|
本日の記事 1 「語られなかった皇族たちの真実」4刷目、増刷決定! 5万部突破 2 日本テレビ「金曜発言中」について 3 メール紹介 皆様のおかげをもちまして、「語られなかった皇族たちの真実」は初版第4刷目を増刷することが決定しました。これで5万部になります。 10万部売れると、売れている感が広がるらしく、そのラインが勝負所らしいのですが、まだそのラインは見えてきません。最近は、売れている感が広がらないと本は売れないようでして、売れているという雰囲気で、ますます売れるようなのです。 今月はかなりたくさん講演をさせていただいました。毎回本を抱えて会場に行くので、ほとんど行商人のようになっております。 幾多の講演をこなしてつくづく思いますのは、わざわざ私の講演を聴きにくるような人であっても、決して多くが既に本を買っているわけではない、ということです。つまり、いくら5万部ばら撒かれたとしても、1億2千万を基準にすれば、まだまだ誰も読んでいないのに等しいということなのでしょう。 5万人といえば、東京ドームでライブをするときの収容人数程度です。まだそのくらいしか本が売れていません。 私としては、皇室典範の議論が慎重に行われる雰囲気を作るために、是非この本を、できるだけ早い段階で10万の大台に乗せたいと思っております。 皆様方におかれましては、是非是非、本が売れますよう、ご協力をいただきたく、お願い申し上げます。 具体的には イ、10部以上のご注文を、直接竹田にいただければ、サインをしてお送り差し上げます。 ロ、勉強会、講演会その他集会などがございましたら、開場で本を販売させていただきたく存じます。 必要あれば、竹田がご挨拶させていただきます。 ハ、典範問題で竹田が講演をさせていただく機会を、少しでも多くいただければありがたく存じます。 ご協力いただけるようでしたら、是非竹田までメールを下さい。ご協力、お願い申し上げます。 竹田メール info@takenoma.com 2月17日に放送されたのですが、スカイパーフェクTVなので、OAで見られなかったのですが、今日やっとDVDで見ることができました。 所功氏と口論になったことは既にブログで紹介したとおりですが、やはり所氏と私のやりとりは、編集で削除されていました。 やはり討論番組というのは、もっと少人数でやるのがよいと思います。6人もいると、いくら2時間あるとはいえ、一人一人の発言時間は極端に少ないため、議論を深まりません。 理想的には、二人で2時間くらい議論を戦わせたら面白いように思います。だれかそんな番組を立ち上げてくれないものでしょうか。 ■「都内の大学生」さんからのメール 拝啓、突然のメールを失礼いたします。私は都内の大学生です。私も一人の日本国民として敬愛してやまない聖上の皇統の維持を願いまして、私のできることはわずかな事でございますが、昨年より政府へ意見を申し上げたり、神社へお願いして参りました。旧宮家に貴方様のような御意見をはっきりおっしゃる御方がいる事は喜ばしい限りです。二千年以上に渡りまして男系が125代も続いております事は日本の伝統が世界に誇る壮大なスペクタクルであり、ロマンであると思います。私が女系派?の方に対して疑問に思います事は秋篠宮同妃両殿下への第三子御懐妊は皇太子同妃両殿下も大変お喜びでいらっしゃるのに、もし若宮さまが御誕生あそばされた場合に秋篠宮家の皇位剥奪だと考える方がいらっしゃる事です。若宮さまがお産まれあそばしても、姫宮さまがお産まれあそばしても大変喜ばしい事にかわりはございません。 皇太子同妃両殿下は愛娘である敬宮愛子内親王殿下への皇位継承を本当に望まれていらっしゃるのでしょうか?特に雅子妃殿下は御自身が辛い思いをなされていらっしゃいます。東宮家御一家の映像を拝見いたしますと両殿下の愛子内親王殿下への慈しみ深き愛情が伝わって参ります。連日の宮様方への心ない中傷は痛ましい限りです。私は中継ぎとして未婚の姫宮殿下が御即位あそばすのはよろしいと思いますが、しかし、私も同じ女の身として、それが果たして姫宮さまにとって幸せであるか常々疑問に思います。 男女平等とは言いますが男性と女性の役割は違います。どんなに科学が発達しましても契りを交わしませぬ限りお子様は誕生しません。