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(03月03日)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動と地震の起こり方の変化について

まとめ:2015年5月30日の小笠原諸島西方沖のM8地震
発生時刻 2015年5月30日 20時23分ごろ
震源地 小笠原諸島西方沖
緯度 北緯27.9度
経度 東経140.8度
深さ 590km
マグニチュード 8.5

の緯度はほぼ父島と同じです。ウィキの「父島」
>座標 北緯27度4分40秒 東経142度13分00秒
とあります。

この父島付近でのM7地震発生が311のM9地震の直接的な引き金を引いた可能性が高いのです。父島近海を震源とする地震
発生時刻 2010年12月22日 2時20分ごろ
震源地 父島近海
緯度 北緯27.5度
経度 東経143.4度
深さ 10km
マグニチュード 7.4

というM7地震が発生し、その後、父島近海地震で震度1以上を計測する地震が9件、この12月中に発生しています。震度1以上と言っても海域での地震であるため、Mが大きく、全てがM5台の地震でした。

なぜこんなことを書くのかと言えば、

3月1日 22時42分ごろ 西表島付近 5.7 5弱

の結果、伊豆・小笠原海溝での地震が誘発される可能性が高いからです。事実、今朝

発生時刻 2018年3月3日 7時36分ごろ
震源地 八丈島東方沖
緯度 北緯33.5度
経度 東経140.8度
深さ 90km
マグニチュード 4.5
震度1
千葉県 館山市  
東京都 三宅村  御蔵島村  八丈町

という伊豆・小笠原海溝での地震が発生しています。

仕組みとしては、フィリピン海プレートの沈み込みが沖縄付近で起こることで、それとほぼ同緯度の伊豆・小笠原海溝付近での太平洋プレートの沈み込みが容易になるから、または、そもそも、先に太平洋プレートの沈み込みが起こり、それとほぼ同緯度でフィリピン海プレートの沈み込みが活発化して沖縄付近での地震が起こっているはずだからです。

なお、上の八丈島東方沖地震は、西表島付近の連続地震が発生した後、沖縄地方以外の地震としては、

3月2日 3時19分ごろ 十勝沖 3.9 1

の次に起こったものです。この十勝沖と八丈島東方沖以外、沖縄地方以外の地震発生は3月3日08:00現在ないのです。

本日3月03日に内陸または沿岸部でM6以上の浅い地震が起こる可能性は、多分ほとんどないと思います。根拠は「最新24時間」で「日本全国広域」増加48や「日本全国拡大」増加27が「西日本」増加36を原因としているように思えるからです。「西日本」
は沖縄地方を含んでいないため、「西日本」増加36のほとんどは陸域での微小地震の増加のはずであり、「本州中部」
が減少01ですから、この増加分のほとんど九州本土付近での微小地震増加であるはずだからです。この意味は、「日本全国拡大」
で見た時の北緯34度付近よりも南側で西向き圧力が強まっていることを示唆していて、そのため、ほぼ全域が北緯34度線よりも北側に位置する本州には西向き圧力の増加が起こっていないと思えるからです。

このことは、「最新7日間」で関東付近が減少一色であることとも整合的です。「茨城県」減少49、「栃木県」減少42など、かなり大きな減少が出て来ていますが、これらの地域である程度大きな地震が起こることはないと思います。なぜなら、北緯34度線よりも南側で太平洋プレートの西向き圧力が働いていて、その反動で北緯34度線よりも北側での西向き圧力減少となっているだけであると思えるからです。北緯34度線以北でのその地域自体での微小地震減少が起こっているわけではないため、この地域での大きな地震発生はないはずです。

なお、北緯34度線よりも南側では太平洋プレートの西向き圧力がかなり急激に増加しつつある様子で、「最新24時間」、「日本全国拡大」
で、北緯33度線から北緯34度線の間の伊豆・小笠原海溝付近に、09:15現在、M3程度の黄緑のドットが一つ、M4程度の黄緑のドットが二つ表示されています。この付近で本日中にかなり大きな地震が起こる可能性があると思います。

