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2018年03月

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森友学園文書書き換え事件で出て来ていない情報は何か。

今回、決済がされた後に書き換えられた文書が検察に押収されているということですが、この押収の時期と検察が書き換えに気が付いた時期が全く出て来ていないのではないでしょうか。

また、電子決済システムでの書き換えは1件のみであり、その他の十数件の文書は紙になっていたものが書きかえられたと言うことのようです。その場合、どうやって書き換えが行われていたのか、それがいまいちはっきりしません。まさか、二重線で抹消したわけではないでしょう。紙になっていた文書を書き換えるというか、部分的に文章を消すと、消した部分の空白をどうするかという問題が生じます。例えば、A43枚の文書で2枚目の中段の3行を消したとして、その部分が開いてしまいます。そのままであれば、当然、決済後に誰かが消したことがすぐに怪しまれます。消した後の文書が昨年、マスコミや野党に公開されていたのですから、そういった空白は無かったはずです。ということは、全文をタイプで打ちなおす必要が出てきます。そうすると、相当な手間で時間がかかります。多分、やってはいないでしょう。つまり、もともと文書を作成したときのデジタルデータ(文書データ)を使って、文章の一部を消し、その後、文書全体を成形して印刷したはずです。そうであれば、最初の文書作成時のデータがあり、それがどこかに誰かによって保管されていて、それを何らかの方法で編集したということになります。少なくとも職員の誰かのパソコンに文書データが残っていて、それを誰かがそのパソコンからメモリーカードなどにコピーし、その上で別のパソコンで改ざんしたということのはずです。そうであれば、少なくとも、改ざん前の文書データ、そして、改ざん後の文書データが別々に残っているのが普通です。当然、検察はそこのところを調べていないとおかしいのですが、調べているのでしょうか。仮に調べているのであれば、わざわざ官房が現在職員に聞き取りをすることはないと思うのですが、どうなのでしょうか。

仮に、紙になっていた文書をコピー機を使って切り張りして改ざんしたとするなら、かなりの手間がかかります。だれが、いつ、どこでやったかが、問題になります。もしも、役所内でやっていたのであれば、普通なら、他の職員が気が付いて問題化するはずです。

そして、仮に紙になっていた決済後の文書を改ざんしたのであれば、書き換え前の文書はその時点で処分するのが普通ではないでしょうか。なぜ、書き換え前の文書が、紙の形で残っていたのでしょうか。検察はその所を調査しているのでしょうか。もちろん、書き換え前の決済後の文書がコピーされて複数存在していて、その一部を職員の誰かが保管していたということは有り得ます。しかし、そうであれば、組織的に書き換えが行われたという推測は成立しにくくなります。本省から指令があって書き換えたのであれば、書き換え前の文書の処分を関係者全員に確認するでしょう。

2018年03月26日18時55分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:127840、SN:4606
(03月26日)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動と地震の起こり方の変化について

まとめ:八丈島東方沖でM6が発生しました。

発生時刻 2018年3月25日 23時37分ごろ
震源地 八丈島東方沖
緯度 北緯32.7度
経度 東経140.9度
深さ 40km
マグニチュード 6.1

この地震の約1時間後にも同じ震源地でM4地震が発生しました。

発生時刻 2018年3月26日 0時36分ごろ
震源地 八丈島東方沖
緯度 北緯32.6度
経度 東経140.9度
深さ 50km
マグニチュード 4.7

八丈島東方沖は伊豆鳥島の近くです。

鳥島 (八丈支庁)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E5%B3%B6_(%E5%85%AB%E4%B8%88%E6%94%AF%E5%BA%81)
>北緯30度29分02秒
>東経140度18分11秒

この伊豆鳥島の近くで大地震が起こった可能性があるとされています。

慶長の大地震
>1 慶長9年12月(1605年2月)に発生した大規模な地震。犬吠埼から九州にかけての太平洋岸で津波が発生し、多数の死者を出した。

という地震動はあまりなく、大津波の被害が大きかった津波地震です。これについて、伊豆鳥島付近を震源と仮定すると津波被害がよく説明できるという指摘がされています。

慶長地震
>伊豆・小笠原海溝(鳥島付近)説
>2013年10月の地震学会で、石橋克彦・原田智也らは、慶長地震が南海トラフのプレート境界型地震ではなく伊豆・小笠原海溝の一部(鳥島付近100km四方前後)のM8.2-8.4の地震を仮定すると津波の再現ができるとした[31][32]。