皇統をはじめ古代から多くの王朝が男系を重んじた事は政権が安定していない時期におきまして殿方を重んじた方が安定していけると考えたからはないでしょうか?だからこそ古代から、すめらみことや各国の王さまは多くの妃を抱えたのではないでしょうか?御結婚に関して申し上げますと、戦後は姫宮さまへは自由恋愛が認められておりますが、姫宮さまが宮家創設なさいますと、御結婚するお相手に関しまして若宮さま以上に審査その他が厳しくなると予想されます。さらに日嗣ぎ皇子を設けなくてはいけないという期待とプレッシャーは母雅子妃殿下以上に想像を絶するものであると思われます。両陛下はじめ皇族方の御公務を知りますと体力勝負のようなところもあり、驚かされました。 私が考えました案は以下の通りでございます。 旧宮家御復帰手順 1、準皇族として継承資格のみお返しします。その際に順位は決めません。職業、居住、宗教、結婚、その他の自由もあります。つまり、今までどおりの御生活のまま、『皇位継承資格者』という肩書きがつくのみです。社会的特権その他は一切ございません。公安による定期的な身辺調査も含みます。所謂、英国の王位継承権保持者の方々と似たようなお立場でしょうか。 2、仮に秋篠宮妃紀子殿下のお子さまが若宮であそばされても、東宮家に敬宮愛子内親王殿下の弟宮が御誕生あそばされても皇室のお勤めは2宮家では厳しいと思います。その時に皇位継承権を所有している御方を御本人の意向を伺って一番よろしいのは菊塋会で両陛下はじめ各宮家の御当主さまでお気めいただく事だとは思いますが、憲法?に基づきまして国会の承認、最高裁判所での審議のもと、時の内閣総理大臣が指名し、天皇陛下が任命あそばすという形で完全に御復帰していただきます。時の天子さまの猶子として親王宣下なさるのが望ましく思われます。継承順位はあくまでも現皇室にいらっしゃる宮さま方が最優先でございます。御復帰なされた親王殿下へは各宮家の祭祠を御嗣ぎいただきます。つまり、形式上は天皇陛下の猶子ですが、実質は祭祠を受け継ぎなさった宮家への養子となっていただきます。異なる宮家で二人以上御復帰なさる場合には継承順位は皇族会議に於いてお決めいただきます。同じ宮家で二人以上もしくは御家族で御復帰なさる場合には嫡男系に近い御方から優先にさせていただきます。尚、皇籍離脱後に養子にいかれた方々の皇位継承資格につきましては各宮家内でお決めいただければと思います。さらに補則をいたしますと日本国憲法の執行は昭和二十二年五月三日。旧十一宮家の皇籍離脱は同年十月十四日です。つまり、日本国憲法施行の時、旧十一宮家の宮さま方は正真正銘の皇族です。畏れながらご不敬を承知で申し上げますとが、憲法第2条には『皇位は世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。』と明記されており、どちらの天皇陛下の皇子孫とは何処にも明記されておりません。こちらと皇室典範第1条には『皇位は、皇統に属する男系の男子がこれを継承する。』と明記されております。これら二つを併せて解釈しますと旧宮家の男系子孫の方々が皇位を継いでもよいと解釈できることになります。尚、国際的?にみますと革命により不運を遂げられた王家の御末裔の方々に対して時が経った今でもその国に入国を禁じられていらっしゃる場合もあると伺います。旧宮家御子孫の御復帰はあちらの方にとりましては崩壊してしまった帝国の退位を余儀なくされた王家の復活と同じ意味に解釈されるのではないでしょうか?伝統を重んじるあちらの方には大変興味深い事であるだろうと思われます。以上です。長くなってしまいましたが乱文乱筆の御無礼をお許し下さいませ。お体にお気を付け下さい。陰ながら応援しております。敬具 追伸:ところで、著作を拝見して気になりましたが、江戸時代に親王さまが養子にいかれました摂関家については述べられていないようでしたが意図的でしょうか?また話はそれてしまいますが天皇陛下が生前に退位あそばす事に関しましてはどのようにお考えでしょうか?私は皇位を御継承なさる宮さまが次々代までいらっしゃる場合に限りまして、御高齢や御病気による理由でのみ天皇陛下の自由な御意志による退位を認めてもよろしいのではないかと思います。