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■2月7日 NHKニュース 皇室典範改正 今国会で成立を 小泉総理大臣は、7日の衆議院予算委員会で、女性とその子どもの女系にも皇位の継承を認めるとした皇室典範の改正案について「天皇制を安定的に維持するためには適切な案だ」と述べ、いまの国会で成立を目指す考えを重ねて示しました。この中で、小泉総理大臣は、皇位の継承を女性や女系にも認めることについて「現状のままで安定的に皇位が継承できるかというと、そうはならないと思う。日本の象徴である大事な天皇制を、歴史と伝統を踏まえて安定的に維持するためには適切ではないか」と述べました。そのうえで、小泉総理大臣は、皇位継承の順位で、直系の第1子を優先させるとしていることについては、「第1子が女子で、何年後かに男子が産まれるのを待つということになると、それまでの間、第1子である女子はどのように過ごされたらいいのか。何年か不安定な時期を過ごすよりいいのではないか」と述べました。さらに、小泉総理大臣は、十分時間をかけて議論すべきだという意見があることについて、「愛子さまが、将来自分が天皇にならないということでご養育を受けるのか、いずれ天皇にならなければならないということでご養育を受けるのかは、大きな問題であり、先に延ばしたらいいとは考えていない。政争の具にせずに、冷静に、慎重に議論を重ねて、いまの国会で改正案を成立させることは、決して早すぎることではない」と述べ、いまの国会で皇室典範の改正案の成立を目指す考えを重ねて示しました。02/07 18:58 ■2月7日 NHKニュース 自民内部 典範改正めぐり意見 秋篠宮妃の紀子さまが懐妊されたことについて、自民党内には、皇室典範の改正をめぐる議論への影響は少なく、有識者会議の報告書に沿って党内の意見集約を図るべきだという意見がある一方で、当面、改正は先送りすべきだという意見も出ています。このうち片山参議院幹事長は、記者団に対し「たいへん慶賀にたえないことだと思っている。皇室典範の改正への直接の影響はそれほどないと思う。仮に男子がお生まれになったらいろいろな議論が起こると思うが、有識者会議の報告書の内容をよく理解して、冷静に議論することが必要だ。基本的には報告書に沿って議論が集約されると思う」と述べました。皇室典範の改正に容認の立場を示している加藤元幹事長は、NHKの取材に対し「紀子さまが懐妊されたことで、改正をめぐる議論はちょっと複雑になった感じもある。天皇家の伝統を守るためには、できれば男系による皇位の継承がよいが、女性・女系も認めなければ皇統は安定的に続かない。ただ、慎重な議論が必要だし、『今の国会で必ず成立させる』と時間を限定すべきでない」と述べました。一方、皇室典範の改正案を提出することに反対する「日本会議国会議員懇談会」の事務局長の下村博文衆議院議員は「非常におめでたい話だが、だからこそ、皇室典範の改正については、しばらく封印したほうがいい。いずれ改正は必要になってくるだろうが、今の国会でどうしても成立させなければならないということはない」と述べました。02/07 22:35 ■2月7日 日本テレビ News24 紀子さまご懐妊 安倍官房長官は皇室典範改正案提出に慎重な姿勢 宮内庁・羽毛田信吾長官は7日夜、会見を開き、秋篠宮妃・紀子さまにご懐妊の兆候が見られると発表した。安倍官房長官は宮内庁の会見後、記者団に対して「大切なのは静かに見守ることだ」と述べて、皇室典範改正案提出に慎重な姿勢を示した。 安倍官房長官は「今回のご慶事もあわせていろいろと議論があると思う。大切なのは静かに見守ることでないか」と述べた。 小泉首相は、今国会に皇室典範改正案を提出する方針に変わりがないことを強調しているが、安倍官房長官は小泉首相の発言については「その段階では宮内庁に確認していなかったので、今までの方針を述べただけだ」として、小泉首相の方針転換の可能性を示唆した。 安倍官房長官はこのところ周囲に「皇室典範改正は郵政民営化法案にように反対派をはり倒して通すようなものではない」として妥協点を模索していた。 小泉首相が秋篠宮妃・紀子さまのご懐妊を受けても女系女性の天皇の容認にこだわれば、対立の構図に発展する可能性もある。しかし、政府高官は「今回のことは想定の範囲内だ。