2015年5月30日の小笠原諸島西方沖地震M8を考えると、この伊豆鳥島付近でのM8が日本付近での次の大地震としては最も可能性が高いと思っています。

昨日3月25日に「最新24時間」の「日本全国広域」などで、80程度の増加でしたが、今朝は減少に転じました。

「最新24時間」、「日本全国広域」
3月16日:332
3月17日:314
3月18日:298
3月19日:319
3月20日:321
3月21日:311
3月22日:262
3月23日:293
3月24日:276
3月25日:356(前日から増加80)
3月26日:336(前日から減少20)

「最新24時間」、「日本全国拡大」
3月16日:319
3月17日:296
3月18日:278
3月19日:294
3月20日:310
3月21日:300
3月22日:259
3月23日:265
3月24日:260
3月25日:341(前日から増加81)
3月26日:331(前日から減少10)

「最新24時間」、「東日本」
3月16日:221
3月17日:191
3月18日:169
3月19日:180
3月20日:210
3月21日:192
3月22日:164
3月23日:169
3月24日:152
3月25日:219(前日から増加67)
3月26日:218(前日から減少01)

以上のように、今朝の減少幅は「日本全国広域」で20、「日本全国拡大」で10、「東日本」で01です。このことから、減少の大部分は沖縄地方で起こっていると推定できます。なぜなら、「日本全国広域」に含まれていて、「日本全国拡大」に含まれていないのは沖縄地方であるからです。

今回の沖縄地方とは西表島付近のことですから、北緯24度付近での微小地震減少です。この緯度は、昨日の八丈島東方沖地震北緯32.6度とはかなり違っていますが、伊豆・小笠原海溝の北緯24度付近ではゆっくり滑りで地震を起こさずに太平洋プレートが沈み込み、その結果、沈み込みが実質的に止まっている犬吠埼北緯35度との中間地点である八丈島東方沖の北緯32度で地震が起こったと考えることが出来ると思います。より詳しく書けば次のような推移だと思います。

1.伊豆・小笠原海溝の北緯24度付近(多分、緯度でプラスマイナス数度ていどの幅のある地域のはずです)にある程度の固着域があり、そこを通じて太平洋プレートの西向き圧力がフィリピン海プレートへ伝わり、西表島付近でのM5地震を起こした。
2.西表島付近でのM5地震が発生したために、伊豆・小笠原海溝の北緯24度付近での固着域での固着度合いが弱まり、結果的にゆっくり滑りが半月程度の時間をかけて発生した。
3.伊豆・小笠原海溝の北緯24度付近でゆっくり滑りが起こったため、この地域での太平洋プレートの西への移動が進み、その結果、より緯度の高い、つまり、関東地方へ近い伊豆・小笠原海溝付近での太平洋プレートをより西へ動かそうという力が働くことになった。(大きな岩盤の一部が動けば、その近隣も同じ方向に動こうとする。)
4.犬吠埼沖には沈み込んだ海山が大きな固着域を作っていて、それが太平洋プレートの沈み込みを止めているため、この緯度(北緯35度)では太平洋プレートは沈み込みをできない。しかし、より強く太平洋プレートが西向きに動こうとしているため、沈み込んでいる海山が西向きに押され、結果的に陸のプレートの下面と海山の斜面が強く密着し、結果的に西向きの圧力が鉛直上方へ働くようになり、西向き圧力が弱まった。
5.同じようなことがいわき沖などの固着域でも起こり、西向き圧力が弱まった結果、「福島県」とか「栃木県」、「埼玉県」、「茨城県」などで微小地震の減少が発生した。これがこの数日の状況のはず。
6.太平洋プレートの西進が犬吠埼付近北緯35度では止められていて、北緯24度付近ではどんどんと西進しているため、その中間地点である八丈島東方沖北緯32.7度でM6地震が発生した。
7.八丈島東方沖北緯32.7度でM6地震が起こったことは、より南の北緯24度付近でのゆっくり滑りの規模がM6よりも大きいことを示しているはずで、今後、伊豆・小笠原海溝のより関東平野に近い部分でM6以上の地震が起こっていく可能性がある。
8.本日3月26日07:00での関東付近の変動幅が小さいのは、八丈島東方沖北緯32.7度でM6地震が起こったため、一時的に太平洋プレートの西向き圧力が八丈島付近へ向かってしまい、茨城県付近での西向き圧力が減少したからだと思います。犬吠埼沖の固着域へ西向き圧力がより大きくかかり、この付近で西向き圧力が鉛直上向きへ向きを変えたことにより、より北側の西向き圧力が弱まったからだと思います。

2018年3月の震央分布図
をご覧ください。
この震央分布図で、九州陸域の地震が少なく、南西諸島の地震が多いことが分かると思いますが、このような分布の時、伊豆・小笠原海溝付近で比較的大きな地震が起こり易い傾向があります。