お答えいただけましたら幸いです。陰ながら両陛下はじめ皇族方、旧宮家の方々の御健闘、御繁栄をお祈り申し上げております。それでは ごきげんよう。 [竹田のコメント] 大学生が書いた文章とは到底思えない、極めて立派な日本語でしたので、感銘を受けました。皇族に対する敬語の用法は非の打ち所もありません。只者ではないとお見受け申し上げます。たとえば「聖上」「若宮」などという言葉は、昭和初期以前の新聞等を読んでいなければ知らないはずです。現在書店に並ぶ歴史書には出てこない言葉です。年配の方がお使いになるならまだしも、大学生であるとすれば、驚く他ありません。 さて、基本的な考え方は私とほとんど同じです。旧皇族を活用する方法論はいくつか語られますが、「準皇族」という考え方もありだと思います。違和感はありません。天皇の猶子となり、かつ宮家の養子となるという考え方も極めて歴史を尊重した、賢明な方法だと思います。 憲法が成立した日と、旧皇族が皇籍離脱した日の前後から、現行法上も、旧皇族に皇位継承資格があるという考え方は面白いと思います。「皇統に属する」の解釈次第では可能かもしれません。ただ、私は典範の「皇統に属する」とは、具体的には「皇統譜に記載されている」と解釈するべきではないかと思っているので、その解釈によれば不可となります。 次に、追伸での質問事項について解答いたします。 江戸時代に親王が摂関家の養子となったことについて述べていない点は、特に意図的ではありませんが、そこまで詳細を記載する必要はないと考えておりました。また、もしその点に触れたならば、天皇の男系の子孫たる摂関家、同じく天皇の男系の子孫たる旧皇族の違いを説明する必要が生じるため、そこまで立ち入った説明をすると、分かりづらくなるのではないかと考えた結果です。 天皇の退位につきましては、私は可能にするべきだと考えます。GHQが天皇の退位を認めなかったのは、一旦退位した天皇が国会議員となり、国政の中枢に関与する可能性を排除するためです。もし現在にいたってもこの点を危惧するのであれば、公職選挙法で、退位した上皇に被選挙権がない旨を明記すればそれで済むと思います。昭和様の晩年に、おやつれになっていらっしゃるにも関わらず、侍従が「玉体」に触ることを敬避し、お一人でお歩きになる主上のお姿を拝察して心を痛めた国民も多かったのではないでしょうか。私は、典範に天皇の退位条項を盛り込むべきだと考えます。 ご意見・ご質問はメールでお受けいたします info@takenoma.com |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2006年02月23日
|
■2月23日 NHKニュース 皇太子さま 46歳の誕生日 皇太子さまは23日、46歳の誕生日を迎えられました。皇太子さまは、誕生日を前にした記者会見でこの1年を振り返り、去年名誉総裁を務めた「愛・地球博」について、「国内外から多くの来場者を迎え、成功裏に閉幕したことは、たいへんうれしいことでした」と感想を述べられました。また皇太子さまは、子どもが被害にあう事件が増えていることに、「心が痛みます。子どもたちのためによい環境を作っていくことは、大人や社会の大切な責任だと思っています」と述べられました。この春幼稚園に入園する愛子さまについては、相撲に興味があり力士の名前をよく知っていたり、東宮御所の菜園で野菜作りを楽しんだりされている様子を紹介して、「子どもの好奇心や子どもらしいユーモアを大切にしながら、意欲や自主性を大切に見守っていきたいと思っています」と述べられました。また雅子さまの体調について、「少しずつではありますが、順調に回復に向かっていると思います」と述べられました。「雅子さまは、続けて公務をするまでにはまだ回復されていない」という医師団の見解が去年暮れに発表されたことについては、「病名と治療方針、現在の病状及び今後の課題について、国民の皆さんに理解していただくため」だったと説明されました。秋篠宮妃の紀子さまが懐妊されたことについては「私たちにとってもたいへんうれしいことです」と感想を述べられました。