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2018年02月

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(02月12日)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動と地震の起こり方の変化について

まとめ:「最新7日間」と「最新30日間」で東北地方でのN=の値の増加が目立ちます。前日から15以上の増加が「最新7日間」では
「青森県」増加29
「岩手県」増加38
「秋田県」増加26
「山形県」増加18
「最新30日間」では
「青森県」増加29
「岩手県」増加38
「秋田県」増加26
「山形県」増加18
となっていて、増加幅が完全に同じです。

更に、九州地方での「最新7日間」ではこのところ増加15以上であったのが15未満の変動ばかりになり、「最新30日間」では15以上の減少へと転じています。
また、「最新7日間」で「西日本」よりも「本州中部」のN=の値が大きいことが2月9日から続いていて、その傾向が大きくなっています。つまり、差が拡大しています。

これらのことには、多分、次の二つの解釈が可能です。

1.日本海溝北部からの太平洋プレートの西進圧力増加と伊豆・小笠原海溝北部からの太平洋プレートの西進圧力減少
2.日本海溝北部への太平洋プレートの西進圧力増加、そして、伊豆・小笠原海溝北部で太平洋プレートの西進圧力が鉛直方向の圧力に変化していて、九州方面への圧力伝達が減少している

どちらかと言えば、2.の可能性が高いと思います。

本日2月12日は、内陸及び沿岸部でM6以上の浅い地震が起こる可能性はないと思います。しかし、はるか沖合でM6程度の地震が起こる可能性が高いと思います。

「最新24時間」の「日本全国広域」などのN=の値が減少しています。

「最新24時間」の「日本全国広域」
02月01日:324
02月02日:311
02月03日:334
02月04日:307
02月05日:322
02月06日:301
02月07日:302
02月08日:273
02月09日:338
02月10日:342
02月11日:331
02月12日:305

「最新7日間」での「日本全国広域」と「日本全国拡大」の値の推移:
====「日本全国広域」と「日本全国拡大」
02月01日:3584−−−−−3323(差:261)
02月02日:3569−−−−−3393(差:176)
02月03日:3576−−−−−3442(差:143)
02月04日:3501−−−−−3379(差:122)
02月05日:3434−−−−−3288(差:146)
02月06日:3428−−−−−3283(差:145)
02月07日:3279−−−−−3138(差:141)
02月08日:3165−−−−−3020(差:145)
02月09日:3166−−−−−3003(差:163)
02月10日:3358−−−−−3188(差:170)
02月11日:3627−−−−−3446(差:181)
02月12日:3902−−−−−3718(差:184)

このところ、関東地方での震度1以上地震の起こり方の変化が大きいです。

関東地方の震度1以上を観測した地震集計:
01月10日までの10日間:16件(陸域:05件、海域:11件、M4以上:09件:56%、震度1:06件:38%)(陸域÷海域=0.45)
01月20日までの10日間:06件(陸域:03件、海域:03件、M4以上:01件:17%、震度1:02件:33%)(陸域÷海域=1.00)
01月21日からの10日間:18件(陸域:08件、海域:10件、M4以上:06件:33%、震度1:11件:61%)(陸域÷海域=0.80)
02月01日からの10日間:07件(陸域:03件、海域:04件、M4以上:02件:29%、震度1:04件:57%)(陸域÷海域=0.75)

昨日2月11日、八丈島東方沖で次の地震が発生しました。

発生時刻 2018年2月11日 16時31分ごろ
震源地 八丈島東方沖
緯度 北緯32.5度
経度 東経140.6度
深さ 20km
マグニチュード 4.9
震度2
東京都 青ヶ島村

これにより、伊豆大島近海の地震を除いて、昨年11月以降、伊豆・小笠原海溝付近で起こってきた地震は9件となり、3か月ごとの期間で合計すると次のようになります。

2017年02月から04月の3か月間合計:5件
2017年05月から07月の3か月間合計:5件
2017年08月から10月の3か月間合計:4件
2017年11月から01月の3か月間合計:7件
2018年02月以降の合計        :2件(2月11日まで)

この2月が伊豆・小笠原海溝での地震多発になる可能性があります。仮に2月1日から10日で2件とすると、30日間で6件、3か月間で18件となる計算で、以前の3倍程度の多発となります。

「最新7日間」
====「宮崎県」ー「鹿児島県」
02月01日:450−−349
02月02日:466−−382
02月03日:493−−420
02月04日:485−−385
02月05日:487−−363
02月06日:505−−369
02月07日:472−−318
02月08日:426−−282
02月09日:390−−248
02月10日:383−−235
02月11日:383−−257
02月12日:392−−265

「最新7日間」
====「茨城県」ー「千葉県」
02月01日:792−−271
02月02日:780−−281
02月03日:748−−259
02月04日:738−−286
02月05日:723−−293
02月06日:726−−311
02月07日:711−−310
02月08日:672−−288
02月09日:683−−298
02月10日:730−−320
02月11日:745−−307
02月12日:741−−312

「最新7日間」07:00頃の値
====「本州中部」ー「西日本」
02月01日:1042−−−1182(「西日本」が140大)
02月02日:1063−−−1225(「西日本」が162大)
02月03日:1107−−−1289(「西日本」が182大)
02月04日:1108−−−1248(「西日本」が140大)
02月05日:1076−−−1207(「西日本」が131大)
02月06日:1080−−−1218(「西日本」が138大)
02月07日:1052−−−1156(「西日本」が104大)
02月08日:1048−−−1085(「西日本」が37大)
02月09日:1074−−−1065(「西日本」が09小)←注目!
02月10日:1093−−−1064(「西日本」が29小)←注目!
02月11日:1174−−−1114(「西日本」が60小)←注目!
02月12日:1240−−−1155(「西日本」が85小)←注目!

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の値の過去1週間分のN=の値の変化:
基本的に07:00頃の値です。

「日本全国広域」
02月06日:301(前日から21の減少)
02月07日:302(前日から01の増加)
02月08日:273(前日から29の減少)
02月09日:338(前日から65の増加)
02月10日:342(前日から04の増加)
02月11日:331(前日から11の減少)
02月12日:305(前日から26の減少)

「日本全国拡大」
02月06日:301(前日から17の減少)
02月07日:299(前日から02の減少)
02月08日:268(前日から31の減少)
02月09日:335(前日から67の増加)
02月10日:338(前日から03の増加)
02月11日:328(前日から10の減少)
02月12日:305(前日から23の減少)

「北海道」
02月06日:14(前日から01の増加)
02月07日:09(前日から05の減少)
02月08日:12(前日から03の増加)
02月09日:15(前日から03の増加)
02月10日:15(前日から増減なし)
02月11日:19(前日から04の増加)
02月12日:19(前日から増減なし)

「東日本」
02月06日:205(前日から14の減少)
02月07日:179(前日から26の減少)
02月08日:172(前日から07の減少)
02月09日:197(前日から25の増加)
02月10日:217(前日から20の増加)
02月11日:203(前日から14の減少)
02月12日:202(前日から01の減少)

「本州中部」
02月06日:096(前日から10の増加)
02月07日:125(前日から29の増加)
02月08日:095(前日から30の減少)
02月09日:162(前日から67の増加)
02月10日:108(前日から54の減少)
02月11日:111(前日から03の増加)
02月12日:098(前日から13の減少)

「西日本」
02月06日:093(前日から01の減少)
02月07日:123(前日から30の増加)
02月08日:088(前日から35の減少)
02月09日:145(前日から57の増加)
02月10日:111(前日から34の減少)
02月11日:112(前日から01の増加)
02月12日:095(前日から17の減少)

Hi-net自動処理震源マップでの変動についてです。

関東地方周辺の「最新7日間」(前日との差)
======09日ー10日ー11日ー12日
「東京都」 :0126-0123-0119-0115(減少04)
「神奈川」 :0176-0183-0177-0167(減少10)
「静岡県」 :0231-0217-0245-0267(増加22)
「千葉県」 :0298-0320-0307-0312(増加05)
「埼玉県」 :0215-0225-0225-0228(増加03)
「茨城県」 :0683-0730-0745-0741(減少04)
「群馬県」 :0219-0233-0261-0266(増加05)
「栃木県」 :0465-0500-0514-0507(減少07)
「福島県」 :0393-0427-0450-0453(増加03)

関東地方周辺の「最新30日間」(前日との差)   
======09日ー10日ー11日ー12日
「東京都」 :0600-0583-0582-0576(減少06)
「神奈川」 :0771-0768-0775-0766(減少09)
「静岡県」 :1028-1025-1063-1068(増加05)
「千葉県」 :1156-1159-1170-1162(減少08)
「埼玉県」 :0892-0901-0907-0909(増加02)
「茨城県」 :3225-3261-3288-3275(減少13)
「群馬県」 :0869-0899-0932-0937(増加05)
「栃木県」 :2442-2482-2485-2473(減少12)
「福島県」 :2288-2323-2335-2325(減少10)

その他に昨日から今朝で15以上の変動があった地域は次の通りです。

「最新7日間」
「青森県」:058→087(増加29)
「岩手県」:210→248(増加38)
「秋田県」:102→128(増加26)
「山形県」:057→075(増加18)
「富山県」:235→250(増加15)
「長野県」:280→296(増加16)
「岐阜県」:249→276(増加27)
「愛知県」:235→258(増加23)
「京都府」:120→140(増加20)
「大阪府」:291→307(増加16)
「鳥取県」:149→166(増加17)

「最新30日間」
「青森県」:0354→0383(増加29)
「岩手県」:1003→1050(増加47)
「宮城県」:0857→0872(増加15)
「秋田県」:0502→0534(増加32)
「福岡県」:1352→1321(減少31)
「佐賀県」:1355→1325(減少30)
「熊本県」:1725→1685(減少40)
「大分県」:1605→1565(減少40)
「宮崎県」:2148→2111(減少37)

01月11日に発生した地震:7件(昨日は3件)(海外での大きな地震を含みます。)
2018年2月11日 0時46分ごろ 福島県沖 3.9 1
2018年2月11日 4時14分ごろ 茨城県沖 4.0 3
2018年2月11日 5時15分ごろ 大分県中部 1.7 1
2018年2月11日 9時12分ごろ 長野県南部 2.3 1
2018年2月11日 15時17分ごろ 岩手県沖 4.0 1
2018年2月11日 16時31分ごろ 八丈島東方沖 4.9 2
2018年2月11日 23時49分ごろ 根室半島南東沖 4.0 2

過去1週間分の震度を観測した地震の地域別集計:
02月05日:01件(震度1:01件)(M4以上:0件)
02月06日:06件(震度1:05件)(M4以上:1件)
02月07日:03件(震度1:02件)(M4以上:2件)
02月08日:05件(震度1:03件)(M4以上:2件)
02月09日:02件(震度1:02件)(M4以上:0件)
02月10日:03件(震度1:02件)(M4以上:0件)
02月11日:07件(震度1:04件)(M4以上:4件)
合計:27件
(震度1:19件で70%)(M4以上:9件で33%)

