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さあ、下関が誇るプロサッカープレイヤー和泉新の話題です。
チームのPune FCは現在4試合3分け1敗となかなか勝ちきれない状況が続いてますが、その中で2ゴールとFWとしてはまずまずの活躍です。
「新はインド代表のメンバーとして準備できている」
との見出しで、彼のインド国籍取得、そしてインド代表選手登録への準備が着々と進んでいる記事がありました。
お母さんは日本人、お父さんはインド人のハーフであり、高校卒業まで下関で育った和泉新は、「インドのパスポートを受け取るにはどれくらい時間がかかるかわからないが、そう簡単なことではないと思う。」と話しています。
また「AIFF全インドサッカー連盟(日本サッカー協会のような団体)に照会して、ガイドラインを求めています」と代表への意欲も感じられます。
「最初の頃『PIO(players of Indian origin:インド人由来のサッカー選手)カードを持っていればインド代表になれる』とインド人は言ってたけどそれは間違いで、だからこうしているんだ」とインドでのプレーを熱望してたものの、当初様々な誤解があって、インドの規則に確信が持てなかったとも語ってます。
現在インド代表は本格的な左ウィングがおらず、相手DFのパスカットや縦への攻撃、シュート力が必要とされるポジションには、他よりもハイボールの扱いが上手い新の加入によってさらにプレーの幅が広がってくるだろうと伝えています。つまり、1トップに両ウィングといった形がインド代表の一般的なフォーメーションでしょうかね。 今年インド人女性と結婚し、インドでも人気の選手。現在選手として円熟期の28才であり、インド代表としてプレーするにはラストチャンスかもしれない。来年1月のアジアカップまでは時間がなく、登録されないと思うが、2014年ブラジルW杯のアジア予選にはインド代表として出場できるであろう。もん〜のすごい楽しみだ!
頑張れ!日本と当たってもインド応援しちゃうかもね!
人の動きが自由になり、周辺のアジア経済も発展しつつあります。そしてサッカー界等にお金が回るようになれば、こういった日本における闘莉王のようなハーフで他の国の代表になる日本人サッカー選手や、ラモス留偉や呂比須ワグナー(古いねぇ〜)のようなその国で活躍し、帰化して代表になるといった日本人がこれからどんどん出てくるような気がします。フランス代表の半数が他国で生まれ帰化した、あるいは両親が移住して生まれたなど多種多様性のチームになってきています。
欧州のビッククラブも1995年のボスマン判決以降、域内での外国人選手を集めて自国選手が半数以下など(インテルやアーセナルは全員外国人がスタメンとか)と世界的にはその流れになりつつあるでしょうね。これには自国選手が育たない、競技レベルの格差が広がるなどの問題が孕んでいて、一長一短ですが。
アジア内でもこういった動きが将来見られるかもしれませんね。
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和泉 新
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インド・サッカーリーグで活躍している和泉新選手についての情報です。
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インド人女性と結婚して、充実したオフシーズンを過ごした和泉新だと思いますが、PUNE FC2年目のシーズンを迎え、ブログでもかなり張り切っているようです。
さて、インドのインターネットスポーツフォーラム"Sports keeda"に和泉新のインタビューが載ってました。インタビュアーはカナダ在住でおそらくWeb上でのやり取りでしょうか?
拙い翻訳で無理やりブログに書きま〜す。
日本人、和泉新(プネーFC)インド代表への可能性和泉新(Neelkanth)とのインタビュー。
和泉はプネーFCに所属する日本人選手である。ポジションはMF/ウィングで、今や彼の技術が注目されている。インド人の父親と日本人の母親のもとに生まれ、インドでの活動は単なるサッカー以上のものがある。最近インド人女性と結婚した新は、インド代表に選ばれれば喜んでプレーすると話している。
彼のインドでのこれまでの体験について聞いてみた。
ハーミット(以下「ハ」):やぁ、新。早速ポジションについて聞いてみようか?
和泉新(以下「和」):僕のサッカー人生の中ではいろんなポジションを経験しました。ウィングやストライカー、センターのMF、そして両サイドバックなど。
ハ:いつからサッカーを始めました?
和:10歳です。
ハ:高校卒業してからどこでサッカーをしてたんですか?
和:ジャパンサッカーカレッジ(JSC)です。
ハ:いろんなクラブでサッカーやってきたんですよね?
和:ええ。JSC、シンガポールではアルビレックス・シンガポール、三菱水島(JFL)、インドでキングフィッシャー・イーストベンガル、マヒンドラ・ユナイテッド、そして今のプネーFCです。
ハ:個人、スポーツ選手あるいはサッカーチームでどういった方を尊敬していますか?
和:私はお母さんを敬愛しています。スポーツ選手については色々いますね。そうですね…宮岡連太郎(?)三浦和良ですね。チームはチェルシーのファンで、プネーFCも見てて楽しいですよ。
ハ:サッカーとは少し離れますが、好きな食べ物は?