皇太子さまは、秋篠宮さまから電話で報告を受け、「それはよかった」「お大事に」と伝えられたということです。23日はお住まいの東宮御所で皇太子さまの誕生日を祝う祝賀行事があり、夜は天皇皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻らを招いて食事会を開かれることになっています。02/23 05:21 ■2月23日 日本テレビ News24 皇太子さま46歳に 紀子さまの「順調な経過を願っています」 皇太子さまは23日、46歳の誕生日を迎えられた。誕生日にあたっての会見で、皇太子さまは紀子さまのご懐妊について「順調な経過を願っています」と述べられた。 また、皇室典範改正では、愛子さまの皇位継承が焦点となっていることについて「親として、色々と考えることはあります」としながらも、具体的な言及は避けられた。 また、雅子さまは順調に回復しているものの、公務については公私にわたる様々な活動をする中で考えることになると述べられた。<2/23 6:19> ■2月23日 TBS News-i 皇太子さま、46歳の誕生日迎えられる 皇太子さまは23日、46歳の誕生日を迎えられました。 皇太子さまは誕生日にあたり、天皇・皇后両陛下にあいさつをするため、皇居を訪れました。 誕生日に先立ち皇太子さまは記者会見を行い、秋篠宮妃紀子さまのご懐妊について次のように話されました。 「秋篠宮から電話で報告を受けましたので、私からは『それはよかった』ということと、『お大事に』ということを伝えました」(皇太子さま) また、4歳になった愛子さまが、誕生日に風邪で寝込んだ雅子さまにバースデーケーキを持って寝室を見舞ったエピソードなどを披露しました。 雅子さまについては「順調に回復しておりますが、まだ回復の途上にあることをご理解いただき、あたたかく見守っていただければ」と話されました。(23日10:42) ■2月23日 フジテレビ FNN 皇太子さま、46歳の誕生日 愛子さまの成長ぶりを示すエピソード紹介される 皇太子さまは23日、46歳の誕生日を迎えられた。事前の記者会見で、皇太子さまは、愛子さまの成長ぶりを示すエピソードを紹介された。 皇太子さまは「わたしたちや、周囲への心遣いを垣間見ることもあります。こどもの城で、年下のお子さんに、『愛ちゃんができないときに誰々ちゃんがしてくれたから』といって、手を貸したりすることがあるようです」と述べられた。 誕生日にあたっての記者会見で、皇太子さまは2006年4月に幼稚園入園を控えた長女の愛子さまが、周囲に心遣いをする様子について、2006年元旦に御所を訪れた際には、「皆寒いところで立っているから、わんちゃんの手を振ってあげるの」と話したエピソードを明かされた。 雅子さまについては、「回復の途上にあることをご理解いただき、静かに見守っていただければ」と述べられ、秋篠宮妃紀子さまのご懐妊については、「わたしたちにとっても大変うれしいこと」と述べられた。 2006/02/23 12:48 ■2月23日 テレビ朝日 ANN 皇太子さま46歳 紀子さまご懐妊に「大変うれしい」 皇太子さまは23日、46歳の誕生日を迎えられました。会見では、紀子さまのご懐妊を「大変うれしい」と話し、雅子さまとともに「順調な経過を願っている」と述べました。愛子さまは大相撲に興味を持ち、力士の名前をよく覚えているということです。 2006/02/23(07:57) ご意見・ご質問はメールでお受けいたします info@takenoma.com |
|
■2月23日 朝日新聞 皇太子さま、46歳に 紀子さまご懐妊「大変うれしい」 皇太子さまは、23日に46歳の誕生日を迎えるのに先だって記者会見し、秋篠宮妃紀子さまの懐妊について「私たちにとっても大変うれしいことです」と述べた。秋篠宮さまから電話で懐妊の連絡を受けた際、「それは良かった」「お大事に」と伝えたという。 女性・女系天皇を容認した皇室典範に関する有識者会議の結論については「親としていろいろと考えることもありますが」としつつ「それ以上の発言は控えたい」と語った。 療養に入ってから2年が過ぎた雅子さまに関しては「順調に回復しておりますが、まだ回復の途上」と説明。