日本全体の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:135件(陸域:55件、海域:80件)
過去6日間02月06日から02月11日までの実績:27件(陸域:11件、海域:16件)
*9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると27%の減少となる。陸域の地震数は54%減となっているため、海域地震の多発状態になっている点が重要。

過去15日間から推測する今後31日間の地震数:108件(陸域:44件、海域:64件)
過去15日間01月28日から02月11日までの実績:54件(陸域:22件、海域:32件)
*9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると42%程度の減少となる。特に陸域の地震数は63%減となっている。過去6日間から推測する今後30日間の予測よりも過去30日間からのもので陸域地震数の減少幅が大きくなっていることに注意。

2017年月別地震数:
01月:150
02月:144
03月:156
04月:178
05月:161
06月:213
07月:175
08月:204
09月:185
10月:140
11月:141
12月:141
2018年月別地震数:
01月:131

1.北海道
2018年2月7日 14時39分ごろ 択捉島南東沖 4.7 1
2018年2月8日 10時34分ごろ 根室半島南東沖 4.5 1
2018年2月11日 23時49分ごろ 根室半島南東沖 4.0 2
合計:3件(陸域:0件、海域:3件)(M4以上:3件、100%)(震度1:2件、67%)

2.東北
2018年2月7日 9時15分ごろ 宮城県沖 3.9 1
2018年2月9日 19時48分ごろ 福島県会津 2.5 1
2018年2月10日 1時06分ごろ 岩手県沖 3.3 1
2018年2月10日 17時47分ごろ 宮城県沖 3.7 1
2018年2月11日 0時46分ごろ 福島県沖 3.9 1
2018年2月11日 15時17分ごろ 岩手県沖 4.0 1
合計:6件(陸域:1件、海域:5件)(福島県以南:2件、宮城県以北:4件)(M4以上:1件、17%)(震度1:6件、100%)

3.関東(静岡県を含む)
2018年2月6日 5時57分ごろ 小笠原諸島西方沖 5.7 1
2018年2月6日 22時57分ごろ 茨城県沖 3.7 3
2018年2月8日 23時34分ごろ 埼玉県北部 4.3 2
2018年2月9日 23時38分ごろ 伊豆大島近海 3.7 1
2018年2月11日 4時14分ごろ 茨城県沖 4.0 3
2018年2月11日 16時31分ごろ 八丈島東方沖 4.9 2
合計:6件
(陸域:1件、海域:5件)(M4以上:4件、67%)(震度1:2件、33%)(茨城県沖:2件、茨城県北部:0件、茨城県南部:0件、千葉県東方沖:0件、静岡県:0件)(伊豆・小笠原:3件)

8月のそれ
を比較しましょう。

関東地方の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:30件(陸域:5、海域:25)
02月06日から02月11日までの6日間の実績:6件(陸域:1件、海域:5件)

過去15日間から推測する今後30日間の地震数:20件(陸域:6、海域:14)
01月28日から02月11日までの15日間の実績:10件(陸域:3件、海域:7件)
(静岡県を含めないと、01月28日から02月11日までの15日間の実績:10件(陸域:3件、海域:7件)となり、今後30日間の予測地震数:20件(陸域:6、海域:14)

2016年と2017の関東地方の地震数の推移は次の通りです。伊豆・小笠原での地震も含んでいます。

2016年
01月:40
02月:31
03月:18
04月:30
05月:26
06月:32
07月:63
08月:31
09月:31
10月:28
11月:22
12月:51
2017年
01月:31件(陸域:20件、海域:11件)(静岡県:1件)
02月:43件(陸域:25件、海域:18件)(静岡県:0件)
03月:35件(陸域:18件、海域:17件)(静岡県:1件)
04月:32件(陸域:16件、海域:16件)(静岡県:1件)
05月:27件(陸域:14件、海域:13件)(静岡県:1件)
06月:49件(陸域:18件、海域:31件)(静岡県:1件)
07月:29件(陸域:14件、海域:15件)(静岡県:0件)
08月:42件(陸域:32件、海域:10件)(静岡県:1件)
09月:33件(陸域:20件、海域:13件)(静岡県:3件)
10月:29件(陸域:21件、海域:08件)(静岡県:2件)
11月:38件(陸域:25件、海域:13件)(静岡県:2件)
12月:24件(陸域:12件、海域:12件)(静岡県:1件)
2018年
01月:41件(陸域:16件、海域:25件)(静岡県:2件)

4.中部
2018年2月6日 20時11分ごろ 長野県南部 2.3 1
2018年2月11日 9時12分ごろ 長野県南部 2.3 1
合計:2件
(長野県:2件、長野県以外:0件)(震度1:2件、100%)

5.関西
2018年2月8日 15時21分ごろ 伊勢湾 3.0 1
合計:1件(震度1:1件、100%)

6.中国・四国
2018年2月6日 8時33分ごろ 島根県東部 2.8 1
2018年2月6日 17時14分ごろ 鳥取県中部 2.6 1
2018年2月8日 7時49分ごろ 鳥取県中部 2.6 1
合計:3件
(陸域:3件、海域:0件)(震度1:2件、100%)

7.九州
2018年2月5日 11時52分ごろ 鹿児島県薩摩地方 2.9 2
2018年2月6日 19時43分ごろ 熊本県熊本地方 2.2 1
2018年2月8日 17時21分ごろ 熊本県熊本地方 3.0 2
2018年2月10日 15時55分ごろ 熊本県天草・芦北地方 2.6 2
2018年2月11日 5時15分ごろ 大分県中部 1.7 1
合計:5件
(陸域:5件、海域:0件)(南西諸島:0件、九州北部:0件、熊本県:3件、鹿児島湾:0件)(震度1:2件、40%)

8.沖縄
2018年2月7日 0時50分ごろ 台湾付近 6.3 2
合計:1件
(台湾付近:1件)(M6以上:1件)(震度1:0件、0%)
 
2018年02月12日08時55分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:126035、SN:4550
(02月11日)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動と地震の起こり方の変化について

まとめ:
本日2月11日は、昨日に引き続き、増加が多いので内陸及び沿岸部でM6以上の浅い地震が起こる可能性はまずありません。根拠は、やはり、「最新24時間」や「最新7日間」でのN=の値の変動幅があまり大きくないことです。

以下の文章で、今朝は伊豆・小笠原海溝付近での地震の起こり方についてのことが追加されています。

「最新24時間」の「日本全国広域」などのN=の値が減少しています。

「最新24時間」の「日本全国広域」
02月01日:324
02月02日:311
02月03日:334
02月04日:307
02月05日:322
02月06日:301
02月07日:302
02月08日:273
02月09日:338
02月10日:342
02月11日:331

「最新7日間」での「日本全国広域」と「日本全国拡大」の値の推移:
====「日本全国広域」と「日本全国拡大」
02月01日:3584−−−−−3323(差:261)
02月02日:3569−−−−−3393(差:176)
02月03日:3576−−−−−3442(差:143)
02月04日:3501−−−−−3379(差:122)
02月05日:3434−−−−−3288(差:146)
02月06日:3428−−−−−3283(差:145)
02月07日:3279−−−−−3138(差:141)
02月08日:3165−−−−−3020(差:145)
02月09日:3166−−−−−3003(差:163)
02月10日:3358−−−−−3188(差:170)
02月11日:3627−−−−−3446(差:181)

このところ、関東地方での震度1以上地震の起こり方の変化が大きいです。

関東地方の震度1以上を観測した地震集計:
01月10日までの10日間:16件(陸域:05件、海域:11件、M4以上:09件:56%、震度1:06件:38%)(陸域÷海域=0.45)
01月20日までの10日間:06件(陸域:03件、海域:03件、M4以上:01件:17%、震度1:02件:33%)(陸域÷海域=1.00)
01月21日からの10日間:18件(陸域:08件、海域:10件、M4以上:06件:33%、震度1:11件:61%)(陸域÷海域=0.80)
02月01日からの10日間:07件(陸域:03件、海域:04件、M4以上:02件:29%、震度1:04件:57%)(陸域÷海域=0.75)

伊豆大島近海の地震を除いて、昨年11月以降、伊豆・小笠原海溝付近で起こってきた地震は次の8件です。

発生時刻 2017年11月4日 21時51分ごろ
震源地 父島近海
緯度 北緯27.5度
経度 東経142.7度
深さ 30km
マグニチュード 4.6
震度1
東京都 小笠原村

発生時刻 2017年11月9日 16時42分ごろ
震源地 八丈島東方沖
緯度 北緯32.2度
経度 東経142.5度
深さ 10km
マグニチュード 6.1
震度1
東京都 青ヶ島村

発生時刻 2017年11月16日 18時43分ごろ
震源地 八丈島東方沖
緯度 北緯32.4度
経度 東経140.9度
深さ 20km
マグニチュード 6.2
震度3
東京都 青ヶ島村  

発生時刻 2017年12月17日 17時06分ごろ
震源地 小笠原諸島西方沖
緯度 北緯28.0度
経度 東経140.4度
深さ 480km
マグニチュード 4.9
震度1
東京都 小笠原村

発生時刻 2017年12月20日 2時52分ごろ
震源地 八丈島東方沖
緯度 北緯33.5度
経度 東経141.2度
深さ 60km
マグニチュード 5.0
震度1
東京都 八丈町  

発生時刻 2018年1月18日 10時51分ごろ
震源地 父島近海
緯度 北緯27.3度
経度 東経141.6度
深さ 10km
マグニチュード 5.3
震度2
東京都 小笠原村  

発生時刻 2018年1月24日 12時15分ごろ
震源地 小笠原諸島西方沖
緯度 北緯26.7度
経度 東経140.6度
深さ 470km
マグニチュード 4.9
震度1
東京都 小笠原村

発生時刻 2018年2月6日 5時57分ごろ
震源地 小笠原諸島西方沖
緯度 北緯27.1度
経度 東経141.0度
深さ 490km
マグニチュード 5.7
震度1
東京都 小笠原村


小笠原諸島西方沖の地震:
2017年01月:1件
2017年02月:0件
2017年03月:0件
2017年04月:0件
2017年05月:0件
2017年06月:2件
2017年07月:0件
2017年08月:0件
2017年09月:1件
2017年10月:1件
2017年11月:0件
2017年12月:1件
2018年01月:1件
2018年02月:1件(2月10日まで)

父島近海の地震:
2017年01月:2件
2017年02月:1件
2017年03月:2件
2017年04月:1件
2017年05月:0件
2017年06月:0件
2017年07月:1件
2017年08月:1件
2017年09月:0件
2017年10月:1件
2017年11月:1件
2017年12月:0件
2018年01月:1件
2018年02月:0件(2月10日まで)