本日3月26日、内陸及び沿岸部でのM6程度以上の浅い地震が起こることはないと思います。根拠は、「最新24時間」での減少幅が「日本全国広域」減少20という小幅なものだからです。更に、「最新7日間」でも15以上の変動は増加が多く、減少が「千葉県」減少29、「北海道西部」減少15のみだからです。
ただし、この二つの地域はそれなりにある程度の規模の減少ですから、この二つの地域付近で、M4程度の地震発生は有り得ます。

「最新24時間」の「日本全国広域」
を見ると、11:45現在で濃い青のドットは駿河湾付近に1つ表示されています。

「最新7日間」の「日本全国広域」
を見ると、11:45現在で北緯30度から同25度までの伊豆・小笠原海溝付近では濃い青のドットが1個、緑のドットと黄色のドットが2個ずつの合計5個のドットが表示されています。

「最新7日間」の「日本全国拡大」
で見ると、11:45現在で、北緯32度から同34度、東経136度から140度の地域に濃い青いドットが3個あるのが分かります。これはかなり少ないと思います。

なお、本日3月26日の震央分布図を
で見ることが出来ます。
また、最新24時間の震央分布図を次のURLで見ることが出来ます。

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の値の過去1週間分のN=の値の変化:
基本的に07:00頃の値です。

「日本全国広域」
03月20日:321(前日から02の増加)
03月21日:311(前日から10の減少)
03月22日:262(前日から49の減少)
03月23日:293(前日から29の増加)
03月24日:276(前日から17の減少)
03月25日:356(前日から80の増加)
03月26日:336(前日から20の減少)

「日本全国拡大」
03月20日:310(前日から16の増加)
03月21日:300(前日から10の減少)
03月22日:259(前日から41の減少)
03月23日:265(前日から06の増加)
03月24日:260(前日から05の減少)
03月25日:341(前日から81の増加)
03月26日:331(前日から10の減少)

「北海道」
03月20日:12(前日から07の減少)
03月21日:28(前日から16の増加)
03月22日:17(前日から11の減少)
03月23日:15(前日から02の減少)
03月24日:21(前日から06の増加)
03月25日:18(前日から03の減少)
03月26日:16(前日から02の減少)

「東日本」
03月20日:210(前日から30の増加)
03月21日:192(前日から18の減少)
03月22日:164(前日から28の減少)
03月23日:169(前日から05の増加)
03月24日:152(前日から17の減少)
03月25日:219(前日から67の増加)
03月26日:218(前日から01の減少)

「本州中部」
03月20日:092(前日から増減なし)
03月21日:092(前日から増減なし)
03月22日:088(前日から04の減少)
03月23日:085(前日から03の減少)
03月24日:089(前日から04の増加)
03月25日:116(前日から27の増加)
03月26日:124(前日から08の増加)

「西日本」
03月20日:099(前日から01の減少)
03月21日:085(前日から14の減少)
03月22日:075(前日から10の減少)
03月23日:087(前日から12の増加)
03月24日:095(前日から08の増加)
03月25日:122(前日から27の増加)
03月26日:110(前日から12の減少)

Hi-net自動処理震源マップでの変動についてです。

関東地方周辺の「最新7日間」(前日との差)
======23日ー24日ー25日ー26日
「東京都」 :0127-0132-0121-0115(減少06)
「神奈川」 :0143-0137-0134-0132(減少02)
「静岡県」 :0211-0195-0195-0213(増加18)
「千葉県」 :0278-0282-0264-0235(減少29)
「埼玉県」 :0239-0201-0195-0186(減少09)
「茨城県」 :0655-0597-0582-0555(減少27)
「群馬県」 :0223-0190-0182-0183(増加01)
「栃木県」 :0504-0438-0425-0416(減少09)
「福島県」 :0458-0391-0385-0377(減少08)

関東地方周辺の「最新30日間」(前日との差)   
======23日ー24日ー24日ー26日
「東京都」 :0529-0527-0523-0519(減少04)
「神奈川」 :0728-0724-0688-0672(減少16)
「静岡県」 :1157-1133-1087-1091(増加04)
「千葉県」 :1137-1135-1132-1133(増加01)
「埼玉県」 :1111-1104-1068-1047(減少21)
「茨城県」 :2829-2782-2769-2759(減少10)
「群馬県」 :0962-0958-0956-0948(減少08)
「栃木県」 :2166-2127-2119-2106(減少13)
「福島県」 :1984-1939-1931-1924(減少07)