雅子さまは皇族としての役割や皇室の将来を真剣に考えて努力しており、「私もこれからも支えていくつもりです」と語った。 今春学習院幼稚園に入園する敬宮愛子さまについては、昨年12月の雅子さまの誕生日の際、風邪で寝込んでいた母親の寝室にケーキを運んだエピソードを紹介。皇族としての教育は「もう少し先の段階」として「(幼稚園で)社会のルールを始め様々なことを学び健やかに成長していってほしい」と話した。 2006年02月23日06時11分 ■2月23日 朝日新聞 皇太子さま、46歳の誕生日 皇太子さまは23日、46歳の誕生日を迎えられた。 これに先立って記者会見し、秋篠宮妃紀子さまのご懐妊について「私たちにとっても大変うれしいことです。秋篠宮から電話で報告を受けたので『それはよかった』『お大事に』と伝えました」と明かし、「今は静かな環境が保たれることが大切。順調な経過を心から願っています」と述べられた。 長期静養が続く皇太子妃雅子さまについては「少しずつではありますが順調に回復に向かっていると思います。国民の皆さんに温かく見守っていただいていることに心からお礼を申し上げます」と前置きし、「雅子には経験を生かしたライフワーク的なものが見つかるとよいと思っています」と語られた。 一方、4月に学習院幼稚園に入園する長女の愛子さまについて、菜園で育てている野菜に毎日水やりをしていることや、雅子さまが誕生日に寝込んだ折にバースデーケーキを抱えて寝室を見舞ったこと、大相撲が好きで皇太子ご夫妻や職員との相撲で技を再現し、力士のしこ名と名前を覚えてテレビ観戦しているエピソードを紹介。「好奇心や子どもらしいユーモアを大切にしながら、意欲や自主性を大切に見守っていきたい」と話された。 女性・女系天皇の容認を打ち出した「皇室典範に関する有識者会議」の報告書に関しては、「親としていろいろと考えることもありますが、それ以上の発言は控えたい」と述べられた。 また、最近の出来事について「子どもが犯罪や災害の被害者になるというニュースが多いことには心が痛みます」とし、「子どもたちのために良い環境をつくっていくことは大人や社会の大切な責任」と強調された。 (2006年2月23日5時0分 読売新聞) ■2月23日 産経新聞 皇太子さま きょう46歳誕生日 紀子さまご懐妊、「大変うれしい」 皇太子さまは二十三日、四十六歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち記者会見し、秋篠宮妃紀子さまのご懐妊について、「私たちにとっても大変うれしいこと」と祝福。子供が犯罪に巻き込まれるニュースが多いことにふれ、「子供たちのために良い環境をつくっていくことは、大人や社会の大切な責任」と述べられた。 皇太子さまは、紀子さまのご懐妊を秋篠宮さまから電話で報告を受け、「それはよかった、お大事に」と伝えられたという。「順調な経過を心から願っています」と喜びを語られた。 四月から学習院幼稚園に通われる長女の敬宮愛子さまについて、「幼稚園の先生方の教育方針を尊重しつつ、同世代の子供たちとの遊びを通して、社会のルールをはじめ、さまざまなことを学び、健やかに成長していってほしい」と願われ、皇族としての教育は「もう少し先の段階」とされた。 女性・女系天皇を容認した「皇室典範に関する有識者会議」の最終報告については「親としていろいろと考えるところもありますが、それ以上の発言は控えたい」と答えられた。 一方、療養中の雅子さまについては、「順調に回復しておりますが、まだ回復の途上にあることをご理解いただき、静かに温かく見守っていただければ」と話された。 【2006/02/23 東京朝刊から】(02/23 05:44) ■2月23日 毎日新聞 皇太子さま:46歳誕生日 雅子さま「順調に回復」と会見 皇太子さまは23日、46歳の誕生日を迎えた。これに先立ち記者会見し、病気療養中の皇太子妃雅子さまについて「順調に回復に向かっている」としたうえで「今までの経験を生かしたライフワーク的なものが見つかるとよいと思う」と期待を込めた。また、4月に学習院幼稚園に入る長女、敬宮(としのみや)愛子さま(4)が、周囲に心遣いを見せるようになるなど成長ぶりを明かした。 