八丈島東方沖の地震:
2017年01月:0件
2017年02月:0件
2017年03月:0件
2017年04月:1件
2017年05月:1件
2017年06月:0件
2017年07月:1件
2017年08月:0件
2017年09月:0件
2017年10月:0件
2017年11月:2件
2017年12月:1件
2018年01月:0件
2018年02月:0件(2月10日まで)

以上を3か月ごとの期間で合計すると次のようになります。

2017年02月から04月の3か月間合計:5件
2017年05月から07月の3か月間合計:5件
2017年08月から10月の3か月間合計:4件
2017年11月から01月の3か月間合計:7件

昨年11月からの3か月がその直前の3か月に比べて約2倍の件数になっていることが分かります。

そして、F-netの「最新30日のメカニズム解分布図」
で見ると、伊豆・小笠原海溝の北緯26度付近から北緯30度付近では二つの震源球しか表示されていず、F-netでは震度1以上を観測しなくとも、M3程度以上であれば「最新30日のメカニズム解分布図」へ掲載されることが多いので、この小笠原諸島西方沖とか父島近海での地震がこの30日間で減少していることが分かります。

このことがこの地域でのM7以上地震の発生の切迫性をどの程度表しているのかは、実を言うとはっきりしません。しかしながら、猶予期間が長いということを示している訳ではないとことは明らかだと思います。

「最新7日間」
====「宮崎県」ー「鹿児島県」
02月01日:450−−349
02月02日:466−−382
02月03日:493−−420
02月04日:485−−385
02月05日:487−−363
02月06日:505−−369
02月07日:472−−318
02月08日:426−−282
02月09日:390−−248
02月10日:383−−235
02月11日:383−−257

「最新7日間」
====「茨城県」ー「千葉県」
02月01日:792−−271
02月02日:780−−281
02月03日:748−−259
02月04日:738−−286
02月05日:723−−293
02月06日:726−−311
02月07日:711−−310
02月08日:672−−288
02月09日:683−−298
02月10日:730−−320
02月11日:745−−307

「最新7日間」07:00頃の値
====「本州中部」ー「西日本」
02月01日:1042−−−1182(「西日本」が140大)
02月02日:1063−−−1225(「西日本」が162大)
02月03日:1107−−−1289(「西日本」が182大)
02月04日:1108−−−1248(「西日本」が140大)
02月05日:1076−−−1207(「西日本」が131大)
02月06日:1080−−−1218(「西日本」が138大)
02月07日:1052−−−1156(「西日本」が104大)
02月08日:1048−−−1085(「西日本」が37大)
02月09日:1074−−−1065(「西日本」が09小)←注目!
02月10日:1093−−−1064(「西日本」が29小)←注目!
02月11日:1174−−−1114(「西日本」が60小)←注目!

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の値の過去1週間分のN=の値の変化:
基本的に07:00頃の値です。

「日本全国広域」
02月05日:322(前日から15の増加)
02月06日:301(前日から21の減少)
02月07日:302(前日から01の増加)
02月08日:273(前日から29の減少)
02月09日:338(前日から65の増加)
02月10日:342(前日から04の増加)
02月11日:331(前日から11の減少)

「日本全国拡大」
02月05日:318(前日から12の増加)
02月06日:301(前日から17の減少)
02月07日:299(前日から02の減少)
02月08日:268(前日から31の減少)
02月09日:335(前日から67の増加)
02月10日:338(前日から03の増加)
02月11日:328(前日から10の減少)

「北海道」
02月05日:13(前日から01の増加)
02月06日:14(前日から01の増加)
02月07日:09(前日から05の減少)
02月08日:12(前日から03の増加)
02月09日:15(前日から03の増加)
02月10日:15(前日から増減なし)
02月11日:19(前日から04の増加)

「東日本」
02月05日:219(前日から07の増加)
02月06日:205(前日から14の減少)
02月07日:179(前日から26の減少)
02月08日:172(前日から07の減少)
02月09日:197(前日から25の増加)
02月10日:217(前日から20の増加)
02月11日:203(前日から14の減少)

「本州中部」
02月05日:086(前日から03の減少)
02月06日:096(前日から10の増加)
02月07日:125(前日から29の増加)
02月08日:095(前日から30の減少)
02月09日:162(前日から67の増加)
02月10日:108(前日から54の減少)
02月11日:111(前日から03の増加)

「西日本」
02月05日:094(前日から01の減少)
02月06日:093(前日から01の減少)
02月07日:123(前日から30の増加)
02月08日:088(前日から35の減少)
02月09日:145(前日から57の増加)
02月10日:111(前日から34の減少)
02月11日:112(前日から01の増加)

Hi-net自動処理震源マップでの変動についてです。

関東地方周辺の「最新7日間」(前日との差)
======08日ー09日ー10日ー11日
「東京都」 :0132-0126-0123-0119(減少04)
「神奈川」 :0178-0176-0183-0177(減少06)
「静岡県」 :0235-0231-0217-0245(増加28)
「千葉県」 :0288-0298-0320-0307(減少13)
「埼玉県」 :0205-0215-0225-0225(増減なし)
「茨城県」 :0672-0683-0730-0745(増加15)
「群馬県」 :0207-0219-0233-0261(増加28)
「栃木県」 :0461-0465-0500-0514(増加14)
「福島県」 :0408-0393-0427-0450(増加23)

関東地方周辺の「最新30日間」(前日との差)   
======08日ー09日ー10日ー11日
「東京都」 :0595-0600-0583-0582(減少01)
「神奈川」 :0769-0771-0768-0775(増加07)
「静岡県」 :1017-1028-1025-1063(増加38)
「千葉県」 :1142-1156-1159-1170(増加11)
「埼玉県」 :0876-0892-0901-0907(増加06)
「茨城県」 :3202-3225-3261-3288(増加27)
「群馬県」 :0844-0869-0899-0932(増加33)
「栃木県」 :2435-2442-2482-2485(増加03)
「福島県」 :2298-2288-2323-2335(増加12)

その他に昨日から今朝で15以上の変動があった地域は次の通りです。

「最新7日間」
「北海道南部」:043→063(増加20)
「富山県」:205→235(増加30)
「長野県」:243→280(増加37)
「山梨県」:218→242(増加24)
「岐阜県」:233→249(増加16)
「愛知県」:218→235(増加17)
「大阪府」:265→291(増加26)
「奈良県」:253→287(増加34)
「和歌山県」:166→197(増加31)
「徳島県」:127→143(増加16)
「熊本県」:323→338(増加16)
「大分県」:304→321(増加17)
「鹿児島県」:235→257(増加22)

「最新30日間」
「北海道南部」:0287→0303(増加16)
「富山県」:0953→0989(増加36)
「長野県」:1129→1169(増加40)
「山梨県」:1028→1062(増加40)
「岐阜県」:1068→1097(増加29)
「愛知県」:0906→0936(増加30)
「三重県」:0717→0733(増加16)
「滋賀県」:0707→0723(増加16)
「大阪府」:1391→1415(増加24)
「奈良県」:1218→1249(増加31)
「和歌山県」:0861→0883(増加22)
「徳島県」:0672→0688(増加16)
「宮崎県」:2133→2148(増加15)
「鹿児島県」:1537→1583(増加46)
「沖縄県」:0825→0860(増加35)

01月10日に発生した地震:3件(昨日は2件)(海外での大きな地震を含みます。)
2018年2月10日 1時06分ごろ 岩手県沖 3.3 1
2018年2月10日 15時55分ごろ 熊本県天草・芦北地方 2.6 2
2018年2月10日 17時47分ごろ 宮城県沖 3.7 1

過去1週間分の震度を観測した地震の地域別集計:
02月04日:02件(震度1:00件)(M4以上:1件)
02月05日:01件(震度1:01件)(M4以上:0件)
02月06日:06件(震度1:05件)(M4以上:1件)
02月07日:03件(震度1:02件)(M4以上:2件)
02月08日:05件(震度1:03件)(M4以上:2件)
02月09日:02件(震度1:02件)(M4以上:0件)
02月10日:03件(震度1:02件)(M4以上:0件)
合計:22件
(震度1:15件で68%)(M4以上:6件で27%)

日本全体の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:105件(陸域:50件、海域:55件)
過去6日間02月05日から02月10日までの実績:21件(陸域:10件、海域:11件)
*9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると43%の減少となる。陸域の地震数は58%減となっているため、海域地震の多発状態になっている点が重要。

過去15日間から推測する今後31日間の地震数:98件(陸域:40件、海域:58件)
過去15日間01月27日から02月10日までの実績:49件(陸域:20件、海域:29件)
*9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると47%程度の減少となる。特に陸域の地震数は66%減となっている。過去6日間から推測する今後30日間の予測よりも過去30日間からのもので陸域地震数の減少幅が大きくなっていることに注意。

2017年月別地震数:
01月:150
02月:144
03月:156
04月:178
05月:161
06月:213
07月:175
08月:204
09月:185
10月:140
11月:141
12月:141
2018年月別地震数:
01月:131

1.北海道
2018年2月7日 14時39分ごろ 択捉島南東沖 4.7 1
2018年2月8日 10時34分ごろ 根室半島南東沖 4.5 1
合計:2件(陸域:0件、海域:2件)(M4以上:2件、100%)(震度1:2件、100%)

2.東北
2018年2月7日 9時15分ごろ 宮城県沖 3.9 1
2018年2月9日 19時48分ごろ 福島県会津 2.5 1
2018年2月10日 1時06分ごろ 岩手県沖 3.3 1
2018年2月10日 17時47分ごろ 宮城県沖 3.7 1
合計:4件(陸域:1件、海域:3件)(福島県以南:1件、宮城県以北:3件)(M4以上:0件、0%)(震度1:4件、100%)


3.関東(静岡県を含む)
2018年2月4日 10時46分ごろ 栃木県北部 2.8 2
2018年2月6日 5時57分ごろ 小笠原諸島西方沖 5.7 1
2018年2月6日 22時57分ごろ 茨城県沖 3.7 3
2018年2月8日 23時34分ごろ 埼玉県北部 4.3 2
2018年2月9日 23時38分ごろ 伊豆大島近海 3.7 1
合計:5件
(陸域:2件、海域:3件)(M4以上:2件、40%)(震度1:2件、40%)(茨城県沖:1件、茨城県北部:0件、茨城県南部:0件、千葉県東方沖:0件、静岡県:0件)(伊豆・小笠原:2件)

8月のそれ
を比較しましょう。

関東地方の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:20件(陸域:5、海域:15)
02月05日から02月10日までの6日間の実績:4件(陸域:1件、海域:3件)

過去15日間から推測する今後30日間の地震数:18件(陸域:6、海域:12)
01月27日から02月10日までの15日間の実績:9件(陸域:3件、海域:6件)
(静岡県を含めないと、01月27日から02月10日までの15日間の実績:9件(陸域:3件、海域:6件)となり、今後30日間の予測地震数:18件(陸域:6、海域:12)

