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本日、ようやく「エコマインド」の最終ゲラの入稿を済ませました。 17日にもう一度直しをする機会はありますが、今日の段階で私の手はほとんど離れました。 表紙のデザインも完成し、印刷が上がってくるのが待ち遠しいです。 表紙カバーは今回は、「真っ黒」です。 環境の本が黒い表紙というのは、おそらく前例はないと思います。 9月1日発売予定です。 タイトル:「エコ・マインド〜環境の教科書」 著者:竹田恒泰 出版社:KKベストブック 定価:税込み1200円 環境の本は売れないらしいので、是非是非、事前に書店に注文をして下さい。 注文が多くなると、増刷しやすくなります。 今回初版は5000部で、その内数千は講演先で販売するために手元に残しておきます。 したがって、前作と違って 書店には並びません! 書店で注文してください。お願いいたします。 せっかくですので、目次を披露させていただきます。 はじめに 戦争をしている場合ではない! 第一章 環境問題のしくみ 1 甘口ワインのつくりかた アルコールは微生物のオシッコ? 宇宙船地球号 「資源の枯渇」と「捨て場の枯渇」 破綻する石油文明 生態系は持続可能な系 2 宇宙は死の空間ってホント? 宇宙船を破壊することの愚かさ 宇宙旅行と相対性理論 閉鎖系生命維持システム 地球は全自動の生命維持装置 3 地球と宇宙の熱のやりとり 生態系の構造 地球は開放系である 炭素の循環と水の循環 人類は大自然に支えられている 4 なぜサケが川をさかのぼるのか? 動物は栄養分の運び役 魚類の賢者「サケ」の神秘 サケが森を再生させる 5 森が死ぬと海が死に、海が死ぬと森が死ぬ 流下昆虫の研究 マッコウクジラの役割 深海に溜まった栄養分が湧き上がる場所 6 物質は拡散するという法則 熱力学第二法則 覆水盆に還らず 「物のエントロピー」と「熱のエントロピー」 7 「汚れ」とは何か? 雑巾効果 エントロピーは「汚れ」 熱による汚染とは? エントロピーを捨てる二つの方法 第二章 「地球の限界」と「成長の限界」 1 飢え死に列島〜食料問題総論 世界人口かどこまで増えるのか? 食料生産の限界 穀物を多く食べると穀物消費量が減る? 日本の食料自給率の低さ 減反をしている場合ではない! 2 石油文明の構造〜エネルギー問題総論 人力文明から石油文明へ 文明成立の条件 大量輸送社会が生み出した非効率 枯渇しない石油 3 進行する物汚染と熱汚染 物汚染の種類 放射能汚染 二種類ある人体の伝達システム 種の保存を脅かす「環境ホルモン」 「環境ホルモン」から家族を守るには 熱汚染、ヒート・アイランド現象 4 リサイクル・省エネ・科学の限界 リサイクルすべきもの、すべきでないもの 「リサイクル」よりも「リユース」 「リユース」よりも「リデュース」 ハエが飛ぶことを説明できない現代科学 科学の不完全性と限界 第三章 「人間」が「自然」と上手につきあう方法 1 ウンコにまみれた街 江戸は世界最大の都市だった 糞尿との戦いの歴史 垂れ流しの街 ウンコの降る街 水洗便所の登場 2 エコシティー「江戸」 訪れた外国人を感嘆させた江戸 排泄物を運ぶ方向の違いが運命の分かれ道 破壊された江戸の循環構造 エコシティ江戸の現代版はキューバの「ハバナ」 3 日本にも資源はたくさんある 自然の豊かさは日本が誇る資源である 都市が栄えれば森も栄える? 豊富な自前のエネルギー 資源大国日本の「メタンハイドレード」 太陽光を積極的に利用せよ! 4 持続する社会の条件〜脱石油論 無駄遣いは敵 電力と石油の使い分け 極限まで効率を高める 分散型の社会 そして循環型の社会へ 持続可能な社会の条件 おわりに 「エコマインド」という考え方 ご意見・ご質問はメールでお受けいたします info@takenoma.com |
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おォ! いよいよもうじき出版ですね▽≧ω≦▽♪ 表紙もカッコイイです☆★ ……風の噂で、中表紙のイラストもすごいと聞きました♪……どんな本に仕上がるのか、とっても楽しみにしてます。さて、近いうちに本屋さんへ注文に行かねば!!
2006/8/15(火) 午後 0:56 [ kamuya ]
あなたの温暖化への反論は完全に間違っている。学会の結論を待ちたい、だと?温暖化を否定する査読論文は一本もないことをご存じだろうか?
2006/11/8(水) 午前 9:17 [ ondannkan ]
どんな科学も所詮「仮説」に過ぎませんし、温暖化は政治的な匂いのする 説じゃないかとも感じます。現代の「科学論文信仰」に頼らないことが、危険な熱狂に流されない、健全なる独立自尊の精神でしょうね。
2006/11/8(水) 午前 11:07 [ 杜 ]
>ondannkanさん アメリカでの通説は「温暖化は起きていない」です。貴殿がおっしゃることは、あくまでも狭い日本での話し。その日本でも温暖化を否定する論文はあります。温暖化の真偽についてはIPCCをはじめ、学会で検証中で、未だ結論に至っていません。温暖化説、寒冷化説が同時に主張されているのが現状です。
2006/11/11(土) 午後 11:15
横浜市金沢区の金沢工業団地に産廃処理施設がつくられようとしています。横浜市が産廃処理業者に土地を売却したそうです。その処理施設は周辺の工業団地から出る産廃だけでなく首都圏全体から産廃を集めるそうです。そのような計画が周辺住民に知らされたのが既に土地が売却された後からです。横浜市金沢区の小学生の喘息罹患率は全国1だそうです。これからさらにそのような施設ができるとなると、もう金沢区には住んでいられなくなります。このことについて中田氏と懇意にしていらっしゃる竹田氏はどのようにお考えでしょうか。
2007/2/7(水) 午後 0:24 [ みのっち ]
こういった問題もあるようです http://outlaws.air-nifty.com/news/2005/09/post_7fdf.html
2007/2/7(水) 午後 0:26 [ みのっち ]