竹田恒泰日記

気ままな日記です。 HPもどうぞ! http://www.takenoma.com

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執筆活動再開!、他

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 ここ3日間はざっと、次のような日程でした。

6日(月曜日)
  午前 執筆  
  夕方 CNNの取材を受ける
  夜  某放送局政治部に務める同級生と会食
7日(火曜日)
  午前 某会議
  午後 「皇室の伝統を守る一万人大会」武道館に出席
  夜  執筆
8日(水曜日)
  終日 研究・執筆

 

■1 執筆活動再開!


 最近になってようやく落ち着いてきました。昨年の11月に出版の告知を打ってから、ずっと忙しい日々が続いてきました。毎日の睡眠時間は2時間程度が続いたこともありましが。3月の2週目に入って、次の本の執筆に集中できる環境が整いつつあります。年内に孝明天皇の人物伝と、環境問題のメカニズムを解説する環境学の入門書の二冊を出版する予定にしており、この二つの執筆を同時に進めています。
 孝明天皇の本は現在7割方書き上げており、環境の本は9割方書き上げています。
 ここ数日は、条約勅許問題に関する宸翰を分析しておりました。維新後の史料ですと大変読みやすいのですが、幕末までの史料は漢文体で書かれているので、読み解くのに骨が折れます。大きな漢和辞典と大きな国語辞典を手元において、少しずつ読み進めています。

 孝明天皇を執筆するために買い足した書籍は既に400冊を超えました。買わずに図書館で読んだ史料もかなりありますし、これからも数百冊を買い足さなくてはいけません。ものすごい出費です。買いたくても手に入らない本がたくさんあります。毎日サイトをパトロールし、買いたい本がリストに上がると、すかさずに買い注文を入れる毎日です。
 歴史書は値段が高いのが悩ましいところです。昨年買った北白川宮能久親王に関する明治期に出版された本名は、200ページもないのに、7万円という高い買い物になってしまいました。それでも買えるだけまだましで、欲しくても買えない本は山ほどあります。
 それでもネットが普及したことで、買いたい本を簡単に見つけることができます。一昔前までは、書店を一軒一軒歩いて探したものですが、時代がかわりました。しかし、ネットを利用していない古書店もまだ多いので、掘り出し物を探すために、度々古書店巡りをしています。


■2 皇室の伝統を守る一万人大会でサイン会


 さて、7日の一万人大会では、たくさんの人に会えました。知っている人にも会いましたが、本を読んでくれた初めて会った人からもたくさんのメッセージをいただきました。日本会議のお取り計らいにより、拙著を販売するブースを出店させていただきまして、私はひたすらに本にサインをしました。
 サインをしていると、次から次へと人が押し寄せ。長い列ができる場面もありました。私のサインはマジックを使って隷書体で書き上げるので、通常の簡単なサインよりはずいぶん時間がかかります。それでも一風変わったサインに満足していただけたようです。
 丁寧に書いているためか、そのサインを、印刷と勘違いする人が多くいました。既にサインしてある本を持ってきて、「サインしてください」と言いに来る人は後をたちません。「あのー、これがサインなんですけど。。。」と申し上げると、皆様びっくりなさいます。印刷だと思う人が多いようです。
 すでにお読みになった方も、「サインをいただけるならもう一冊」と、改めてお買い求めいただいた方も多数いらっしゃいましたし、さらには実家にも送りたいなどと、何冊かまとめて買ってくださる方もいらっしゃいました。著者としてこれほど嬉しいことはありません。
 やはり読者の皆様と直接お会いするというのは、元気がもらえます。たくさんの読者の笑顔は、何事にも変え難いパワーになります。いま次の著作の執筆をしていますが、忍耐のいる地味な作業も、読者の笑顔を思い出すと、苦になりません。

■3 Voice4月号で井尻千男先生と対談


 来る、2月10日、PHP研究所応接室で、拓殖大学日本文化研究所所長の井尻千男先生と、皇室典範問題で対談をさせていただきました。
 この時の記事が、「Voice」(4月号、PHP研究所)(3月10日発売)に掲載されます。明後日(金曜日)の発売ですので、是非ご覧いただきたく思います。
 井尻先生とは典範問題についてほぼ同じ意見です。様々な角度から問題を掘り下げ、話が弾みました。




竹田恒泰のホームページ 竹の間
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ご意見・ご質問はメールでお受けいたします
info@takenoma.com

閉じる コメント(15)

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竹田さんの次なる著作、とても楽しみにしています。個人的には、とりわけ環境問題の入門書を早く読んでみたいです。HPにあった「電気自動車は環境に悪い」的な、目からウロコの情報がつまっているのでしょうか。本当に楽しみです。

2006/3/9(木) 午前 0:33 [ kamuya ]

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ありがとうございます。「地球は温暖化していない」「自然食は体に悪い」「リサイクルするほど環境が悪化する」などなど、逆説的な視点をたくさん盛り込んでいます。お楽しみに。

2006/3/9(木) 午後 8:27 たけぼん

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宮崎さんとの対談を拝見しました。 大変勉強されている上、意地悪?な質問にも適切な回答をされて いましたのでディベートの御経験の賜物だと思いました。 これからも分かりやすく皇室の歴史と伝統の啓蒙に頑張って下さい。

2006/3/10(金) 午後 10:35 [ dar*m*oto*i555 ]

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今回の皇室典範論争では、孝明天皇という存在がたいへん重要になってきていると思います。彼は日本が近代化(西洋化)する前の最後の天皇であり、孝明天皇と明治天皇の間には、何やら断絶があるように思います。その何かが断絶したことによって、今回の皇統断絶(万世一系)の危機・祭祀集団としての皇室の危機に繋がっているように思います。