その他に昨日から今朝で15以上の変動があった地域は次の通りです。

「最新7日間」
「北海道西部」:040→025(減少15)
「長野県」:236→252(増加16)
「岐阜県」:235→252(増加17)
「愛知県」:204→223(増加19)
「大阪府」:264→285(増加21)
「福岡県」:239→261(増加22)
「熊本県」:324→347(増加23)
「鹿児島県」:347→380(増加33)

「最新30日間」
「青森県」:0570→0592(増加22)
「岩手県」:1263→1299(増加36)
「秋田県」:0746→0771(増加25)
「富山県」:0940→0961(増加21)
「岐阜県」:1120→1146(増加26)
「愛知県」:1049→1071(増加22)
「大阪府」:1320→1336(増加16)
「福岡県」:1224→1251(増加27)
「佐賀県」:1265→1287(増加22)
「熊本県」:1564→1595(増加31)
「大分県」:1496→1515(増加19)
「鹿児島県」:1511→1531(増加20)
「沖縄県」:4327→4377(増加50)

03月25日に発生した地震:7件(昨日は5件)(海外での大きな地震を含みます。)
2018年3月25日 1時45分ごろ 秋田県内陸南部 1.2 1
2018年3月25日 7時49分ごろ 釧路沖 4.3 1
2018年3月25日 12時29分ごろ 薩摩半島西方沖 3.3 1
2018年3月25日 12時29分ごろ 福島県沖 3.8 2
2018年3月25日 14時08分ごろ 福島県浜通り 3.4 2
2018年3月25日 18時01分ごろ 薩摩半島西方沖 2.4 1
2018年3月25日 23時37分ごろ 八丈島東方沖 6.1 3

過去1週間分の震度を観測した地震の地域別集計:
03月19日:03件(震度1:02件)(M4以上:2件)
03月20日:07件(震度1:05件)(M4以上:0件)
03月21日:02件(震度1:02件)(M4以上:0件)
03月22日:06件(震度1:05件)(M4以上:1件)
03月23日:04件(震度1:01件)(M4以上:1件)
03月24日:05件(震度1:03件)(M4以上:0件)
03月25日:07件(震度1:04件)(M4以上:2件)
合計:34件
(震度1:22件で65%)(M4以上:6件で18%)

日本全体の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:155件(陸域:50件、海域:105件)
過去6日間03月20日から03月25日までの実績:31件(陸域:10件、海域:21件)
*2017年9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると16%程度の減少となる。陸域の地震数は58%減となっている。陸域地震の急減があり、大きな地震の前震現象が起こっている可能性があります。

過去15日間から推測する今後31日間の地震数:136件(陸域:48件、海域:88件)
過去15日間03月11日から03月25日までの実績:68件(陸域:24件、海域:44件)
*2017年9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると26%程度の減少となる。特に陸域の地震数は60%減となっている。

2017年月別地震数:
01月:150(陸域:081件、海域:069件、M4以上:36件:24%)
02月:144(陸域:068件、海域:076件、M4以上:45件:31%)
03月:156(陸域:077件、海域:079件、M4以上:34件:22%)
04月:178(陸域:089件、海域:089件、M4以上:32件:18%)
05月:161(陸域:091件、海域:070件、M4以上:25件:16%)
06月:213(陸域:125件、海域:088件、M4以上:37件:17%)
07月:175(陸域:074件、海域:101件、M4以上:48件:27%)
08月:204(陸域:111件、海域:093件、M4以上:34件:17%)
09月:185(陸域:119件、海域:066件、M4以上:30件:16%)
10月:140(陸域:082件、海域:058件、M4以上:27件:19%)
11月:141(陸域:072件、海域:069件、M4以上:29件:21%)
12月:141(陸域:067件、海域:074件、M4以上:39件:28%)
2018年月別地震数:
01月:131(陸域:060件、海域:071件、M4以上:35件:27%)
02月:107(陸域:052件、海域:055件、M4以上:28件:26%)
03月:136(陸域:040件、海域:096件、M4以上:31件:22%)*3月25日24:00現在

1.北海道
2018年3月19日 3時01分ごろ 択捉島南東沖 4.9 1
2018年3月20日 3時56分ごろ 日高地方中部 2.4 1
2018年3月22日 8時15分ごろ 苫小牧沖 4.0 2
2018年3月25日 7時49分ごろ 釧路沖 4.3 1
合計:4件(陸域:1件、海域:3件)(M4以上:3件、75%)(震度1:3件、75%)

