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ドイツの天文雑誌は2冊。一冊は毎月発売、もう一冊は隔月発売。
まだ充分に確認していないが、毎月発行されるStern und weltraumはドイツの代表的な天文雑誌と言えるだろうね。但し、日本の天文雑誌と比べると、より学問的な内容となっています。勿論、アマチュア天文ファンたちの頁もあるんだけれど、付け足し的な要素しかないです。 先進国だから、トルコやギリシャのような色ずれはないけれど、ケッコウ、シャドーがキツくて淡い部分は死んでいるし、淡い部分を出そうという野心的な作品もなかったです。 sRGBバリバリ?クリープのないコーヒー?(私はコーヒーはブラックだけど、画像処理はカフェオレ?だからね) Webサイトでも同様。実際にドイツのPCのモニタ調整が我々の環境と違う気もします。アムステルダムでもゾーリンゲンでも、やたらと画像が明るく見えます。アムスではギャラリーのPCだったし、ゾーリンゲン観測所の画面もキャリブレーションは行っていると答えてくれた。まだMacでは未確認だけれども、同じような気がします。明るいガンマで処理すれば、画像も暗くなるのは当然かと。。。 誌面に色の広がりを全く感じないので、20年くらい経過したら、こんな時代もあったなあ。と振り返るのでしょう。なんか洞窟の中にいるみたい。。。 だから、、、 「暖簾に腕押し」という感じですね。プロが本気で入る世界ではないです。 確かに優れた表現もあるけれど、日本のアマチュアでもこれは表現できてますよ!って、感じで。私も日本人の天体写真家がどれだけ苦労しているのか知っています。ドイツ人も同じです。 でもふたつだけ違うんです! それは「天気と緯度」 ドイツの天気は致命的に酷いです。だって、星空なんて月に数回しか晴れないし、直ぐに曇る。 これじゃあねえ・・・CCD長時間は無理だろ。 北緯50度では黄道が南に低すぎます。アンタレス周辺は見えますが、、、とても撮影する気になる高度ではありません。 星景写真もダメね。ヘボすぎます。私や大西先生のような作風に達した人は未だ見たことないです。 まあ目を世界に転じたところで、酷いものですね。ここ数年の間、ようやく世界もデジタルの超高感度で景色と星空を超広角で表現することに気がついたけれど、私から見れば素人そのもの。多くの人々が知らなかった世界だけに驚きはあるが、単調でその表現力は非常に乏しい。 なんて偉そうなことは平気で書ける。 日本の星景写真は世界でどの国よりも先立って始まった表現世界。確か1988年頃だった。星ナビ編集長のK氏が発起人となって動き始めた分野なのさ。私もこの年からエーゲ海で星空を誰よりも先んじて撮影し始めたことになる。当時のギリシャ人たちにはロクなカメラがありませんでした。 話題をドイツの天文雑誌に戻すと、、、 疑似カラー撮影作品も見られますが、ナミビアだったりします。本国は天気が悪いし。疑似カラー撮影は1作品できるのに1晩かかります。子午線越えの撮影となり、スキじゃないんだな。 ドイツ人から疑似カラー撮影のことを私に説明してきたが、、、 そりゃ、釈迦に説法だろ? 私は疑似カラー写真に関しては改造デジタル一眼レフカメラで2005年12月に疑似カラー撮影に成功している。改造デジ一による撮影例では世界初だろ??? まあドイツのアストロノミック社製フィルターを使用したから、感謝はしてます。 てゆううか。。。 最近は私が天体写真の分野で化け物じみているから、最近は距離を置かれているね。 作品のレベルが違いすぎるから。まあ私は観測者ではないし、アーティストだからなあ。 (今迄に星空作品を見て、どうやって撮影するのか、日本人、中国人、ギリシャ人、トルコ人に実演してみたことがある。当然、超高感度による作例は経験者でないとわからないので、オオー、と驚く。簡単に手ほどきして、自分でも簡単に写せることに気が付く。でも此処からなのだよ。どんな分野でも仕事でも、コダワリの世界に入るときりがないんだな。) Ha太陽望遠鏡撮影の作品を私に見せても、返す刀で2012年7月31日に出現した巨大プロミネンスと太陽面のインバーテッド処理した太陽画像を見せてしまうと、ドイツ人たちをひたすら驚かせるだけで、会話が続かなくなってしまうのだ。せいぜい、、、 「カメラは何?イメージングソースか?何枚のスタック?」 「X Pro1で露出3秒、1枚画像。。。」 (露出3秒・・・1イメージ・・・<思考停止>・・・) 「場所はイスタンブル。プロだからウェブカメラなんて使わない」 「超巨大プロミネンスは移動が早いのでWebカメでは無理だよ」 しかも科学写真だけでなく、アート処理してしまうし、星空にファッションモデルまで登場してくる訳で、さぞかし「ワケわかめ」な天体写真家が現れたという感じか。。。 あまり調子に乗ると嫌われそうだね。私の立ち位置をいつも確認しながら、お互いの共通項である「宇宙がどうしようもなく好き」という道から外れないようにしたいと思うね。 いろいろなことをしでかしましたが、チッポケなことで、俺が、俺が、と大騒ぎするような雑魚的行動を、私は取らないと思います。 |
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シャドーは潰れ、星空は光公害の影響を受けている。 データは ISO3200 45sec Toast pro使用。 レンズはニコン14-24で、カメラはX Pro1 2012年撮影 これを画像処理すると、こうなる。下の画像ね。 何故こんな処理ができるか、その説明は御免蒙るっけれどね。 画像に落ち着きと温か味を感じないだろうか。 解説するとゼウス神殿にへびつかい座であるアスクレピオスが重なっている。 アスクレピオスはゼウスの雷電によって殺されているので、ゼウス神殿に隠されるというのは道理があっていると思う。 もう1時間我慢できれば天の川と神殿が巧く重なる。ゼウスとヘラの乳のアンサンブルか。。。まあ天の川はヘラクレスが作った訳で、、、で、ゼウスは浮気ばかりだし。 そんな画像も探せば出てくるだろう。。。日本人でこの遺跡を訪れた回数では誰にも負けない。 石の間にサソリや蛇が居るから、夜は要注意だけれどね。 |
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天候不順のため期待していなかったのですが、、、晴れました!