雅子さまの現在の病状や今後の治療方針などについては、12月の誕生日に際し、医師団が見解として明らかにしている。皇太子さまは「雅子は医師の治療方針に従って努力している。私もこれからも支えていくつもり」とし、乗馬やテニスなどの運動が治療の一環として成果を上げているとの見方を示した。 また、愛子さまは大相撲に興味を持ち、親子で相撲をとるといい、力士の名前を覚える能力について「正直、私もかないません」と語った。また、雅子さまが誕生日の夕方、風邪で寝込んだ際は、寝室にバースデーケーキを持って見舞ったエピソードを紹介した。 秋篠宮妃紀子さまに懐妊の兆候が明らかになったことについては「私たちにとっても大変うれしいこと」と述べるとともに、秋篠宮さまから電話で連絡を受けた際「それはよかった。お大事に」と伝えたという。 昨年11月に妹の黒田清子さんが結婚し、皇室を離れたことについて「一抹の寂しさを覚えましたが幸せそうな様子に、兄としてとてもうれしく思ってます」とした。「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇を容認する報告を出したことに関する質問には「親としていろいろ考えることもありますが、それ以上の発言は控えたい」とした。【遠山和彦】 2006年2月23日 5時00分 (最終更新時間 2月23日 5時26分) ご意見・ご質問はメールでお受けいたします info@takenoma.com |
|
■2月23日 朝日新聞 週刊誌の皇室報道「目に余る」 宮内庁長官 宮内庁の羽毛田信吾長官は23日の定例記者会見で、秋篠宮妃紀子さまご懐妊が明らかになってからの週刊誌報道について、誤った事実や憶測が含まれたものが多いとして、「目に余る。誠に遺憾」と述べた。紀子さまにとっては今、静かな環境が極めて大切で、「心ない記事でご負担をおかけすることがあってはならない」と語った。 そのうえで、「(秋篠宮)妃殿下が他の方のご意向のままに懐妊されたかのような失礼な記事」「(雅子さまと紀子さまの)立場や歩みの違いを無遠慮に比較した記事」などを挙げ、「心が痛む」とした。さらに、憶測に基づき(天皇ご一家の中に)わだかまりがあるとを印象づけようとする記事があると指摘して、「良識の中でお書きいただきたい」と求めた。 2006年02月23日18時28分 ご意見・ご質問はメールでお受けいたします info@takenoma.com |
|
■2月20日 朝日新聞 皇室典範改正案の提出見送り「適切」6割 本社世論調査 朝日新聞社が18、19の両日に実施した全国世論調査(電話)で、皇室典範の改正問題について聞いたところ、「女性天皇」は66%、母方だけに天皇の血筋を引く「女系天皇」については60%の人が容認する考えを示した。昨年11月、有識者会議がこうした方針の報告書をまとめた直後の調査に比べると、共に1割程度減ったものの、依然6割以上が容認している。一方で、報告書に沿って改正案を今国会に提出する予定だった首相が、秋篠宮妃紀子さまのご懐妊の後、一転して提出を見送ることにした判断については、60%の人が「適切だった」と答えた。 改正案の提出見送りを支持する人は、男女とも各年代で過半数を占め、「女性天皇容認」と答えた人の54%、「女系天皇容認」でも53%が、見送りは「適切」だとした。 「女系天皇」の是非については、昨年11月の前回調査で「女系を認めてもよい」が71%だったのに対し、今回は60%に減少。反対に「男系を維持する方がよい」は、17%から26%に増えた。 もっとも、皇室典範について「今のままでいい」とみる人は28%に過ぎず、「そうは思わない」が52%。天皇について、「男性に限った方がよい」とする人の29%、「男系を維持する方がよい」とする人でも36%が、将来的には何らかの見直しが必要だとした。 ◇ 《調査方法》18、19の両日、全国の有権者を対象に「朝日RDD」方式で電話調査をした。対象者の選び方は無作為3段抽出法。有効回答は1979人。回答率は59%。 2006年02月20日20時44分 ご意見・ご質問はメールでお受けいたします info@takenoma.com |