2016年と2017の関東地方の地震数の推移は次の通りです。伊豆・小笠原での地震も含んでいます。

2016年
01月:40
02月:31
03月:18
04月:30
05月:26
06月:32
07月:63
08月:31
09月:31
10月:28
11月:22
12月:51
2017年
01月:31件(陸域:20件、海域:11件)(静岡県:1件)
02月:43件(陸域:25件、海域:18件)(静岡県:0件)
03月:35件(陸域:18件、海域:17件)(静岡県:1件)
04月:32件(陸域:16件、海域:16件)(静岡県:1件)
05月:27件(陸域:14件、海域:13件)(静岡県:1件)
06月:49件(陸域:18件、海域:31件)(静岡県:1件)
07月:29件(陸域:14件、海域:15件)(静岡県:0件)
08月:42件(陸域:32件、海域:10件)(静岡県:1件)
09月:33件(陸域:20件、海域:13件)(静岡県:3件)
10月:29件(陸域:21件、海域:08件)(静岡県:2件)
11月:38件(陸域:25件、海域:13件)(静岡県:2件)
12月:24件(陸域:12件、海域:12件)(静岡県:1件)
2018年
01月:41件(陸域:16件、海域:25件)(静岡県:2件)

4.中部
2018年2月6日 20時11分ごろ 長野県南部 2.3 1
合計:1件
(長野県:1件、長野県以外:0件)(震度1:1件、100%)

5.関西
2018年2月8日 15時21分ごろ 伊勢湾 3.0 1
合計:1件(震度1:1件、100%)

6.中国・四国
2018年2月6日 8時33分ごろ 島根県東部 2.8 1
2018年2月6日 17時14分ごろ 鳥取県中部 2.6 1
2018年2月8日 7時49分ごろ 鳥取県中部 2.6 1
合計:3件
(陸域:3件、海域:0件)(震度1:2件、100%)

7.九州
2018年2月5日 11時52分ごろ 鹿児島県薩摩地方 2.9 2
2018年2月6日 19時43分ごろ 熊本県熊本地方 2.2 1
2018年2月8日 17時21分ごろ 熊本県熊本地方 3.0 2
2018年2月10日 15時55分ごろ 熊本県天草・芦北地方 2.6 2
合計:4件
(陸域:4件、海域:0件)(南西諸島:0件、九州北部:0件、熊本県:3件、鹿児島湾:0件)(震度1:1件、25%)

8.沖縄
2018年2月4日 22時56分ごろ 台湾付近 6.5 2
2018年2月7日 0時50分ごろ 台湾付近 6.3 2
合計:2件
(台湾付近:2件)(M6以上:1件)(震度1:0件、0%)

2018年02月11日10時35分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:126004、SN:4549
(02月10日)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動と地震の起こり方の変化について

まとめ:日本全体での月別地震数の減少が顕著です。
2018年の月別一覧
2017年の月別一覧
のそれを見れば、この1月の減少がハッキリしますし、この2月9日までの10日間から推測する今後30日間の地震数の減少具合がどの程度のものか、分かると思います。

2017年08月
地震観測回数 204 回
震度3以上の
地震観測回数 18 回
地震規模の最大 M5.7
16日21:51頃

2017年09月
地震観測回数 185 回
震度3以上の
地震観測回数 18 回
地震規模の最大 M6.1
08日02:26頃

2017年10月
地震観測回数 140 回
震度3以上の
地震観測回数 10 回
地震規模の最大 M6.0
06日16:59頃

2017年11月
地震観測回数 141 回
震度3以上の
地震観測回数 13 回
地震規模の最大 M6.2
16日18:43頃

2017年12月
地震観測回数 141 回
震度3以上の
地震観測回数 12 回
地震規模の最大 M5.4
16日02:58頃

2017年1月
地震観測回数 131 回
震度3以上の
地震観測回数 14 回
地震規模の最大 M6.2
24日19:51頃

1月31日からの10日間の地震数:32件から推測する今後30日間の地震数:96件

この96件は昨年8月の204件から見ると50%以上の減少となり、地震静穏化が起こっていることが明らかです。

更に、関東地方を見ると、次のような推移となります。

2017年08月:42件(陸域:32件、海域:10件)・(震度1:25件:59%)・(M4以上:09件:22%、陸域:06件、
海域:3件)・(伊豆・小笠原:3件)
2017年09月:33件(陸域:20件、海域:13件)・(震度1:21件:61%)・(M4以上:08件:26%、陸域:01件、
海域:7件)・(伊豆・小笠原:4件)
2017年10月:29件(陸域:21件、海域:08件)・(震度1:17件:59%)・(M4以上:06件:21%、陸域:03件、
海域:3件)・(伊豆・小笠原:4件)
2017年11月:38件(陸域:25件、海域:13件)・(震度1:27件:71%)・(M4以上:08件:21%、陸域:03件、
海域:5件)・(伊豆・小笠原:3件)
2017年12月:24件(陸域:12件、海域:12件)・(震度1:17件:71%)・(M4以上:07件:29%、陸域:03件、
海域:4件)・(伊豆・小笠原:4件)
2018年01月:41件(陸域:16件、海域:25件)・(震度1:19件:48%)・(M4以上:17件:40%、陸域:01件、海域:16件)・(伊豆・小笠原:6件)

2018年02月
01月31日からの10日間:8件(陸域:3件、海域:5件)・(震度1:4件:57%)・(M4以上:3件:29%、陸域:1件、
海域:2件)・(伊豆・小笠原:2件)

から推測する今後30日間の地震数:24件(陸域:09件、海域:15件)・(震度1:12件:50%)・(M4以上:09件:38%、陸域:3件、海域:6件)・(伊豆・小笠原:6件)

この意味は、既に関東地方の海域でのM7以上地震が詰みの状況に入りつつあることです。発生は相当に切迫していて、だからこそ、この1月に海域地震が25件と急増しています。また、今後30日間の予測数で陸域地震が9件となっていることは、陸域でのM7以上も切迫しつつあることを示唆しています。

本日2月10日は、昨日に引き続き、増加が多いので内陸及び沿岸部でM6以上の浅い地震が起こる可能性はまずありません。

ただ、増加すれば減少するわけで、今回の増加の後の減少が、最後の一押しとなる可能性はあります。特に危惧されるのが、「愛知県」、「三重県」、「滋賀県」、「京都府」などで起こっているN=の値の増加です。この地域は本州の最も細い、内陸に大きな湖があったり、湾が内陸へ入り込んでいるからです。湖や湾があることで地盤が厚さが減少していて、横からの圧力変動に敏感に反応しやすいのです。今回の増加が減少に転じた時が一つの山場になる可能性があります。また、こういった変化が何回か繰り返されて行く可能性も高いと思います。

以下の文章は以前とほとんど変わりません。データとしてN=の値などが更新されているだけです。一種の膠着状態が続いているのだと思います。

「最新24時間」の「日本全国広域」などのN=の値が減少しています。

「最新24時間」の「日本全国広域」
02月01日:324
02月02日:311
02月03日:334
02月04日:307
02月05日:322
02月06日:301
02月07日:302
02月08日:273
02月09日:338
02月10日:342

「最新7日間」での「日本全国広域」と「日本全国拡大」の値の推移:
====「日本全国広域」と「日本全国拡大」
02月01日:3584−−−−−3323(差:261)
02月02日:3569−−−−−3393(差:176)
02月03日:3576−−−−−3442(差:143)
02月04日:3501−−−−−3379(差:122)
02月05日:3434−−−−−3288(差:146)
02月06日:3428−−−−−3283(差:145)
02月07日:3279−−−−−3138(差:141)
02月08日:3165−−−−−3020(差:145)
02月09日:3166−−−−−3003(差:163)
02月10日:3358−−−−−3188(差:170)

このところ、関東地方での震度1以上地震の起こり方の変化が大きいです。

関東地方の震度1以上を観測した地震集計:
01月10日までの10日間:16件(陸域:05件、海域:11件、M4以上:09件:56%、震度1:06件:38%)(陸域÷海域=0.45)
01月20日までの10日間:06件(陸域:03件、海域:03件、M4以上:01件:17%、震度1:02件:33%)(陸域÷海域=1.00)
01月21日からの10日間:18件(陸域:08件、海域:10件、M4以上:06件:33%、震度1:11件:61%)(陸域÷海域=0.80)

01月31日からの10日間:08件(陸域:03件、海域:05件、M4以上:03件:38%、震度1:04件:50%)(陸域÷海域=0.60)

「最新7日間」
====「宮崎県」ー「鹿児島県」
02月01日:450−−349
02月02日:466−−382
02月03日:493−−420
02月04日:485−−385
02月05日:487−−363
02月06日:505−−369
02月07日:472−−318
02月08日:426−−282
02月09日:390−−248
02月10日:383−−235

「最新7日間」
====「茨城県」ー「千葉県」
02月01日:792−−271
02月02日:780−−281
02月03日:748−−259
02月04日:738−−286
02月05日:723−−293
02月06日:726−−311
02月07日:711−−310
02月08日:672−−288
02月09日:683−−298
02月10日:730−−320

「最新7日間」07:00頃の値
====「本州中部」ー「西日本」
02月01日:1042−−−1182(「西日本」が140大)
02月02日:1063−−−1225(「西日本」が162大)
02月03日:1107−−−1289(「西日本」が182大)
02月04日:1108−−−1248(「西日本」が140大)
02月05日:1076−−−1207(「西日本」が131大)
02月06日:1080−−−1218(「西日本」が138大)
02月07日:1052−−−1156(「西日本」が104大)
02月08日:1048−−−1085(「西日本」が37大)
02月09日:1074−−−1065(「西日本」が09小)←注目!
02月10日:1093−−−1064(「西日本」が29小)←注目!

