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■2月5日 読売新聞 皇室典範問題、党として早期に意見集約を…前原代表
民主党の前原代表は4日、埼玉県熊谷市で開かれた同党前衆院議員の会合であいさつし、皇室典範改正問題について、「政府は改正案をおそらく出してくる。自民党は最後には(意見を)まとめてくるという前提に立つべきだ」との認識を示した。
その上で「郵政民営化関連法案の時には守勢に回った。しっかり党内の議論を経て、まとめあげる努力をしたい」と述べ、民主党として早急に意見集約を図る方針を示した。
皇室典範改正問題では、民主党内でも、改正案提出に反対する有志議員が「皇室典範改正を慎重に考える会」を結成するなど慎重意見も広がっている。「1、2年は時間をかけるべきではないか」といった意見も少なくなく、党内の意見集約をはかろうとする前原氏の方針に異論が出る可能性もある。
(2006年2月5日1時57分 読売新聞)
■2月4日 毎日新聞 民主:皇室典範改正案の意見集約急ぐ 前原代表
民主党の前原誠司代表は4日、埼玉県熊谷市で講演し、女系天皇を容認する皇室典範改正案について「しっかりと党内の議論を経てまとめる」と述べ、党の考え方を早急にまとめる考えを示した。
女系天皇については自民、民主両党とも、党内に賛否両論を抱える。前原氏は女系天皇を容認する考えを示しているが、党内の慎重派は、自民党の対応がまとまらず改正案が提出されない可能性を指摘、党内の意見集約を急ぐべきではないと主張している。【須藤孝】
毎日新聞 2006年2月4日 18時27分
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