」をこの日も持参、大いに役立った。なを、600円で詳しい解説が聞ける音声ガイドも貸し出していた。
細かい説明は読み切れないので、作品集を求めた。
展覧会の作品集が2.5K円と、喜多川歌麿の解説本が2冊で3K円の所1K円だった。それが更に割り引かれて両方で3.15K円、ボンビーロートルにはこういうことが幸せに感じるのであった。
「美術鑑賞用双眼鏡」 (勝手に付けた名前です)
PENTAX 双眼鏡 PAPILIOII6.5×21、50cmから焦点が合う。
壁に展示してある解説文なら近づき虫眼鏡でも見えますが、これなら人垣の後ろからでもOK。多少離れていても、絵はよく見えます。更に展示ケース内の資料など、虫眼鏡では無理な所も楽々拡大して見えます。
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川崎の生田緑地に有る岡本太郎美術館へ行ってきた。2月から開催されていたTARO賞の展覧会であるが向ヶ丘遊園はなかなか足が向かなかった。本日最終日である。
桜が未だ残っていたが、新緑が眩しいくらいになっていた。
入場料は、半額。
館内は唯一イスの作品に座って記念撮影可能だが、他はダメで、残念ながら作品の写真は無い。よく確認しなかったが、展示作品の資料も無かった。(常設展示の作品集は売っている)
追記:撮影禁止は岡本作品の方で、受賞作は撮影自由だった。良く確認しておけば良かった。
入選作の人気投票の結果。かろうじてこのポスターに5位までの作品が見える。
Ⅰ位の作品は段ボールの目をを同じ方向に貼り合わせて仁王像を作ってあり、見る方向での変化が面白い。2位のは都市のビル群を俯瞰で中心一点からの線で製図の図面の如く表現した物。4位が従兄弟の作品で大きな顔の焼き物、東日本大地震後これを大地の怒りとして作り続けている。
どれも小さな写真では何も伝わらないが、表現が斬新である。パフォーマンスと共に見る作品や、ビデオ映像も作品の一部になっていたり、ランニングマシンに乗りながら投票用紙に書いて投票する、という良く理解出来ない物もあった。
追加:
岡本太郎賞作品は、メカに附けられた光が動き回り、周囲の壁のモニターに男性二人のパフォーマンスが繰り広げられる映像が流されていた。
偶々、隣の専修大生によるア・カペラのライブコンサートが美術館前で開催されたので、これを聴いた。
シャボン玉おじさんとのコラボで辺りをシャボン玉が舞う。子供達が追いかけてはしゃぐ。
14時から作者が解説しながらのトークライブも予定されていたが、これは割愛して緑地内を見て回った。
お土産ショップでは、岡本太郎の作品を元にした物が殆どで、記念になりそうなものが多かったが、他の美術館に比べて私には「良いお値段」すぎて遠慮しておいた。
で、本を2冊購入。
上の写真集はモノクロで他に比べて安い。不思議なことにページが打ってない。下の「町の中の岡本太郎」はカラー。上の本の半分のページ数で値段は2倍。
雨に降られること無く帰ってこられた。
以下パンフレット。
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元里見小学校で5日から開催の写真展に行ってきた。
オープン時刻を過ぎていたが、案内表示が無い。中へ入ると、写真展示は終えていたが、メンバーが色々準備中、脚立など持ち出しお手伝いとなった。
準備も整った。
中へ入ると、いきなり特大サイズのパネル。左隣が全紙サイズ。体育館に傑作が並ぶ。
右の吹雪の写真(他一枚で展示されているの)が全紙サイズ。
特大サイズのもう一枚。
体育館の広い会場だと、大きさもそれほど感じなくなる。
目録の番号を地図上で探すと、撮影場所がわかる。
このあと、KGさんに里山食堂ご自慢の里山カレーをご馳走になる。
そして2階で開催している「時速30kmの銀河の旅」の世界へ。
切符を貰ってさあ乗車。画家の前田麻里さんが出迎えてくれた。
「銀河鉄道の夜」の世界が広がる。
額縁は「車窓」だった。前田真理さんと。
このあとは、久しぶりに飯給駅へ。
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さすがにブログ設定は停止したようです。