官邸の空気は変っていない」とも話している。 自分の首相在任中の皇室典範改正に意欲を示していた小泉首相が、ここで柔軟姿勢に転じるのかが焦点となる。<2/8 0:09> ■2月7日 TBS News-i 皇室典範改正慎重派、反対姿勢強める 政界でも、紀子さまのご懐妊に祝福の声が上がる中、皇室典範の改正に慎重な議員たちが、改めて反対姿勢を強めています。 「すごくおめでたいこと。皇室におかれるそのような状況はありうるのではと思っていたので、皇室典範については、しばらく封印をした方がいい」(自民党【慎重派】 下村博文 衆院議員) 「落ち着いて様子を見るという事態が、ますます必要になってきたんじゃないか」(伊吹文明 元労相) 一方、小泉総理は、改めて今の国会で改正を行う考えを強調しました。 「この国会で皇室典範改正案を成立させることを、総理はお考えなんでしょうか。私にはちょっとそれは急ぎすぎではないか、という気がしてならない」(民主党 岡田克也 前代表) 「今国会中にみなさんの協力を得て、成立できるように努力したい」(小泉首相) 【閣僚は・・・】 Q.皇室典範改正案は予定通り提出か? 「正式な発表を待って検討したい。法案との関係においてはそう考えている」(安倍晋三 官房長官) 「これから宮内庁から連絡があるというから、それを待っているということです」(谷垣禎一 財務相) 【自民党の執行部は・・・】 Q.皇室典範の提出が少し変わることは? 「我々は粛々と勉強を始めようと思っています」(自民党 中川秀直 政調会長) 「大変おめでたいことですけども、直接に(皇室典範改正に)大きな影響があるとは思わない」(自民党 片山虎之助 参院幹事長) 【小泉首相は・・・】 「正式の報告がないのに言える立場ではないんです。その辺、ご理解いただきたい」(小泉首相) (07日17:59) ■2月7日 TBS News24 皇室典範改正、小泉首相は成立へ意欲 衆議院予算委員会では、小泉総理も出席して民主党の岡田克也前代表が質問に立っていますが、岡田氏は質問の冒頭、秋篠宮紀子さまのご懐妊のニュースに触れ、「おめでとうございます」と述べ、委員会室では拍手が沸きました。 岡田氏は、これが皇室典範改正の議論に微妙な影響を与えるのでないかとの見方を示しましたが、小泉総理は、この国会で成立できるよう努力したいと述べました。(07日14:56) ■2月7日 テレビ朝日ANN 紀子さまご懐妊の報に小泉総理ら政界の反応は 秋篠宮妃紀子さまがご懐妊されたことを受けて、皇室典範改正問題で揺れる永田町では、さまざまな反応が出ています。 民主党岡田前代表:「総理もご存じだと思いますが、秋篠宮妃紀子さまがご懐妊されたということです。国民の皆様とともにお喜び申し上げたい」 小泉総理大臣:「皇室を安定的に継承していくことを考えていくと、(先に)延ばしてもいけない。天皇制を長く維持するためには、今国会、じっくり審議して成立させるのは、決して早すぎることはないと思う」 安倍官房長官:「この件につきましては、宮内庁から本日にも発表したいとの連絡を受けています。その発表を静かにお待ちしたい」、「(Q.生まれてくるお子様が男子でも方針は変わらないか)この問題は、いずれにせよ慎重に判断すべき」 自民党中山太郎議員:「皇室は政治に関与しないというのが原則ですから、これが政争の具になるようなことだけは、どうしても避ける必要がある」 民主党前原代表:「秋篠宮妃紀子さまのご懐妊、誠に喜ばしいことだと思う。お体を大切にされて、元気なお子様をお産み頂きたい。そういう思いからすると、政治のテーマとそれを直接、今、結びつけて議論することは、私は慎みたいと考えております」。2006/02/07(17:33) ■2月7日 テレビ朝日ANN 自民党内で皇室典範改正について慎重論広がる 「秋篠宮妃、ご懐妊の兆候」という一報を受け、自民党内では皇室典範の改正について、さらに慎重論が広がっています。自民党幹部は7日午後、記者団に対し、「常識的には待つしかない」と述べ、今の国会での法案提出が見送られる可能性が高いという見方を示しました。2006/02/07(23:09) ご意見・ご質問はメールでお受けいたします info@takenoma.com |
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