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の値の過去1週間分のN=の値の変化:
基本的に07:00頃の値です。

「日本全国広域」
02月04日:307(前日から27の減少)
02月05日:322(前日から15の増加)
02月06日:301(前日から21の減少)
02月07日:302(前日から01の増加)
02月08日:273(前日から29の減少)
02月09日:338(前日から65の増加)
02月10日:342(前日から04の増加)

「日本全国拡大」
02月04日:306(前日から24の減少)
02月05日:318(前日から12の増加)
02月06日:301(前日から17の減少)
02月07日:299(前日から02の減少)
02月08日:268(前日から31の減少)
02月09日:335(前日から67の増加)
02月10日:338(前日から03の増加)

「北海道」
02月04日:12(前日から08の減少)
02月05日:13(前日から01の増加)
02月06日:14(前日から01の増加)
02月07日:09(前日から05の減少)
02月08日:12(前日から03の増加)
02月09日:15(前日から03の増加)
02月10日:15(前日から増減なし)

「東日本」
02月04日:212(前日から06の増加)
02月05日:219(前日から07の増加)
02月06日:205(前日から14の減少)
02月07日:179(前日から26の減少)
02月08日:172(前日から07の減少)
02月09日:197(前日から25の増加)
02月10日:217(前日から20の増加)

「本州中部」
02月04日:089(前日から05の減少)
02月05日:086(前日から03の減少)
02月06日:096(前日から10の増加)
02月07日:125(前日から29の増加)
02月08日:095(前日から30の減少)
02月09日:162(前日から67の増加)
02月10日:108(前日から54の減少)

「西日本」
02月04日:095(前日から14の減少)
02月05日:094(前日から01の減少)
02月06日:093(前日から01の減少)
02月07日:123(前日から30の増加)
02月08日:088(前日から35の減少)
02月09日:145(前日から57の増加)
02月10日:111(前日から34の減少)

Hi-net自動処理震源マップでの変動についてです。

関東地方周辺の「最新7日間」(前日との差)
======07日ー08日ー09日ー10日
「東京都」 :0141-0132-0126-0123(減少03)
「神奈川」 :0183-0178-0176-0183(増加07)
「静岡県」 :0234-0235-0231-0217(減少14)
「千葉県」 :0310-0288-0298-0320(増加22)
「埼玉県」 :0207-0205-0215-0225(増加10)
「茨城県」 :0711-0672-0683-0730(増加47)
「群馬県」 :0193-0207-0219-0233(増加14)
「栃木県」 :0488-0461-0465-0500(増加35)
「福島県」 :0440-0408-0393-0427(増加34)

関東地方周辺の「最新30日間」(前日との差)   
======07日ー08日ー09日ー10日
「東京都」 :0615-0595-0600-0583(減少17)
「神奈川」 :0787-0769-0771-0768(減少03)
「静岡県」 :1027-1017-1028-1025(減少03)
「千葉県」 :1153-1142-1156-1159(増加03)
「埼玉県」 :0890-0876-0892-0901(増加09)
「茨城県」 :3222-3202-3225-3261(増加36)
「群馬県」 :0850-0844-0869-0899(増加30)
「栃木県」 :2459-2435-2442-2482(増加40)
「福島県」 :2317-2298-2288-2323(増加35)

その他に昨日から今朝で15以上の変動があった地域は次の通りです。

「最新7日間」
「岩手県」:226→206(減少20)
「岡山県」:157→173(増加16)

「最新30日間」
「岐阜県」:1132→1068(減少64)(*1132については、自分がノートへ記録する時に、1032を誤記した可能性があります。既に検証はできないので、はっきりしませんが、前後の推移や周辺地域の動きを見ても、1132は大きすぎなので誤記の可能性が高いです。)
「愛知県」:0891→0906(増加15)
「鳥取県」:0649→0670(増加21)
「岡山県」:0744→0771(増加27)
「福岡県」:1321→1348(増加27)
「佐賀県」:1323→1346(増加23)
「熊本県」:1684→1713(増加29)
「大分県」:1567→1593(増加26)
「宮崎県」:2101→2133(増加32)
「沖縄県」:0805→0825(増加20)

01月9日に発生した地震:2件(昨日は5件)(海外での大きな地震を含みます。)
2018年2月9日 19時48分ごろ 福島県会津 2.5 1
2018年2月9日 23時38分ごろ 伊豆大島近海 3.7 1

過去1週間分の震度を観測した地震の地域別集計:
02月03日:01件(震度1:01件)(M4以上:0件)
02月04日:02件(震度1:00件)(M4以上:1件)
02月05日:01件(震度1:01件)(M4以上:0件)
02月06日:06件(震度1:05件)(M4以上:1件)
02月07日:03件(震度1:02件)(M4以上:2件)
02月08日:05件(震度1:03件)(M4以上:2件)
02月09日:02件(震度1:02件)(M4以上:0件)
合計:20件
(震度1:14件で70%)(M4以上:6件で30%)

日本全体の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:100件(陸域:50件、海域:50件)
過去6日間02月04日から02月09日までの実績:20件(陸域:10件、海域:10件)
*9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると46%の減少となる。陸域の地震数は58%減となっているため、海域地震の多発状態になっている点が重要。

過去15日間から推測する今後31日間の地震数:112件(陸域:48件、海域:64件)
過去15日間01月26日から02月09日までの実績:56件(陸域:24件、海域:32件)
*9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると39%程度の減少となる。特に陸域の地震数は60%減となっている。

2017年月別地震数:
01月:150
02月:144
03月:156
04月:178
05月:161
06月:213
07月:175
08月:204
09月:185
10月:140
11月:141
12月:141
2018年月別地震数:
01月:131

1.北海道
2018年2月7日 14時39分ごろ 択捉島南東沖 4.7 1
2018年2月8日 10時34分ごろ 根室半島南東沖 4.5 1
合計:2件(陸域:0件、海域:2件)(M4以上:2件、100%)(震度1:2件、100%)

2.東北
2018年2月7日 9時15分ごろ 宮城県沖 3.9 1
2018年2月9日 19時48分ごろ 福島県会津 2.5 1
合計:2件(陸域:1件、海域:1件)(福島県以南:1件、宮城県以北:1件)(M4以上:0件、0%)(震度1:2件、100%)

3.関東(静岡県を含む)
2018年2月3日 12時06分ごろ 千葉県東方沖 3.2 1
2018年2月4日 10時46分ごろ 栃木県北部 2.8 2
2018年2月6日 5時57分ごろ 小笠原諸島西方沖 5.7 1
2018年2月6日 22時57分ごろ 茨城県沖 3.7 3
2018年2月8日 23時34分ごろ 埼玉県北部 4.3 2
2018年2月9日 23時38分ごろ 伊豆大島近海 3.7 1
合計:6件
(陸域:2件、海域:4件)(M4以上:2件、33%)(震度1:3件、50%)(茨城県沖:1件、茨城県北部:0件、茨城県南部:0件、千葉県東方沖:1件、静岡県:0件)(伊豆・小笠原:2件)

8月のそれ
を比較しましょう。

関東地方の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:25件(陸域:10、海域:15)
02月04日から02月09日までの6日間の実績:5件(陸域:2件、海域:3件)

過去15日間から推測する今後30日間の地震数:30件(陸域:14、海域:16)
01月26日から02月09日までの15日間の実績:15件(陸域:7件、海域:8件)
(静岡県を含めないと、01月26日から02月09日までの15日間の実績:15件(陸域:7件、海域:8件)となり、今後30日間の予測地震数:30件(陸域:14、海域:16)

2016年と2017の関東地方の地震数の推移は次の通りです。伊豆・小笠原での地震も含んでいます。

2016年
01月:40
02月:31
03月:18
04月:30
05月:26
06月:32
07月:63
08月:31
09月:31
10月:28
11月:22
12月:51
2017年
01月:31件(陸域:20件、海域:11件)(静岡県:1件)
02月:43件(陸域:25件、海域:18件)(静岡県:0件)
03月:35件(陸域:18件、海域:17件)(静岡県:1件)
04月:32件(陸域:16件、海域:16件)(静岡県:1件)
05月:27件(陸域:14件、海域:13件)(静岡県:1件)
06月:49件(陸域:18件、海域:31件)(静岡県:1件)
07月:29件(陸域:14件、海域:15件)(静岡県:0件)
08月:42件(陸域:32件、海域:10件)(静岡県:1件)
09月:33件(陸域:20件、海域:13件)(静岡県:3件)
10月:29件(陸域:21件、海域:08件)(静岡県:2件)
11月:38件(陸域:25件、海域:13件)(静岡県:2件)
12月:24件(陸域:12件、海域:12件)(静岡県:1件)
2018年
01月:41件(陸域:16件、海域:25件)(静岡県:2件)

4.中部
2018年2月6日 20時11分ごろ 長野県南部 2.3 1
合計:1件
(長野県:1件、長野県以外:0件)(震度1:1件、100%)

5.関西
2018年2月8日 15時21分ごろ 伊勢湾 3.0 1
合計:1件(震度1:1件、100%)

6.中国・四国
2018年2月6日 8時33分ごろ 島根県東部 2.8 1
2018年2月6日 17時14分ごろ 鳥取県中部 2.6 1
2018年2月8日 7時49分ごろ 鳥取県中部 2.6 1
合計:3件
(陸域:3件、海域:0件)(震度1:2件、100%)

7.九州
2018年2月5日 11時52分ごろ 鹿児島県薩摩地方 2.9 2
2018年2月6日 19時43分ごろ 熊本県熊本地方 2.2 1
2018年2月8日 17時21分ごろ 熊本県熊本地方 3.0 2
合計:3件
(陸域:3件、海域:0件)(南西諸島:0件、九州北部:0件、熊本県:2件、鹿児島湾:0件)(震度1:1件、33%)

8.沖縄
2018年2月4日 22時56分ごろ 台湾付近 6.5 2
2018年2月7日 0時50分ごろ 台湾付近 6.3 2
合計:2件
(台湾付近:2件)(M6以上:1件)(震度1:0件、0%)

2018年02月10日10時10分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:125966、SN:4548
(02月09日)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動と地震の起こり方の変化について

まとめ:「最新7日間」の「北海道中部(北)」でN=の値がかなり減少しています。2月9日07:30での値は7で、「北海道西部」14の半分の値でした。そもそも、「北海道中部(北)」が「北海道西部」を下回ることはほとんど無く、下回ることがあったとしても、「北海道西部」の10%程度減の値に留まっていたのです。
「北海道中部(北)」
の緯度は、「日本全国広域」、「最新7日間」
で見て分かる通り、択捉島とか根室半島とほぼ同じです。また、この7日間で浅い地震を示す赤いドットが3つ程度択捉島南東沖に表示されています。
以上のことから、本日中か数日以内にM6から7程度の地震が北海道北部から択捉島付近で起こる可能性が高いと思います。ただし、M7の後半からM8以上の大地震ではないと思います。根拠は、あくまで関東付近、多分、伊豆・小笠原海溝北部での太平洋プレートの西進が最も活動が活発であり、その影響を受けての千島海溝南部での太平洋プレートの西進だと思うからです。

今朝、「最新7日間」の「本州中部」と「西日本」の値で、「本州中部」が「西日本」を上回りました。このことは、関東付近での微小地震増加を意味していて、いよいよ伊豆小笠原海溝北部あたりでのM7からM8程度の地震が近づいていることを示唆していると思います。

本日、「最新24時間」、「最新7日間」、「最新30日間」の多くで、昨日とは逆に増加が優勢です。このため、内陸でのM6以上の浅い地震が本日中に起こる可能性はまずゼロであり、海域でのM7以上地震の発生も、北海道付近を除いてないと思います。