「最新24時間」の「日本全国広域」
02月15日:322
02月16日:316
02月17日:333
02月18日:334
02月19日:379
02月20日:365
02月21日:377
02月22日:318
02月23日:305
02月24日:288
02月25日:320
02月26日:246
02月27日:280
02月28日:359
03月01日:266
03月02日:280
03月03日:328

「最新7日間」での「日本全国広域」と「日本全国拡大」の値の推移:
====「日本全国広域」と「日本全国拡大」
02月20日:4027−−−−−3837(差:190)
02月21日:4101−−−−−3918(差:183)
02月22日:4096−−−−−3930(差:166)
02月23日:4096−−−−−3954(差:142)
02月24日:3963−−−−−3832(差:131)
02月25日:4031−−−−−3884(差:147)
02月26日:3796−−−−−3651(差:145)
02月27日:3766−−−−−3627(差:139)
02月28日:3715−−−−−3574(差:141)
03月01日:3761−−−−−3604(差:157)
03月02日:3721−−−−−3539(差:182)
03月03日:3685−−−−−3383(差:302)

「最新7日間」
====「宮崎県」ー「鹿児島県」
02月20日:597−−331
02月21日:729−−359
02月22日:749−−342
02月23日:735−−326
02月24日:741−−338
02月25日:747−−357
02月26日:636−−351
02月27日:576−−339
02月28日:539−−329
03月01日:528−−328
03月02日:496−−320
03月03日:466−−291

「最新7日間」
====「茨城県」ー「千葉県」
02月20日:699−−257
02月21日:780−−276
02月22日:794−−296
02月23日:796−−300
02月24日:772−−281
02月25日:776−−279
02月26日:722−−269
02月27日:693−−253
02月28日:678−−228
03月01日:723−−243
03月02日:739−−249
03月03日:690−−236

「最新7日間」07:00頃の値
====「本州中部」ー「西日本」
02月21日:1475−−−1567(「西日本」が92大)
02月22日:1512−−−1602(「西日本」が90大)
02月23日:1523−−−1579(「西日本」が56大)
02月24日:1514−−−1559(「西日本」が45大)
02月25日:1566−−−1572(「西日本」が06大)
02月26日:1440−−−1423(「西日本」が17小)←注目!
02月27日:1416−−−1376(「西日本」が40小)←注目!
02月28日:1345−−−1287(「西日本」が58小)←注目!
03月01日:1338−−−1258(「西日本」が80小)←注目!
03月02日:1283−−−1220(「西日本」が63小)←注目!
03月03日:1212−−−1156(「西日本」が56小)←注目!

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の値の過去1週間分のN=の値の変化:
基本的に07:00頃の値です。

「日本全国広域」
02月25日:320(前日から32の増加)
02月26日:246(前日から74の減少)
02月27日:280(前日から34の増加)
02月28日:359(前日から79の増加)
03月01日:266(前日から93の減少)
03月02日:280(前日から14の増加)
03月03日:328(前日から48の増加)

「日本全国拡大」
02月25日:318(前日から33の増加)
02月26日:245(前日から73の減少)
02月27日:274(前日から29の増加)
02月28日:359(前日から85の増加)
03月01日:266(前日から93の減少)
03月02日:257(前日から09の減少)
03月03日:284(前日から27の増加)

「北海道」
02月25日:24(前日から07の増加)
02月26日:11(前日から13の減少)
02月27日:08(前日から03の減少)
02月28日:24(前日から16の増加)
03月01日:21(前日から03の減少)
03月02日:15(前日から06の減少)
03月03日:12(前日から03の減少)

「東日本」
02月25日:206(前日から26の増加)
02月26日:169(前日から37の減少)
02月27日:178(前日から09の増加)
02月28日:241(前日から63の増加)
03月01日:173(前日から68の減少)
03月02日:171(前日から02の減少)
03月03日:170(前日から01の減少)