和:ドーサ(米と豆から作る南インドのクレープ)、バターチキン、あとパニール(インドのチーズ)なら何でも好きです。
ハ:好きな音楽は?
和:ジャズ、ソフトロック、R&B。
ハ:サッカーしてて一番楽しかった時は?
和:プロとして契約書に初めてサインした時。
ハ:悲しかったことは
和:数多くあります。
ハ:あなたのサッカーに対する目標と信念は?
和:やれるところまで頑張る。
ハ:サッカー以外の好きなスポーツは?
和:スポーツならみんな好きですが、今興味あるのはテニスですね。
ハ:一番楽しみなことは?
和:友達と一緒にいることです。
ハ:インドサッカー界で一番の親友は?
和:Gaurav Sharmaです。
ハ:インドについての印象−来た時あなたが予想してたものとは違いました?
和:インドについては何も知りませんでした。何もかも新しい経験でした。
ハ:ゲーム前か最中に、何かゲンを担いでます?
和:いいえ。そういうのは信じない方で。
ハ:好きな場所は?どこでプレーしたい?
和:プネーとコルカタですね。
ハ:サッカーをするにあたって、誰に打ち明けました?
和:兄です。
ハ:今の自分に最も影響を与えた人は
和:お母さんと、二人のいとこ、そして兄です。
ハ:選手として自分の長所は何だと思いますか?
和:どこのポジションでもやれるんで、チームにはいろんなオプションが出来ること。スピードがあることとフィジカルが強いこと。左右どちらでも強いシュートが打てること。
ハ:もしサッカー選手じゃなかったら、何をしてるんでしょう?
和:バイオリニスト、水泳選手、騎手、警察官、後いろいろ…、小さい頃はいろんな夢を持ってました。
ハ:今まででベストのコーチは?
和:足達勇輔(元横浜FC監督。新がJSC時代の監督)さんです。
ハ:イーストベンガルとプネーFCとの違いは?
和:プネーにはいろんな潜在能力があると感じます。
ハ:インドでの本名は?
和:Neelkanth
ハ:インドの方と結婚しました。さて、インドの市民権を取得すれば、インド代表としてプレーする門戸も開けますが?
和:もし近い将来そのような誘いがあれば、喜んでインドの為にプレーしますよ。
スポーツケーダに時間を割いていただき感謝してます。 さて、もうインド人はいつ帰化するか、そしてインド代表になるか?に関心が向いてばかりのようです。昔の日本のラモスのような存在でしょうね。インド側としては出場する2011年のアジアカップ辺りが狙いでしょうか?
う〜ん。
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インド・I-leagueは2009-2010年のシーズンが終わり、和泉新が所属するPUNE FCは昇格年に3位という、素晴らしい結果に。ご存知の通り、新も既にPUNEでは欠かせない中心人物で、リーグ全試合出場で10得点。来シーズンもPUNEでプレーするそうです。
インドでは「ハーフの和泉新をインド国籍に!」というネットでの書き込みや、来年1月のアジアカップにインド代表として出てほしいという意見もあり、ホンマ人気あるなぁー。
Pune FC Fan Promo Video (Youtube Edit) シーズン終わって、今現在日本に帰ってるようで、下関でもバレインの練習を見に来るようなこともあるかもしれません。水曜20:00〜向洋運動公園、木曜20:00〜中央工業高校体育館で練習しています。また宮崎監督によるとびっくりイベントもあったりするらしいです(敢えて秘密)。ぜひ会って話を聞いてみたい!
下の動画は5月21日のホーム最終戦終了後のファンから写真を求められる新です。
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I-leagueが選定したわけでなく、インドのフットボールサイトGoal.comの選定によるものなんですけど。まぁ、実質I-leagueによるものなのかもしれません。 記事によると1月のI-leagueは個々的に光る選手がいたということ。で数名のIリーガー(でいいのかな?)をあげて、しかしここは4連勝したプネーFCの中から選ばなきゃいけないだろうともってきて、最後にアラタ・イズミしかベストプレーだった奴はいないだろうと引っ張ってくるインド人のくどいながらも読者に訴えさせるセンス(笑)。しかしインド英語はちょっと読みづらい…。 意訳すれば、アラタの万能のサッカーセンスはチームのプレーの幅を広げさせ、4連勝中3ゴール1アシストを上げた彼の活躍はプネーの復活の原動力となった。またピッチ上で見せるサッカーへの情熱・姿勢は称賛に値する。 などとベタホメです。 たかがインド、されどインド! インド系のカッコいい顔なんで、なんかすごい人気みたいらしいです。先日の試合(ホーム)も途中交代で大歓声上がってたそうで。 こういうニュースは下関市民としてはとてもうれしいですね。
下関からぶち応援しちょるけー、頑張れアラタ!! |
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当日はお母さんも下関から来て観てたみたいで!素晴らしいお土産を作りました。 次節は久々のホームで勝利&ゴールといきたいねぇ! インドでの試合をこうやって見れるって、youtubeってすごいなぁーと実感。
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