2006/3/11(土) 午前 3:46 [ kamui ]

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宮崎さんとの対談については私も見たかった・・・一般のチャネルで見られないのが本当に残念です。

2006/3/11(土) 午後 2:33 [ 判官 ]

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ありがとうございます。意地悪な質問は私は好きです。同じ考え方の人だけで話していても、話のふくらみには限界がありますが、意地悪な質問が入ることで、話の幅が広がるからです。がんばります。

2006/3/11(土) 午後 3:02 たけぼん

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>kamuiさん 孝明天皇と明治天皇の間の断絶は、いま注目しなければいけないことと思います。これは血統の断絶ではありません。明治天皇が孝明天皇の息子であることは事実です。しかし、維新により、皇室のあり方は大きく変化しました。何が断絶したことによって、皇統の危機を招いたか、これを明らかにすることは難しいですが、公家社会や宮廷政治体制が崩壊したことなどは大きいのではないでしょうか。昔は皇室には自治が存在していました。

2006/3/11(土) 午後 3:06 たけぼん

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竹田さん、私は孝明天皇と明治天皇の間の断絶というのは、血統という意味ではなく、制度的・宗教的・文化的な意味での断絶という意味で使っただけですw 私は大室伝説なんて信じてませんからw ただ、あの明治維新が、皇室にとって結果的に悪い方向へ行ったのは事実なような気がします。

2006/3/11(土) 午後 8:05 [ kamui ]

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竹田さん、私は日本の皇室の真の意味の復権に「明治維新前夜への回帰」というのは大きな看板になるような気がします。戦前への回帰というのは、戦後教育の洗脳がまだ効いていて、マイナスイメージが付きまといますが、明治維新前夜だと、そういうマイナスイメージが薄いような気がします。また明治維新というのは、日本が西洋化(近代化)した境界であり、それ以前に回帰せよというのは、日本も皇室も初心に変えろという意味で意味深いと思います。

2006/3/11(土) 午後 8:13 [ kamui ]

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私も、kamuiさんの意見に同意です。幕末・明治の指導者たちは突貫工事で作成した近代国家の求心力として、大急ぎで京都から皇室を担ぎ出し、終戦後も国民の分解を防ぐ為にその役割を為政者から担わされてきたように思えてなりません。はたして皇族方にとっての、また皇室制度そのものにとってという観点からでは結果的には良い方向へ進んだのかどうか疑問です。女系論反対も重要ですがその前に伝統的な皇室のあり方を再考するとともに、その基盤を磐石にすることがなにより必要と思われます。

2006/3/11(土) 午後 11:30 [ 太政官 ]

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私も、kamuiさんの意見に同意です。幕末・明治の指導者たちは突貫工事で作成した近代国家の求心力として、大急ぎで京都から皇室を担ぎ出し、終戦後も国民の分解を防ぐ為にその役割を為政者から担わされてきたように思えてなりません。はたして皇族方にとっての、また皇室制度そのものにとってという観点からでは結果的には良い方向へ進んだのかどうか疑問です。女系論反対も重要ですがその前に伝統的な皇室のあり方を再考するとともに、その基盤を磐石にすることがなにより必要と思われます。

2006/3/11(土) 午後 11:31 [ 太政官 ]

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私も、kamuiさんの意見に同意です。幕末・明治の指導者たちは突貫工事で作成した近代国家の求心力として、大急ぎで京都から皇室を担ぎ出し、終戦後も国民の分解を防ぐ為にその役割を為政者から担わされてきたように思えてなりません。はたして皇族方にとっての、また皇室制度そのものにとってという観点からでは結果的には良い方向へ進んだのかどうか疑問です。女系論反対も重要ですがその前に伝統的な皇室のあり方を再考するとともに、その基盤を磐石にすることがなにより必要と思われます。

2006/3/11(土) 午後 11:31 [ メロン ]

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私も、kamuiさんの意見に同意です。幕末・明治の指導者たちは突貫工事で作成した近代国家の求心力として、大急ぎで京都から皇室を担ぎ出し、終戦後も国民の分解を防ぐ為にその役割を為政者から担わされてきたように思えてなりません。はたして皇族方にとっての、また皇室制度そのものにとってという観点からでは結果的には良い方向へ進んだのかどうか疑問です。女系論反対も重要ですがその前に伝統的な皇室のあり方を再考するとともに、その基盤を磐石にすることがなにより必要と思われます。

2006/3/11(土) 午後 11:31 [ メロン ]

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・・・すいません。ブログに投稿する「名前」を変更しようとして書き込もうとしたら、間違えた状態となってしまい、4回とも同じ投稿画面になってしまいました。尚、削除用パスワードを入れてますがなかなか削除が出来ません(汗)w

2006/3/12(日) 午前 0:45 [ 10〜13番目 ]

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>メロンな太政官さん♪(笑) よくやる失敗ですから大丈夫ですよ☆ 閲覧者的にも、別に見づらいとかはないです。「こういう見識ある方も自分と同じ人間なんやなー」って安心しました(笑)。 僕はkamuiさんメロンさんに50%同感です。……近代立憲君主制を再定義しなくてはならないとか、「歴史は巻き戻せない」とか様々に言われるかもしれませんけど、それを差し引いてもなお、この意見は非常に示唆に富んでいると思います。近代主義の陥穽は、まちがいなく皇室を束縛していますから。

2006/3/12(日) 午前 2:12 [ kamuya ]


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