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東京湾と相模湾で震度1以上を計測した地震がほぼ同時に発生しています。
7月5日に東京湾北部 M3.9、7月6日に相模湾の小田原沖 M1.8が発生しました。
発生時刻 2018年7月5日 8時54分ごろ
震源地 東京湾
最大震度 1
マグニチュード 3.9
深さ 90km
緯度/経度 北緯35.6度/東経140.0度
震度1
栃木県 宇都宮市 栃木市 佐野市
埼玉県 熊谷市
千葉県 千葉中央区 千葉花見川区 千葉稲毛区 千葉若葉区 千葉緑区 習志野市 市原市 八千代市 鎌ケ谷市 君津市 白井市
東京都 東京千代田区 東京中央区 東京大田区 東京世田谷区
神奈川県 横浜鶴見区 横浜神奈川区 横浜中区 川崎中原区 三浦市
発生時刻 2018年7月6日 10時36分ごろ
震源地 相模湾
最大震度 1
マグニチュード 1.8
深さ 10km
緯度/経度 北緯35.2度/東経139.2度
震度1 神奈川県 箱根町
この二つの地震がこのように連続して起こったことはあまり例がありません。
東京湾地震
相模湾地震
東京湾の地震は太平洋プレートの西進によって起こる地震です。浅い地震は太平洋プレートの西進圧力が陸のプレートに伝わって起こるものであり、深い地震は太平洋プレートの沈み込んだ先端部分が割れて起こるものです。
相模湾の地震は、基本的にフィリピン海プレートの動きで起こります。
互いに発生原因となるプレートが異なるため、時間的に近接して発生することが無かったのだと思います。
相模湾地震
は
2009年4月29日の次が2012年1月25日であり、311の前後数年間発生がありませんでした。このことは、311大地震が太平洋プレートの西進で起こった地震であり、311大地震前後で太平洋プレートからフィリピン海プレートへの圧力伝達があまりなく、基本的にこの二つのプレート間では大きく滑ることのみが起こっていたことが推測できます。
6月の千葉県地震頻発が、房総半島付近での太平洋プレートの西向き圧力増加の結果起こったことはほぼ明らかですから、東京湾と相模湾の地震が連続したことは、関東地方南部の陸域の地殻にかかっている圧力が増加していることを示唆していると思います。東北南部から関東地方である程度大きな地震が起こり易くなっているはずです。
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