8月10日は夕方まで雨が降っていたのですが、夜になって次第に晴れ間が増え、深夜には晴れ渡ってくれました。毎日のように夕立があり、なかなか撮影の機会がなかったのですが、スバリ巧く当たってくれました!今迄は地中海世界で生活していたので、夜も晴れて当たり前の環境でした。去年はアテネでスーパームーンをギリシャ人天文家たちと撮影していました。アルプスを北に超えたドイツでは勝手が違いますね。 ■「エクストラ・スーパームーン」 確かに今回のスーパームーンはデータ的には真の満月(月齢15日丁度)が近地点通過26分後というおまけまで付いた満月で、「エクストラ・スーパームーン」に相当するようです。月が楕円軌道で地球を周回していることから2つの焦点が有り、近地点と遠地点と呼ばれています。今回は世界時で8月10日18時10分。この時、満月はインド洋上空に燦然と輝いていることになります。上の画像はその4時間46分後の画像ですね。近地点通過直後というおまけが付いても距離にして数百キロ程度の違いですので、その差自体は人間の目ではわからないでしょう。今回は356,896kmの距離でした。地球から月までの平均距離は384,417.6kmほどです。次にこのエクストラ・スーパームーンが起こるのは2034年です。
「スーパームーン」ですが、満月の平均視直径の約15%大きく、明るさで約3割明るいだけなのに「スーパー」というのは言いすぎだと思う。しかも今回はエクストラ付きなんですが、、、アフターバーナーのような威力はなく、映画のスーパーマンや円谷プロのウルトラマンほどの違いはありません。せいぜいノーマルのザクとシャア専用ザクの違い位だと思う。つまり明るさ的には「シャア専用満月」ということか。。。
■天体写真をアート処理
この街(デュッセルドルフ)はファッションとアートの街ですから、天体写真もアートさせたいですよね。科学写真である天体写真は標本写真のようなもので、私は飽きてしまいます。天体写真の分野では、高校生時代にハレー彗星の早期検出に独立して成功し、高校生としては世界で最初の検出例となりました。で、過去にも星座の写真を撮影するために星座物語の舞台であるギリシャに住み着いてしまったりした訳です。日本で富士山とオリオン座を撮影しても、そこには何の意味もありません。ギリシャで撮影した星景写真は科学雑誌「NEWTON」で最年少(23歳)で表紙作品になっています。私は20代前半でアサヒグラフで特集をこなすような写真家でした。地中海世界を舞台とした写真集「星空」(日本カメラ社)出版後は矛先を変え、2010年より前人未到のファッションモデルを投入した商業写真的天体写真の開発や、天体写真のアート化を思考するようになりました。昨年末にこの街に流れてきて、一層その発想は進みました。この街はブラブラしているだけでいろいろな刺激を受けてしまいます。いつまでも科学写真の枠にはまっていたら、人類に進歩はありません。ということで、進歩(アート)させてみますとこんな感じになります。最近では薄雲がある状態で、月面の様々な変化を楽しんでいます。
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この痛快感、わかるだろうか。。。 これは浪漫だ。 7月下旬、デュッセルドルフの日本食レストラン「弁慶」で頂きました。 前もって、お店には「二段式かサンドイッチ式のうな重が食べたい」と情報は入れていたんだな。 うな重話は以前、ブログにも一度書いている。食べ物の話にたくさんの「良いね」が付いて、些か呆れた記憶がある。真面目にコツコツと蓄積した話には見向きもせず、食い物しか関心がないのか、と。まあそれが現実というやつだね。 板さんも静岡出身だったのでよく心得ていた。本場の浜松では結構有名な食べ方のようだ。浜名湖うなぎは有名だけれど、私は吉田町の養殖ウナギばかりだった。。。 思わずドイツで静岡(浜松を含む)のウナギ話に花が咲いた。 気になる値段だけど、通常のうな重と同じでした。 つまり、通常は上に2枚のうなぎの蒲焼きが載っているのだけれど、その内の一枚を前もってご飯の中に入れているだけなんだ。だからウナギの総量は変わらない。 だから蓋を開けた時は、「ン?」という気になった。