「本州中部」
02月25日:102(前日から21の減少)
02月26日:111(前日から09の増加)
02月27日:106(前日から05の減少)
02月28日:102(前日から04の減少)
03月01日:092(前日から10の減少)
03月02日:099(前日から07の増加)
03月03日:098(前日から01の減少)

「西日本」
02月25日:100(前日から03の増加)
02月26日:077(前日から23の減少)
02月27日:094(前日から17の増加)
02月28日:102(前日から08の増加)
03月01日:078(前日から24の減少)
03月02日:075(前日から03の減少)
03月03日:111(前日から36の増加)

Hi-net自動処理震源マップでの変動についてです。

関東地方周辺の「最新7日間」(前日との差)
======28日ー01日ー02日ー03日
「東京都」 :0129-0121-0126-0119(減少07)
「神奈川」 :0221-0206-0177-0156(減少21)
「静岡県」 :0345-0356-0322-0303(減少19)
「千葉県」 :0228-0243-0249-0236(減少13)
「埼玉県」 :0263-0259-0234-0207(減少27)
「茨城県」 :0678-0723-0739-0690(減少49)
「群馬県」 :0195-0207-0217-0197(減少20)
「栃木県」 :0534-0565-0586-0544(減少42)
「福島県」 :0497-0533-0552-0518(減少34)

関東地方周辺の「最新30日間」(前日との差)   
======28日ー01日ー02日ー03日
「東京都」 :0564-0563-0554-0543(減少11)
「神奈川」 :0806-0796-0789-0781(減少08)
「静岡県」 :1238-1266-1274-1271(減少03)
「千葉県」 :1186-1203-1194-1167(減少27)
「埼玉県」 :1015-1018-1015-1007(減少08)
「茨城県」 :3152-3186-3197-3116(減少81)
「群馬県」 :0949-0969-0979-0974(減少05)
「栃木県」 :2357-2376-2394-2332(減少62)
「福島県」 :2169-2193-2212-2145(減少67)

その他に昨日から今朝で15以上の変動があった地域は次の通りです。

「最新7日間」
「岩手県」:225→240(増加15)
「秋田県」:106→130(増加24)
「山梨県」:295→277(減少18)
「滋賀県」:160→143(減少17)
「大阪府」:288→272(減少16)
「宮崎県」:496→466(減少30)
「鹿児島県」:320→291(減少29)
「沖縄県」:163→291(増加128)

「最新30日間」
「佐賀県」:1353→1332(減少21)
「熊本県」:1713→1685(減少28)
「大分県」:1891→1867(減少24)
「宮崎県」:2337→2308(減少29)
「鹿児島県」:1463→1436(減少27)
「沖縄県」:0703→0849(増加146)

03月02日に発生した地震:16件(昨日は9件)(海外での大きな地震を含みます。)
2018年3月2日 0時07分ごろ 西表島付近 3.0 1
2018年3月2日 0時08分ごろ 西表島付近 2.7 1
2018年3月2日 0時24分ごろ 西表島付近 3.3 1
2018年3月2日 0時32分ごろ 西表島付近 4.2 3
2018年3月2日 1時14分ごろ 西表島付近 3.2 1
2018年3月2日 2時18分ごろ 西表島付近 2.9 1
2018年3月2日 3時19分ごろ 十勝沖 3.9 1
2018年3月2日 3時39分ごろ 西表島付近 3.0 1
2018年3月2日 4時59分ごろ 西表島付近 2.9 1
2018年3月2日 11時01分ごろ 西表島付近 3.2 1
2018年3月2日 11時15分ごろ 西表島付近 3.4 2
2018年3月2日 11時19分ごろ 西表島付近 3.2 1
2018年3月2日 11時44分ごろ 西表島付近 4.1 2
2018年3月2日 11時53分ごろ 西表島付近 3.2 1
2018年3月2日 12時42分ごろ 与那国島近海 4.9 3
2018年3月2日 23時19分ごろ 西表島付近 3.5 1