ただ、増加すれば減少するわけで、今回の増加の後の減少が、最後の一押しとなる可能性はあります。特に危惧されるのが、「愛知県」、「三重県」、「滋賀県」、「京都府」などで起こっているN=の値の増加です。この地域は本州の最も細い、内陸に大きな湖があったり、湾が内陸へ入り込んでいるからです。湖や湾があることで地盤が厚さが減少していて、横からの圧力変動に敏感に反応しやすいのです。今回の増加が減少に転じた時が一つの山場になる可能性があります。また、こういった変化が何回か繰り返されて行く可能性も高いと思います。

以下の文章は以前とほとんど変わりません。データとしてN=の値などが更新されているだけです。一種の膠着状態が続いているのだと思います。

「最新24時間」の「日本全国広域」などのN=の値が減少しています。

「最新24時間」の「日本全国広域」
02月01日:324
02月02日:311
02月03日:334
02月04日:307
02月05日:322
02月06日:301
02月07日:302
02月08日:273
02月09日:338

「最新7日間」での「日本全国広域」と「日本全国拡大」の値の推移:
====「日本全国広域」と「日本全国拡大」
02月01日:3584−−−−−3323(差:261)
02月02日:3569−−−−−3393(差:176)
02月03日:3576−−−−−3442(差:143)
02月04日:3501−−−−−3379(差:122)
02月05日:3434−−−−−3288(差:146)
02月06日:3428−−−−−3283(差:145)
02月07日:3279−−−−−3138(差:141)
02月08日:3165−−−−−3020(差:145)
02月09日:3166−−−−−3003(差:163)

このところ、関東地方での震度1以上地震の起こり方の変化が大きいです。

関東地方の震度1以上を観測した地震集計:
01月10日までの10日間:16件(陸域:05件、海域:11件、M4以上:09件:56%、震度1:06件:38%)(陸域÷海域=0.45)
01月20日までの10日間:06件(陸域:03件、海域:03件、M4以上:01件:17%、震度1:02件:33%)(陸域÷海域=1.00)
01月21日からの10日間:18件(陸域:08件、海域:10件、M4以上:06件:33%、震度1:11件:61%)(陸域÷海域=0.80)

01月31日からの9日間:07件(陸域:03件、海域:04件、M4以上:03件:43%、震度1:03件:43%)(陸域÷海域=0.75)

「最新7日間」
====「宮崎県」ー「鹿児島県」
02月01日:450−−349
02月02日:466−−382
02月03日:493−−420
02月04日:485−−385
02月05日:487−−363
02月06日:505−−369
02月07日:472−−318
02月08日:426−−282
02月09日:390−−248

「最新7日間」
====「茨城県」ー「千葉県」
02月01日:792−−271
02月02日:780−−281
02月03日:748−−259
02月04日:738−−286
02月05日:723−−293
02月06日:726−−311
02月07日:711−−310
02月08日:672−−288
02月09日:683−−298

「最新7日間」07:00頃の値
====「本州中部」ー「西日本」
02月01日:1042−−−1182(「西日本」が140大)
02月02日:1063−−−1225(「西日本」が162大)
02月03日:1107−−−1289(「西日本」が182大)
02月04日:1108−−−1248(「西日本」が140大)
02月05日:1076−−−1207(「西日本」が131大)
02月06日:1080−−−1218(「西日本」が138大)
02月07日:1052−−−1156(「西日本」が104大)
02月08日:1048−−−1085(「西日本」が37大)
02月09日:1074−−−1065(「西日本」が09小)←注目!

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の値の過去1週間分のN=の値の変化:
基本的に07:00頃の値です。

「日本全国広域」
02月03日:334(前日から23の増加)
02月04日:307(前日から27の減少)
02月05日:322(前日から15の増加)
02月06日:301(前日から21の減少)
02月07日:302(前日から01の増加)
02月08日:273(前日から29の減少)
02月09日:338(前日から65の増加)

「日本全国拡大」
02月03日:330(前日から20の増加)
02月04日:306(前日から24の減少)
02月05日:318(前日から12の増加)
02月06日:301(前日から17の減少)
02月07日:299(前日から02の減少)
02月08日:268(前日から31の減少)
02月09日:335(前日から67の増加)

「北海道」
02月03日:20(前日から03の減少)
02月04日:12(前日から08の減少)
02月05日:13(前日から01の増加)
02月06日:14(前日から01の増加)
02月07日:09(前日から05の減少)
02月08日:12(前日から03の増加)
02月09日:15(前日から03の増加)

「東日本」
02月03日:206(前日から02の増加)
02月04日:212(前日から06の増加)
02月05日:219(前日から07の増加)
02月06日:205(前日から14の減少)
02月07日:179(前日から26の減少)
02月08日:172(前日から07の減少)
02月09日:197(前日から25の増加)

「本州中部」
02月03日:094(前日から03の減少)
02月04日:089(前日から05の減少)
02月05日:086(前日から03の減少)
02月06日:096(前日から10の増加)
02月07日:125(前日から29の増加)
02月08日:095(前日から30の減少)
02月09日:162(前日から67の増加)

「西日本」
02月03日:109(前日から18の増加)
02月04日:095(前日から14の減少)
02月05日:094(前日から01の減少)
02月06日:093(前日から01の減少)
02月07日:123(前日から30の増加)
02月08日:088(前日から35の減少)
02月09日:145(前日から57の増加)

Hi-net自動処理震源マップでの変動についてです。

関東地方周辺の「最新7日間」(前日との差)
======06日ー07日ー08日ー09日
「東京都」 :0151-0141-0132-0126(減少06)
「神奈川」 :0192-0183-0178-0176(減少02)
「静岡県」 :0242-0234-0235-0231(減少04)
「千葉県」 :0311-0310-0288-0298(増加10)
「埼玉県」 :0217-0207-0205-0215(増加10)
「茨城県」 :0726-0711-0672-0683(増加11)
「群馬県」 :0195-0193-0207-0219(増加12)
「栃木県」 :0508-0488-0461-0465(増加04)
「福島県」 :0465-0440-0408-0393(減少15)

関東地方周辺の「最新30日間」(前日との差)   
======06日ー07日ー08日ー09日
「東京都」 :0637-0615-0595-0600(増加05)
「神奈川」 :0827-0787-0769-0771(増加02)
「静岡県」 :1064-1027-1017-1028(増加11)
「千葉県」 :1179-1153-1142-1156(増加14)
「埼玉県」 :0926-0890-0876-0892(増加16)
「茨城県」 :3275-3222-3202-3225(増加23)
「群馬県」 :0894-0850-0844-0869(増加25)
「栃木県」 :2522-2459-2435-2442(増加07)
「福島県」 :2371-2317-2298-2288(減少10)

その他に昨日から今朝で15以上の変動があった地域は次の通りです。

「最新7日間」
「愛知県」:194→213(増加19)
「三重県」:147→167(増加20)
「滋賀県」:143→163(増加20)
「京都府」:103→121(増加18)
「長崎県」:096→080(減少16)
「熊本県」:346→322(減少24)
「宮崎県」:426→390(減少36)
「鹿児島県」:282→248(減少34)
「沖縄県」:129→146(増加17)

「最新30日間」
「富山県」:0923→0945(増加22)
「愛知県」:0863→0891(増加28)
「三重県」:0695→0717(増加22)
「滋賀県」:0687→0709(増加22)
「京都府」:0612→0629(増加17)
「大阪府」:1354→1378(増加24)
「兵庫県」:1007→1031(増加24)
「奈良県」:1187→1209(増加22)
「鳥取県」:0628→0649(増加21)
「岡山県」:0720→0744(増加24)
「佐賀県」:1338→1323(減少15)
「熊本県」:1699→1684(減少15)
「大分県」:1589→1567(減少22)
「宮崎県」:2139→2101(減少38)
「沖縄県」:0789→0805(増加16)

01月8日に発生した地震:5件(昨日は3件)(海外での大きな地震を含みます。)
2018年2月8日 7時49分ごろ 鳥取県中部 2.6 1
2018年2月8日 10時34分ごろ 根室半島南東沖 4.5 1
2018年2月8日 15時21分ごろ 伊勢湾 3.0 1
2018年2月8日 17時21分ごろ 熊本県熊本地方 3.0 2
2018年2月8日 23時34分ごろ 埼玉県北部 4.3 2

過去1週間分の震度を観測した地震の地域別集計:
02月02日:06件(震度1:04件)(M4以上:3件)
02月03日:01件(震度1:01件)(M4以上:0件)
02月04日:02件(震度1:00件)(M4以上:1件)
02月05日:01件(震度1:01件)(M4以上:0件)
02月06日:06件(震度1:05件)(M4以上:1件)
02月07日:03件(震度1:02件)(M4以上:2件)
02月08日:05件(震度1:03件)(M4以上:2件)
合計:24件
(震度1:16件で67%)(M4以上:9件で38%)

日本全体の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:95件(陸域:45件、海域:50件)
過去6日間02月03日から02月08日までの実績:19件(陸域:09件、海域:10件)
*9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると49%の減少となる。陸域の地震数は62%減となっているため、海域地震の多発状態になっている点が重要。

過去15日間から推測する今後31日間の地震数:120件(陸域:52件、海域:68件)
過去15日間01月25日から02月08日までの実績:60件(陸域:26件、海域:34件)
*9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると35%程度の減少となる。特に陸域の地震数は56%減となっている。

2017年月別地震数:
01月:150
02月:144
03月:156
04月:178
05月:161
06月:213
07月:175
08月:204
09月:185
10月:140
11月:141
12月:141
2018年月別地震数:
01月:131

1.北海道
2018年2月7日 14時39分ごろ 択捉島南東沖 4.7 1
2018年2月8日 10時34分ごろ 根室半島南東沖 4.5 1
合計:2件(陸域:0件、海域:2件)(M4以上:2件、100%)(震度1:2件、100%)

2.東北
2018年2月2日 0時38分ごろ 福島県沖 4.4 1
2018年2月2日 6時02分ごろ 宮城県沖 3.6 1
2018年2月2日 17時39分ごろ 岩手県内陸南部 2.8 1
2018年2月2日 19時44分ごろ 宮城県沖 4.0 2
2018年2月2日 23時52分ごろ 岩手県沖 4.0 2
2018年2月7日 9時15分ごろ 宮城県沖 3.9 1
合計:6件(陸域:1件、海域:5件)(福島県以南:1件、宮城県以北:5件)(M4以上:3件、50%)(震度1:4件、67%)

3.関東(静岡県を含む)
2018年2月2日 4時08分ごろ 茨城県南部 3.3 1
2018年2月3日 12時06分ごろ 千葉県東方沖 3.2 1
2018年2月4日 10時46分ごろ 栃木県北部 2.8 2
2018年2月6日 5時57分ごろ 小笠原諸島西方沖 5.7 1
2018年2月6日 22時57分ごろ 茨城県沖 3.7 3
2018年2月8日 23時34分ごろ 埼玉県北部 4.3 2
合計:6件
(陸域:3件、海域:3件)(M4以上:2件、33%)(震度1:3件、50%)(茨城県沖:1件、茨城県北部:0件、茨城県南部:1件、千葉県東方沖:1件、静岡県:0件)(伊豆・小笠原:1件)

