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Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」のN=の値が異常に減少、システム故障か??
Hi-net自動処理震源マップ
の「最新24時間」のN=とは、マップ上に表示されているドットの数を示します。ドットは震度1以上を観測した地震はもちろんのこと、震度1未満の微小地震を表し、通常、「最新24時間」の「日本全国広域」なら250から350程度の値を示しています。
ところが、今朝07:00及び10:15の値は次の通りです。
「最新24時間」の「日本全国広域」
07:00:126
10:15:070
以下、昨日07:00と今朝07:00、10:15の値の一覧です。
「最新24時間」
「日本全国広域」 :441−126−070
「日本全国拡大」 :438−124−069
「北海道」 :024−004−001
「東日本」 :213−065−039
「本州中部」 :240−048−023
「西日本」 :213−054−029
興味深いことに、「最新7日間」ではあまり大きな減少は見られません。ただ、「最新24時間」は期間だけを考えても「最新7日間」に比べると7分の1ですし、それだけではなく、気象庁からのデータは2日遅れで「最新7日間」へ反映されるため、24時間分のデータしか表示をしない「最新24時間」は気象庁からのデータが反映されていませんから、「最新24時間」のデータがかなり減少していても、「最新7日間」のデータが大きく減少するとは言えないのです。
是非、皆さんご自身で、Hi-net自動処理震源マップ
の「最新24時間」のデータを確認してください。
ひょっとすると、自分のパソコンを含んだ一部の地域のみにこのような異常データが表示されているのかも知れないとさえ思ってしまいます。
日本列島は長さが4000キロ程度はあるわけで、これだけの広域で微小地震がほぼ同じように減少することは有り得ないと考えています。そのため、何らかのシステム的な問題で「最新24時間」のN=の値のみが極端に減少している可能性が高いと思います。
しかし、一応、07:00と10:15の値で確認しても減少が続いていますので、ここに報告しておきます。
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Hi-net自動処理震源マップ
の「最新24時間」、「日本全国広域」
などは、N=0 と19:00時点で表示されています。明らかにシステム異常です。
ただ、これが自分のパソコンだけなのか、日本全国というか、世界中からアクセスは出来るわけで、普遍的に起こっている現象かは、自分には判断が出来ません。
「最新7日間」などの値を見ると、どうも、かなり広い範囲でN=の値が減少傾向です。このことの意味がシステム異常に起因するのか、それとも、かなり大きな地震の前兆なのか、このことも現状では判断が出来ません。
出来れば、他のパソコンでも同様な現象(「最新24時間」のマップでN=0となること)が起こっているのかを知らせて頂きたいと思います。
なお、本日6月23日19:30現在で、震度1以上を観測した地震は1件のみで、これはこの6月14日以降では極端に少ない数です。
6月13日が1件のみの発生で、その4日後の17日に大阪府北部のM6発生です。今までの事例では、多くの場合、震度1地震が急減した後、1日から3日程度でM6程度の地震が発生しています。
[ 武田信弘 ]
2018/6/23(土) 午後 7:38
20:30で、「最新24時間」の値も正常と思える値が表示されています。
正常だという前提で見ると、少なくとも関東地方陸域で24時間以内での大きな地震発生を伺わせる変動はないと思います。
全国でも、24時間以内のM6以上の浅い地震が陸域で発生する予兆は出ていないと思います。
[ 武田信弘 ]
2018/6/23(土) 午後 9:02