過去1週間分の震度を観測した地震の地域別集計:
02月24日:01件(震度1:01件)(M4以上:1件)
02月25日:04件(震度1:04件)(M4以上:0件)
02月26日:03件(震度1:01件)(M4以上:3件)
02月27日:03件(震度1:02件)(M4以上:1件)
02月28日:05件(震度1:04件)(M4以上:1件)
03月01日:09件(震度1:06件)(M4以上:2件)
03月02日:16件(震度1:12件)(M4以上:2件)
合計:41件
(震度1:30件で73%)(M4以上:10件で24%)

日本全体の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:210件(陸域:45件、海域:165件)
過去6日間02月24日から03月02日までの実績:42件(陸域:9件、海域:33件)
*2017年9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると14%の増加となる。陸域の地震数は62%減となっている。海域地震の多発と一気に転換したので、大きな海域地震の可能性があります。

過去15日間から推測する今後31日間の地震数:140件(陸域:56件、海域:84件)
過去15日間02月16日から03月02日までの実績:70件(陸域:28件、海域:42件)
*2017年9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると24%程度の減少となる。特に陸域の地震数は53%減となっている。

2017年月別地震数:
01月:150
02月:144
03月:156
04月:178
05月:161
06月:213
07月:175
08月:204
09月:185
10月:140
11月:141
12月:141
2018年月別地震数:
01月分:41件(陸域:16件、海域:25件)
02月分:26件(陸域:15件、海域:11件)


1.北海道
2018年3月1日 19時54分ごろ 浦河沖 3.7 1
2018年3月2日 3時19分ごろ 十勝沖 3.9 1
合計:2件(陸域:0件、海域:2件)(M4以上:0件、0%)(震度1:2件、100%)

2.東北
2018年2月24日 11時43分ごろ 福島県沖 4.5 1
2018年2月26日 1時28分ごろ 福島県沖 5.7 4
2018年2月26日 2時37分ごろ 福島県沖 4.3 2
2018年2月27日 9時53分ごろ 宮城県沖 3.6 1
2018年2月28日 7時57分ごろ 福島県沖 4.5 2
2018年2月28日 12時05分ごろ 福島県沖 3.9 1
2018年3月1日 18時34分ごろ 福島県沖 3.9 1
合計:7件(陸域:0件、海域:7件)(福島県以南:6件、宮城県以北:1件)(M4以上:4件、57%)(震度1:4件、57%)

3.関東(静岡県を含む)
2018年2月25日 9時04分ごろ 静岡県西部 2.5 1
2018年2月25日 11時11分ごろ 茨城県南部 3.1 1
2018年2月25日 15時20分ごろ 静岡県西部 2.6 1
2018年2月27日 8時08分ごろ 茨城県南部 4.3 3
2018年2月28日 21時09分ごろ 東京湾 3.0 1
合計:5件
(陸域:4件、海域:1件)(M4以上:1件、20%)(震度1:4件、80%)(茨城県沖:0件、茨城県北部:0件、茨城県南部:2件、千葉県東方沖:0件、静岡県:2件)(伊豆・小笠原:0件)

8月のそれ
を比較しましょう。

関東地方の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:25件(陸域:20、海域:5)
02月25日から03月02日までの6日間の実績:5件(陸域:4件、海域:1件)

過去15日間から推測する今後30日間の地震数:30件(陸域:22、海域:8)
02月16日から03月02日までの15日間の実績:15件(陸域:11件、海域:4件)
(静岡県を含めないと、02月16日から03月02日までの15日間の実績:13件(陸域:9件、海域:4件)となり、今後30日間の予測地震数:26件(陸域:18、海域:8)