(過去では目一杯の鰻だったからね) 目一杯ウナギを載せた通常の状態を2段にするなら、増量分、価格も増量します。 ご飯面積を少なめに撮影するとこんな感じ、、、 どちらの写真も一度しかシャッターは押していない。 腹が減っていたので、スマフォ持つとブレるんだな。。。(笑) 否、コレを食べてから30年以上経過しているので、感動で震えが止まらなかったのかもしれない。 だから若干のブレがある。 まあ、説明写真としては充分だろう。 春以来のうな重だった。もう食べることはしばらく無いだろう、、、と、思う。 日本ではうなぎ屋は少なくなったよなあ。値段がすごくなったし。。。 今回は韓国産と言っていたが、、、どうだろうね。 少し、箸でウナギを切る時、スムーズじゃなかった。。。 でもうなぎ料理は「焼きは一生」と言われるくらいだから、たいへんなんだろうな。。。 ドイツでうな重が食べられたことだけで、大満足だけれどね。しかも浪漫溢れる二段式で。 実はギリシャのウナギが脂が乗って柔らかくて、美味い。 ギリシャウナギはアテネのアポロノス通りにある日本料理屋「風林火山」で味わえるよ。 でもギリシャでは殆ど知られていないし、知ったとしても、ビジネスにはしないだろうね。 |
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という訳で、プラネタリウムクリエイター大平がヘマをやってしまった。
近い人達なら、薄々気がついていたんだろうね。 天文関係者なら、当然のように面識があるし。 私はまだ一度もメガスターを見ていないんだな。オイラは星空は地中海世界でで見たいから。星空だけ見てもあまり興味はわかないんだな。 で、アイツ、ロリだったんだな。 イラストなら作品と作者の姿と顔を見れば、大体ロリかどうかはわかるだろ? 大体、若くして成功して、金も地位もある男が、40歳になっても結婚しないというのは、性格的なところにおかしなところがあるんだよ。ゲイ、ホモ、ロリの類なんだな。実に多いんだ。確立は8割以上だ。他にも芸能関係とかね。 取り敢えずギリシャなら・・・ ゲイ・ホモなら、ミコノスタウンの南地域へどうぞ〜〜〜! アテネ市内ならば、夜のシグル通りでオカマ達がまってます。 レズなら、満月のレズボス島スカラエレソス海岸へドゾー! ロリは・・・ これはEUではヤバいですね。「性格異常者」となります。 ツイッターの思考回路が、やばいよ。 反省ツイートも、本気で反省していない。。。 まあそういう奴なんだな。 人に頭を下げる時は金をもらう時だけなんだな、という感じだ。 大平とは1993年に半年くらい、毎日のように顔を合わせていた。 前にも書いたが、そこではナマイキ1号が私。ナマイキ2号が大平。 当時から、 「うお〜、俺は天才だあ!」とか、雄叫び挙げていたからね。 面倒なんで「大平総統!」って、俺は呼んだけれどね。 当時はゲーマーのイメージの方が強かったなあ。 典型的な自己愛人格障害という奴だろうね。でも作品は作れるんで今まで良い方向に持って行けたのは、才能と性格、努力と強運の賜物だろう。世の中においては、大平のプラネ仕事は良い薬なんだよ。 ただ、、、 「おまえら羨ましいだろ」にはゲンナリしたね。 世間を完全に見下し、普段の頭の中を垣間見てしまった感が強い。 私はそんなもの見ても、何も感じない。それをそのように喜んでいるところが問題なんだね。そこに隔離された奴の姿を見ることになる。 だがなあ、、、。 丁度、日本人アーティストによる全天天球儀を拝見したばかりだったから、 機会があれば、日本で大平のプラネを見てみたいとは思っていた矢先なんだな。 こんな事件があっても、多分、機会があれば、俺は大平のプラネを見に行くだろうね。 なんかコンプライアンスの塊みたいな時代って、息苦しいんだな。 だから、今、ドイツに居るのかもしれない。 なんか、毒にも薬にもならない人々ばかりだと思うとゾッとしてしまう。。 歴史上の人物を見ても、功罪相反する人物も多いだろ?伊藤博文とか。。。 性格は変わらないだろうから、コレ以上のことをしでかさないように見張って欲しいね。 そして大平には今後もプラネを作り続けて欲しいね。 |
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