8月のそれ
を比較しましょう。

関東地方の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:25件(陸域:10、海域:15)
02月03日から02月08日までの6日間の実績:5件(陸域:2件、海域:3件)

過去15日間から推測する今後30日間の地震数:36件(陸域:16、海域:20)
01月25日から02月08日までの15日間の実績:18件(陸域:8件、海域:10件)
(静岡県を含めないと、01月25日から02月08日までの15日間の実績:17件(陸域:7件、海域:10件)となり、今後30日間の予測地震数:34件(陸域:14、海域:20)

2016年と2017の関東地方の地震数の推移は次の通りです。伊豆・小笠原での地震も含んでいます。

2016年
01月:40
02月:31
03月:18
04月:30
05月:26
06月:32
07月:63
08月:31
09月:31
10月:28
11月:22
12月:51
2017年
01月:31件(陸域:20件、海域:11件)(静岡県:1件)
02月:43件(陸域:25件、海域:18件)(静岡県:0件)
03月:35件(陸域:18件、海域:17件)(静岡県:1件)
04月:32件(陸域:16件、海域:16件)(静岡県:1件)
05月:27件(陸域:14件、海域:13件)(静岡県:1件)
06月:49件(陸域:18件、海域:31件)(静岡県:1件)
07月:29件(陸域:14件、海域:15件)(静岡県:0件)
08月:42件(陸域:32件、海域:10件)(静岡県:1件)
09月:33件(陸域:20件、海域:13件)(静岡県:3件)
10月:29件(陸域:21件、海域:08件)(静岡県:2件)
11月:38件(陸域:25件、海域:13件)(静岡県:2件)
12月:24件(陸域:12件、海域:12件)(静岡県:1件)
2018年
01月:41件(陸域:16件、海域:25件)(静岡県:2件)

4.中部
2018年2月6日 20時11分ごろ 長野県南部 2.3 1
合計:1件
(長野県:1件、長野県以外:0件)(震度1:1件、100%)

5.関西
2018年2月8日 15時21分ごろ 伊勢湾 3.0 1
合計:1件(震度1:1件、100%)

6.中国・四国
2018年2月6日 8時33分ごろ 島根県東部 2.8 1
2018年2月6日 17時14分ごろ 鳥取県中部 2.6 1
2018年2月8日 7時49分ごろ 鳥取県中部 2.6 1
合計:3件
(陸域:3件、海域:0件)(震度1:2件、100%)

7.九州
2018年2月5日 11時52分ごろ 鹿児島県薩摩地方 2.9 2
2018年2月6日 19時43分ごろ 熊本県熊本地方 2.2 1
2018年2月8日 17時21分ごろ 熊本県熊本地方 3.0 2
合計:3件
(陸域:3件、海域:0件)(南西諸島:0件、九州北部:0件、熊本県:2件、鹿児島湾:0件)(震度1:1件、33%)

8.沖縄
2018年2月4日 22時56分ごろ 台湾付近 6.5 2
2018年2月7日 0時50分ごろ 台湾付近 6.3 2
合計:2件
(台湾付近:2件)(M6以上:1件)(震度1:0件、0%)

2018年02月09日11時15分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:125929、SN:4547
(02月08日)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動と地震の起こり方の変化について

まとめ:台湾でのM6地震が起こりました。

で見ると、この30日間で台湾付近では相当数の地震が起こってきたことが分かります。

発生時刻 2018年2月7日 0時50分ごろ
震源地 台湾付近
緯度 北緯24.1度
経度 東経121.6度
深さ ごく浅い
マグニチュード 6.3

この地震で鉄筋コンクリート製のビルの低層階がパンケーキ崩壊した例が幾つか出ています。

日本の報道では、一階の柱とか壁を取っ払ったためだという論調ですが、果たしてそうでしょうか。今朝はちょっと細かく書く時間がないため、これ以上は踏み込みませんが、日本でも同様な被害が起こる可能性はあり、または、1995年の阪神大震災では、相当数の同様な被害が出たことを思い出していただきたいと思います。

この地震についてUSGSでは
で横ずれ型としています。

しかし、日本のサイトである
にも
にも、この台湾での地震が取り上げられていません。かなり疑問です。

本日、「最新24時間」、「最新7日間」、「最新30日間」の多くで減少が多いです。内陸でのM6以上の浅い地震が本日中に起こる兆候はないと思いますが、海域でのM8程度の地震は既にいつ起こっても不思議ではない程度には切迫しています。
「日本全国広域」、「最新7日間」
を見ると、関東平野の南方沖、北緯25度付近までで、赤やだいだいのドットがほぼ姿を消していて、緑や青のドットが大勢を占めています。311前は青のドットばかりであることが多かったはずで、311以降、特に昨年秋以降に赤いドットが目立ってきたと思いますが、その赤いドットがほとんど見えないようになっているため、伊豆・小笠原海溝でのM8程度の地震の切迫の可能性が言えると思います。
なお、以前の様子は「日本全国広域」、「最新30日間」
で確認が出来ます。北緯25度から30度の、東経143度付近にある赤やだいだい、黄色のドットの塊が「最新7日間」でも表示されていたのです。また、この緯度が台湾付近のM6地震の緯度とかなり近いことも問題です。

以下の文章は以前とほとんど変わりません。データとしてN=の値などが更新されているだけです。一種の膠着状態が続いているのだと思います。

「最新24時間」の「日本全国広域」などのN=の値が減少しています。

「最新24時間」の「日本全国広域」
02月01日:324
02月02日:311
02月03日:334
02月04日:307
02月05日:322
02月06日:301
02月07日:302
02月08日:273

特に、1月26日から27日には次のように12件の地震が起こってい、この内、26日07:00以降27日07:00までに10件という多発でした。

2018年1月26日 0時21分ごろ 茨城県北部 3.2 1
2018年1月26日 7時59分ごろ 豊後水道 3.4 1
2018年1月26日 12時07分ごろ 茨城県沖 4.0 2
2018年1月26日 13時19分ごろ 千葉県南部 3.0 1
2018年1月26日 14時53分ごろ 奄美大島近海 3.1 1
2018年1月26日 16時24分ごろ 千葉県南部 2.9 1
2018年1月26日 16時28分ごろ 茨城県沖 2.8 1
2018年1月26日 17時44分ごろ 宮城県沖 3.6 1
2018年1月26日 18時01分ごろ 埼玉県南部 3.0 2
2018年1月26日 23時36分ごろ 和歌山県北部 3.1 1
2018年1月27日 3時11分ごろ 宮城県沖 4.5 3
2018年1月27日 15時00分ごろ 東海道南方沖 4.4 1

しかし、1月27日のN=の値は26日のそれから減少5でした。ちなみに、25日から26日の同時間帯で起こった地震数は7件です。

1月24日 19時51分ごろ 青森県東方沖 6.2 4

の発生がありますが、かなり沖合での地震であり、また実際の「最新24時間」「日本全国広域」のマップ
を見ても、青森県東方沖の地震の影響が大きいとは思えません。

こういった変化は、大きな固着域に太平洋プレートの西向き圧力が集中していて、その結果、広域で微小地震が減少していると解釈が出来ます。かなり伊豆・小笠原海溝北部での大地震が近づいているのではないでしょうか。

「最新7日間」での「日本全国広域」と「日本全国拡大」の値の推移:
====「日本全国広域」と「日本全国拡大」
02月01日:3584−−−−−3323(差:261)
02月02日:3569−−−−−3393(差:176)
02月03日:3576−−−−−3442(差:143)
02月04日:3501−−−−−3379(差:122)
02月05日:3434−−−−−3288(差:146)
02月06日:3428−−−−−3283(差:145)
02月07日:3279−−−−−3138(差:141)
02月08日:3165−−−−−3020(差:145)

「日本全国広域」と「日本全国拡大」の差が前回200以上であった1月21日の震度1以上地震は以下の4件です。

2018年1月21日 0時13分ごろ 茨城県北部 2.7 1
2018年1月21日 8時15分ごろ 福島県会津 2.9 2
2018年1月21日 11時25分ごろ 福島県中通り 3.6 1
2018年1月21日 15時15分ごろ 静岡県中部 3.8 2

関東地方の周辺で発生していて、例えば北海道や東北北部、または関西以西での震度1以上地震がありません。この意味は、太平洋プレートは日本海溝と同様に伊豆・小笠原海溝からも沈み込んでいるので、沖縄地方の緯度での西向き圧力増加は、伊豆・小笠原海溝に近い日本海溝南端からの太平洋プレート沈み込みが活発化していて、それが関東地方での地震増加につながっているということだと思います。

このところ、関東地方での震度1以上地震の起こり方の変化が大きいです。

関東地方の震度1以上を観測した地震集計:
01月10日までの10日間:16件(陸域:05件、海域:11件、M4以上:09件:56%、震度1:06件:38%)(陸域÷海域=0.45)
01月20日までの10日間:06件(陸域:03件、海域:03件、M4以上:01件:17%、震度1:02件:33%)(陸域÷海域=1.00)
01月21日からの10日間:18件(陸域:08件、海域:10件、M4以上:06件:33%、震度1:11件:61%)(陸域÷海域=0.80)

M4以上地震が1月1日から同10日までの期間で56%もあり、その後の10日間で急減し、また増加傾向にあります。また、1月21日から同29日までで震度1以上を観測した地震数が18件で、1月1日から同10日までの10日間よりも大きくなっています。

「最新7日間」で「宮崎県」と「鹿児島県」のN=の値がこの1月10日以降急減していたのですが、1月16日に増加へ反転しました。

「最新7日間」
====「宮崎県」ー「鹿児島県」
02月01日:450−−349
02月02日:466−−382
02月03日:493−−420
02月04日:485−−385
02月05日:487−−363
02月06日:505−−369
02月07日:472−−318
02月08日:426−−282

「最新7日間」
====「茨城県」ー「千葉県」
02月01日:792−−271
02月02日:780−−281
02月03日:748−−259
02月04日:738−−286
02月05日:723−−293
02月06日:726−−311
02月07日:711−−310
02月08日:672−−288

1月24日 19時51分ごろ 青森県東方沖 6.2

の影響が北海道よりも関東の方へ大きく出ていることを示していると思います。つまり、青森に近い茨城でまず太平洋プレートの沈み込み圧力増加が起こっているという意味です。

「最新7日間」で多分、2016年4月の熊本地震以来ずっと「本州中部」と「西日本」では「西日本」のN=の値が大きい状態が続いていたのですが、1月10日から13日までの4日間その関係が逆転していました。1月14日からは「本州中部」と「西日本」で「西日本」のN=の値が大きい状態が続いています。1月10日以来の「本州中部」と「西日本」の推移は次の通りです。