2016年と2017の関東地方の地震数の推移は次の通りです。伊豆・小笠原での地震も含んでいます。

2016年
01月:40
02月:31
03月:18
04月:30
05月:26
06月:32
07月:63
08月:31
09月:31
10月:28
11月:22
12月:51
2017年
01月:31件(陸域:20件、海域:11件)(静岡県:1件)
02月:43件(陸域:25件、海域:18件)(静岡県:0件)
03月:35件(陸域:18件、海域:17件)(静岡県:1件)
04月:32件(陸域:16件、海域:16件)(静岡県:1件)
05月:27件(陸域:14件、海域:13件)(静岡県:1件)
06月:49件(陸域:18件、海域:31件)(静岡県:1件)
07月:29件(陸域:14件、海域:15件)(静岡県:0件)
08月:42件(陸域:32件、海域:10件)(静岡県:1件)
09月:33件(陸域:20件、海域:13件)(静岡県:3件)
10月:29件(陸域:21件、海域:08件)(静岡県:2件)
11月:38件(陸域:25件、海域:13件)(静岡県:2件)
12月:24件(陸域:12件、海域:12件)(静岡県:1件)
2018年
01月:41件(陸域:16件、海域:25件)(静岡県:2件)
02月:26件(陸域:15件、海域:11件)(静岡県:2件)

4.中部
2018年2月25日 23時02分ごろ 石川県加賀地方 2.3 1
2018年3月1日 12時32分ごろ 山梨県中・西部 2.5 1
合計:2件
(長野県:0件、長野県以外:2件)(震度1:2件、100%)

5.関西
2018年3月1日 4時47分ごろ 和歌山県北部 3.1 2
2018年3月1日 5時16分ごろ 和歌山県北部 2.6 1
合計:2件(震度1:1件、50%)

6.中国・四国
合計:0件
(陸域:0件、海域:0件)(震度1:0件、0%)

7.九州
2018年2月27日 11時13分ごろ 熊本県熊本地方 2.6 1
2018年2月28日 14時04分ごろ 大隅半島東方沖 3.3 1
合計:2件
(陸域:1件、海域:1件)(南西諸島:0件、九州北部:0件、熊本県:1件、鹿児島湾:0件)(震度1:2件、100%)

8.沖縄 
2018年2月26日 3時28分ごろ 台湾付近 5.3 1
2018年2月28日 23時16分ごろ 西表島付近 3.3 1
2018年3月1日 22時42分ごろ 西表島付近 5.7 5弱
2018年3月1日 23時06分ごろ 西表島付近 3.1 1
2018年3月1日 23時11分ごろ 西表島付近 4.3 3
2018年3月1日 23時50分ごろ 西表島付近 2.7 1
2018年3月2日 0時07分ごろ 西表島付近 3.0 1
2018年3月2日 0時08分ごろ 西表島付近 2.7 1
2018年3月2日 0時24分ごろ 西表島付近 3.3 1
2018年3月2日 0時32分ごろ 西表島付近 4.2 3
2018年3月2日 1時14分ごろ 西表島付近 3.2 1
2018年3月2日 2時18分ごろ 西表島付近 2.9 1
2018年3月2日 3時39分ごろ 西表島付近 3.0 1
2018年3月2日 4時59分ごろ 西表島付近 2.9 1
2018年3月2日 11時01分ごろ 西表島付近 3.2 1
2018年3月2日 11時15分ごろ 西表島付近 3.4 2
2018年3月2日 11時19分ごろ 西表島付近 3.2 1
2018年3月2日 11時44分ごろ 西表島付近 4.1 2
2018年3月2日 11時53分ごろ 西表島付近 3.2 1
2018年3月2日 12時42分ごろ 与那国島近海 4.9 3
2018年3月2日 23時19分ごろ 西表島付近 3.5 1
合計:21件
(台湾付近:1件)(M6以上:0件)(震度1:15件、71%)

2018年03月03日09時35分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:126751、SN:4574
のぞみ台車の亀裂、調査結果の不自然さが露わにする日本への脅し

 3月1日付の報道で、のぞみ台車の側面亀裂の原因が台車底面へ別の部品を溶接する際に台車底面を削っていたからだとされています。

 一部の報道では、別の部品がどんなものなのかが触れられていませんが、軸バネの台座です。軸バネについては、
を見てください。

『のぞみ』台車亀裂の調査経過を公表…台車枠「側バリ」の溶接箇所が問題と指摘

はかなり詳しい図を使った説明がされています。そして、「側バリの上下には凸部があるため、軸バネ座を固定する際は、がたつきが発生しないように、その隙間を0.5m以下とすることが定められているが、川崎重工では、本来、行なってはならない側バリの凸部を削り、肉盛溶接により隙間を調整、固定していたという。」と「軸バネ座」を固定するためと述べられています。

