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もろもろ近況報告です。 コラムニストの辛酸なめ子さんと皇室について語り合った対談本『皇族へのソボクなギモン』(扶桑社)がもうすぐ発売になります。 今週の頭に、ようやく初校の直しを終えました。 パソコンの画面上で文字を見ていると、本になる実感が薄いのですが、 ゲラがあがってくると、いよいよ出版になるなという気がします。 この本の企画は、もともと昨年の「少年タケシ」のストリーミング放送で、 辛酸なめ子さんと私のトークをやったのがきっかけでした。 その後、このトークをもっと重ねて、一冊の本にしようということになったのです。 私は普段、自分が原稿を書くときも、媒体から取材を受けるときも、 頭のなかでいろいろと考えながら、セーブしつつ表現しているのですが、 辛酸なめ子さんとの対談では、和んだ雰囲気のなかで、楽しく話がはずむものですから、 ついうっかり乗せられていろいろなことをしゃべってしまいました。 たとえば、スピリチュアルな話題については、これまで敢えて避けてきたのですが、 これは、なめ子さんに乗せられて語ってしまった部分です。 あと、とても通常の取材では飛び出さないような、質問をたくさん受けました。ですから、他の皇室本にはない、面白い話が満載されていると思います。 それに、辛酸なめ子さんのイラストがとても面白いですよ。 僕も最初拝見したときは、噴き出してしまいました。 出版の期日については、まだ確定ではないのですが、今のところ十月初旬ということです。 また確定しましたら、お知らせいたします。定価は税込1000円になる見込みです。 あと、掲載した表紙の画像はデザインが変更になることもありますので、ご了承願います。 今週頭には、『Voice』10月号の連載「天皇の日本史」の第二回の原稿の初校の直しが終了しました。 先月は70枚、今月は50枚です。 やはりこれだけの分量を毎月こなすのは、なかなか大変です。 毎月卒論を書いているような感じです。 前回は天地初発から鎌倉時代までを扱いましたが、 今回は鎌倉時代終焉から平安時代終焉までを扱います。 前回はいかにしてわが国が建国したか、 今回はいかにして「皇室の力」が確立したか、 という大きなテーマになっています。 やはり、新書一冊分の分量で日本史全体を鳥瞰するのは、 細部にまで立ち入った論述はできません。 しかし、天皇を軸に、日本の歴史の始まりから現在までを一気に駆け抜けるということになりますから、 日本史を見る新しい視点になるのではないかと思います。 『Voice』10月号は9月10日発売です。
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2007年08月29日
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