「最新7日間」07:00頃の値
====「本州中部」ー「西日本」
02月01日:1042−−−1182(「西日本」が140大)
02月02日:1063−−−1225(「西日本」が162大)
02月03日:1107−−−1289(「西日本」が182大)
02月04日:1108−−−1248(「西日本」が140大)
02月05日:1076−−−1207(「西日本」が131大)
02月06日:1080−−−1218(「西日本」が138大)
02月07日:1052−−−1156(「西日本」が104大)
02月08日:1048−−−1085(「西日本」が37大)

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の値の過去1週間分のN=の値の変化:
基本的に07:00頃の値です。

「日本全国広域」
02月01日:324(前日から06の減少)
02月02日:311(前日から13の減少)
02月03日:334(前日から23の増加)
02月04日:307(前日から27の減少)
02月05日:322(前日から15の増加)
02月06日:301(前日から21の減少)
02月07日:302(前日から01の増加)
02月08日:273(前日から29の減少)

「日本全国拡大」
02月01日:319(前日から04の減少)
02月02日:310(前日から09の減少)
02月03日:330(前日から20の増加)
02月04日:306(前日から24の減少)
02月05日:318(前日から12の増加)
02月06日:301(前日から17の減少)
02月07日:299(前日から02の減少)
02月08日:268(前日から31の減少)

「北海道」
02月01日:18(前日から05の増加)
02月02日:23(前日から05の増加)
02月03日:20(前日から03の減少)
02月04日:12(前日から08の減少)
02月05日:13(前日から01の増加)
02月06日:14(前日から01の増加)
02月07日:09(前日から05の減少)
02月08日:12(前日から03の増加)

「東日本」
02月01日:201(前日から04の増加)
02月02日:204(前日から03の増加)
02月03日:206(前日から02の増加)
02月04日:212(前日から06の増加)
02月05日:219(前日から07の増加)
02月06日:205(前日から14の減少)
02月07日:179(前日から26の減少)
02月08日:172(前日から07の減少)

「本州中部」
02月01日:085(前日から25の減少)
02月02日:097(前日から12の増加)
02月03日:094(前日から03の減少)
02月04日:089(前日から05の減少)
02月05日:086(前日から03の減少)
02月06日:096(前日から10の増加)
02月07日:125(前日から29の増加)
02月08日:095(前日から30の減少)

「西日本」
02月01日:107(前日から12の減少)
02月02日:091(前日から16の減少)
02月03日:109(前日から18の増加)
02月04日:095(前日から14の減少)
02月05日:094(前日から01の減少)
02月06日:093(前日から01の減少)
02月07日:123(前日から30の増加)
02月08日:088(前日から35の減少)

Hi-net自動処理震源マップでの変動についてです。

関東地方周辺の「最新7日間」(前日との差)
======05日ー06日ー07日ー08日
「東京都」 :0144-0151-0141-0132(減少09)
「神奈川」 :0184-0192-0183-0178(減少05)
「静岡県」 :0223-0242-0234-0235(増加01)
「千葉県」 :0293-0311-0310-0288(減少22)
「埼玉県」 :0211-0217-0207-0205(減少02)
「茨城県」 :0723-0726-0711-0672(減少39)
「群馬県」 :0188-0195-0193-0207(増加14)
「栃木県」 :0516-0508-0488-0461(減少27)
「福島県」 :0487-0465-0440-0408(減少32)

関東地方周辺の「最新30日間」(前日との差)   
======05日ー06日ー07日ー08日
「東京都」 :0698-0637-0615-0595(減少20)
「神奈川」 :0873-0827-0787-0769(減少18)
「静岡県」 :1110-1064-1027-1017(減少10)
「千葉県」 :1182-1179-1153-1142(減少11)
「埼玉県」 :0937-0926-0890-0876(減少14)
「茨城県」 :3287-3275-3222-3202(減少20)
「群馬県」 :0918-0894-0850-0844(減少06)
「栃木県」 :2549-2522-2459-2435(減少24)
「福島県」 :2399-2371-2317-2298(減少19)

その他に昨日から今朝で15以上の変動があった地域は次の通りです。

「最新7日間」
「岩手県」:246→228(減少18)
「福岡県」:298→272(減少26)
「佐賀県」:299→270(減少29)
「長崎県」:111→096(減少15)
「熊本県」:391→346(減少45)
「大分県」:345→316(減少29)
「宮崎県」:472→426(減少46)
「鹿児島県」:318→282(減少36)

「最新30日間」
「岩手県」:1026→1001(減少25)
「秋田県」:0497→0479(減少18)
「福岡県」:1349→1334(減少15)
「佐賀県」:1354→1338(減少16)
「熊本県」:1731→1699(減少32)
「大分県」:1610→1589(減少21)
「宮崎県」:2164→2139(減少15)

01月7日に発生した地震:3件(昨日は6件)(海外での大きな地震を含みます。)
2018年2月7日 0時50分ごろ 台湾付近 6.3 2
2018年2月7日 9時15分ごろ 宮城県沖 3.9 1
2018年2月7日 14時39分ごろ 択捉島南東沖 4.7 1

過去1週間分の震度を観測した地震の地域別集計:
02月01日:02件(震度1:01件)(M4以上:1件)
02月02日:06件(震度1:04件)(M4以上:3件)
02月03日:01件(震度1:01件)(M4以上:0件)
02月04日:02件(震度1:00件)(M4以上:1件)
02月05日:01件(震度1:01件)(M4以上:0件)
02月06日:06件(震度1:05件)(M4以上:1件)
02月07日:03件(震度1:02件)(M4以上:2件)
合計:21件
(震度1:14件で67%)(M4以上:8件で38%)

日本全体の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:100件(陸域:40件、海域:60件)
過去6日間02月02日から02月07日までの実績:20件(陸域:08件、海域:12件)
*9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると46%の減少となる。陸域の地震数は66%減となっているため、海域地震の多発状態になっている点が重要。

過去15日間から推測する今後31日間の地震数:126件(陸域:46件、海域:80件)
過去15日間01月24日から02月07日までの実績:63件(陸域:23件、海域:40件)
*9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると32%程度の減少となる。特に陸域の地震数は61%減となっている。

2017年月別地震数:
01月:150
02月:144
03月:156
04月:178
05月:161
06月:213
07月:175
08月:204
09月:185
10月:140
11月:141
12月:141
2018年月別地震数:
01月:131

1.北海道
2018年2月7日 14時39分ごろ 択捉島南東沖 4.7 1
合計:1件(陸域:0件、海域:1件)(M4以上:1件、100%)(震度1:1件、100%)

2.東北
2018年2月2日 0時38分ごろ 福島県沖 4.4 1
2018年2月2日 6時02分ごろ 宮城県沖 3.6 1
2018年2月2日 17時39分ごろ 岩手県内陸南部 2.8 1
2018年2月2日 19時44分ごろ 宮城県沖 4.0 2
2018年2月2日 23時52分ごろ 岩手県沖 4.0 2
2018年2月7日 9時15分ごろ 宮城県沖 3.9 1
合計:6件(陸域:1件、海域:5件)(福島県以南:1件、宮城県以北:5件)(M4以上:3件、50%)(震度1:4件、67%)

3.関東(静岡県を含む)
2018年2月2日 4時08分ごろ 茨城県南部 3.3 1
2018年2月3日 12時06分ごろ 千葉県東方沖 3.2 1
2018年2月4日 10時46分ごろ 栃木県北部 2.8 2
2018年2月6日 5時57分ごろ 小笠原諸島西方沖 5.7 1
2018年2月6日 22時57分ごろ 茨城県沖 3.7 3
合計:5件
(陸域:2件、海域:3件)(M4以上:1件、20%)(震度1:3件、60%)(茨城県沖:1件、茨城県北部:0件、茨城県南部:1件、千葉県東方沖:1件、静岡県:0件)(伊豆・小笠原:1件)

8月のそれ
を比較しましょう。

関東地方の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:25件(陸域:10、海域:15)
02月02日から02月07日までの6日間の実績:5件(陸域:2件、海域:3件)

過去15日間から推測する今後30日間の地震数:42件(陸域:14、海域:28)
01月24日から02月07日までの15日間の実績:21件(陸域:7件、海域:14件)
(静岡県を含めないと、01月24日から02月07日までの15日間の実績:20件(陸域:6件、海域:14件)となり、今後30日間の予測地震数:40件(陸域:12、海域:28)

2016年と2017の関東地方の地震数の推移は次の通りです。伊豆・小笠原での地震も含んでいます。

2016年
01月:40
02月:31
03月:18
04月:30
05月:26
06月:32
07月:63
08月:31
09月:31
10月:28
11月:22
12月:51
2017年
01月:31件(陸域:20件、海域:11件)(静岡県:1件)
02月:43件(陸域:25件、海域:18件)(静岡県:0件)
03月:35件(陸域:18件、海域:17件)(静岡県:1件)
04月:32件(陸域:16件、海域:16件)(静岡県:1件)
05月:27件(陸域:14件、海域:13件)(静岡県:1件)
06月:49件(陸域:18件、海域:31件)(静岡県:1件)
07月:29件(陸域:14件、海域:15件)(静岡県:0件)
08月:42件(陸域:32件、海域:10件)(静岡県:1件)
09月:33件(陸域:20件、海域:13件)(静岡県:3件)
10月:29件(陸域:21件、海域:08件)(静岡県:2件)
11月:38件(陸域:25件、海域:13件)(静岡県:2件)
12月:24件(陸域:12件、海域:12件)(静岡県:1件)
2018年
01月:41件(陸域:16件、海域:25件)(静岡県:2件)

4.中部
2018年2月6日 20時11分ごろ 長野県南部 2.3 1
合計:1件
(長野県:1件、長野県以外:0件)(震度1:1件、100%)

5.関西
合計:2件(震度1:2件、100%)

6.中国・四国
2018年2月6日 8時33分ごろ 島根県東部 2.8 1
2018年2月6日 17時14分ごろ 鳥取県中部 2.6 1
合計:2件
(陸域:2件、海域:0件)(震度1:2件、100%)

7.九州
2018年2月1日 12時03分ごろ 鹿児島県薩摩地方 2.8 1
2018年2月1日 15時48分ごろ 奄美大島近海 4.1 3
2018年2月5日 11時52分ごろ 鹿児島県薩摩地方 2.9 2
2018年2月6日 19時43分ごろ 熊本県熊本地方 2.2 1
合計:4件
(陸域:3件、海域:1件)(南西諸島:2件、九州北部:0件、熊本県:0件、鹿児島湾:0件)(震度1:2件、%)

8.沖縄
2018年2月4日 22時56分ごろ 台湾付近 6.5 2
2018年2月7日 0時50分ごろ 台湾付近 6.3 2
合計:2件
(台湾付近:2件)(M6以上:1件)(震度1:0件、0%)

2018年02月08日09時20分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:125884、SN:4546

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