なお、「側バリ」は「側梁」が正式の標記のはずです。
「台枠」

>側梁(がわばり、そくばり) 外側面の長手方向の梁である。

との記載があります。簡単に言えば、横方向の柱ということです。

「肉盛溶接」の意味がはっきりしません。軸バネの台座の周囲のみを溶接したのか、台座の側梁の底面へ接触する面全体を溶接したのかが不明です。

しかしながら、いくら台車底面を削ったからと言って、そこへ軸バネ台座が溶接されていたわけですから、薄板を合板へ加工したようなもので、全体として強度が低下するはずがありません。

仮にJR西の発表通りに軸バネ台座部分から亀裂が始まっていたとすれば、事故が起こった後の目視検査で、側梁の底面を見た段階で直ぐに分かったはずであり、事故原因の発表に昨年12月11日から3カ月近くも時間が必要であったはずがありません。

JR西は事故直後に撮影したはずの台車底面の写真を公開するべきです。亀裂が軸バネ台座自体にも入っていたかどうかが、一つの鍵です。仮に軸バネ台座自体に亀裂が生じていず、また溶接部分が破壊されていなければ、今回の台車底面を削ったことが原因と言う説明は不合理であることになります。削った部分には台座が溶接されていたのですから、その溶接が外れるか、または台座ごと亀裂が入ったかしないとおかしいのです。

更に、昨年12月11日の台車亀裂事故のおかしさは、亀裂が非常に大きなもので、台車の側面17cmのほぼ8割程度まで達していた点です。あと一歩で台車が分離してしまう大事故になってしまうほどの大きな亀裂であったわけで、その亀裂が、事故前の検査では発見されていなかったとされています。台車底面の軸バネ台座溶接部から発達したものであれば、軸バネ部分、つまり、台車と車軸をつなぐ部分での不具合がまず出て来て、車体の振動の異常などが早期に観察されていたはずです。なぜなら、台車側面へ亀裂が入る前に台車底面で亀裂が大きくなり、その結果、側面の亀裂へとつながったはずですから、台車と車軸をつなぐ部分での不具合は側面に亀裂が入る前から起こっていなければいけないからです。

今回の亀裂でもう一つおかしいのは、亀裂が台車の下側から上向きに入っている点です。軸バネの部分で台車は車軸につながっているため、Tの字の縦棒が軸バネで、横棒が台車の関係になり、台車に亀裂が入るなら、台車の上面から下向きに亀裂が入るべきだからです。もちろん、台車の下面には長手方向に引張力が働きますが、それは軸バネと軸バネの中間付近でのことであり、軸バネのすぐ側であれば、Tの字の横棒の両端に下向きの力を加えたのと同じで、台車の上面が曲げ外側で、台車の下面が曲げ内側になります。そうであれば、亀裂は台車の上側から発達しなければおかしいのです。

以上のことから、今回の事故原因は、事故発生の直前に誰かが、台車に鉛直方向下向きの大きな力を加えたからのはずです。多分、あまり大きな機械ではなく、比較的小さな機械を使ったため、鉛直下向きの力が分散しにくい軸バネのすぐ横で下向きの力を加えたのでしょう。台車の長手方向の中間地点であれば、鉛直下向きの力がほぼ等距離にある左右の軸バネ取付け部へ分散してしまうからです。台車の長手方向の中間地点であればに、台車の下面から鉛直上向きに亀裂が入っていても不思議ではないので、この部分の手抜きが今回の事故が故意であることを露わにしてしまったと思います。

JR西では2004年に福知山脱線事故が発生しています。

2018年03月03日05時50分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:126747、SN:4573

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