2.東北
2018年3月22日 17時14分ごろ 岩手県沖 3.2 1
2018年3月23日 6時32分ごろ 宮城県沖 5.1 4
2018年3月24日 2時32分ごろ 岩手県沖 3.7 2
2018年3月24日 4時27分ごろ 秋田県内陸北部 3.2 2
2018年3月24日 12時34分ごろ 福島県沖 4.0 1
2018年3月25日 1時45分ごろ 秋田県内陸南部 1.2 1
2018年3月25日 12時29分ごろ 福島県沖 3.8 2
2018年3月25日 14時08分ごろ 福島県浜通り 3.4 2
合計:8件(陸域:3件、海域:5件)(福島県以南:3件、宮城県以北:5件)(M4以上:2件、25%)(震度1:3件、38%)

3.関東(静岡県を含む)
2018年3月19日 11時45分ごろ 千葉県東方沖 5.2 2
2018年3月20日 8時05分ごろ 静岡県西部 2.8 2
2018年3月20日 10時47分ごろ 茨城県沖 3.3 1
2018年3月21日 8時25分ごろ 千葉県東方沖 3.6 1
2018年3月21日 21時12分ごろ 茨城県沖 3.3 1
2018年3月22日 14時12分ごろ 茨城県北部 3.1 1
2018年3月23日 4時51分ごろ 茨城県沖 3.5 2
2018年3月23日 7時15分ごろ 茨城県沖 3.6 2
2018年3月23日 13時56分ごろ 茨城県沖 3.5 1
2018年3月25日 23時37分ごろ 八丈島東方沖 6.1 3
合計:10件
(陸域:2件、海域:8件)(M4以上:2件、20%)(震度1:5件、50%)(茨城県沖:5件、茨城県北部:1件、茨城県南部:0件、千葉県東方沖:2件、静岡県:1件)(伊豆・小笠原:1件)

2017年8月のそれ
を比較しましょう。

関東地方の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:45件(陸域:10、海域:35)
03月20日から03月25日までの6日間の実績:9(陸域:2件、海域:7件)

過去15日間から推測する今後30日間の地震数:38件(陸域:14、海域:24)
03月11日から03月25日までの15日間の実績:19件(陸域:7件、海域:12件)
(静岡県の3件を含めないと、03月11日から03月25日までの15日間の実績:17件(陸域:5件、海域:12件)となり、今後30日間の予測地震数:34件(陸域:10、海域:24)

2016年と2017の関東地方の地震数の推移は次の通りです。伊豆・小笠原での地震も含んでいます。
2016年
01月:40
02月:31
03月:18
04月:30
05月:26
06月:32
07月:63
08月:31
09月:31
10月:28
11月:22
12月:51
2017年
01月:31件(陸域:20件、海域:11件)(静岡県:1件)
02月:43件(陸域:25件、海域:18件)(静岡県:0件)
03月:35件(陸域:18件、海域:17件)(静岡県:1件)
04月:32件(陸域:16件、海域:16件)(静岡県:1件)
05月:27件(陸域:14件、海域:13件)(静岡県:1件)
06月:49件(陸域:18件、海域:31件)(静岡県:1件)
07月:29件(陸域:14件、海域:15件)(静岡県:0件)
08月:42件(陸域:32件、海域:10件)(静岡県:1件)
09月:33件(陸域:20件、海域:13件)(静岡県:3件)
10月:29件(陸域:21件、海域:08件)(静岡県:2件)
11月:38件(陸域:25件、海域:13件)(静岡県:2件)
12月:24件(陸域:12件、海域:12件)(静岡県:1件)
2018年
01月:41件(陸域:16件、海域:25件)(静岡県:2件)
02月:26件(陸域:15件、海域:11件)(静岡県:2件)
03月:24件(陸域:11件、海域:13件)(静岡県:3件)*3月25日24:00現在

4.中部
合計:0件
(長野県:0件、長野県以外:0件)(震度1:0件、0%)

5.関西
2018年3月20日 8時34分ごろ 兵庫県北部 3.1 1
2018年3月22日 15時58分ごろ 和歌山県北部 2.4 1
合計:2件(震度1:2件、100%)

6.中国・四国
2018年3月19日 23時49分ごろ 紀伊水道 3.2 1
合計:1件
(陸域:0件、海域:1件)(震度1:1件、100%)

7.九州
2018年3月20日 15時42分ごろ トカラ列島近海 3.1 3
2018年3月20日 17時04分ごろ トカラ列島近海 1.9 1
2018年3月24日 4時48分ごろ 熊本県熊本地方 1.8 1
2018年3月24日 13時51分ごろ 熊本県熊本地方 2.4 1
2018年3月25日 12時29分ごろ 薩摩半島西方沖 3.3 1
2018年3月25日 18時01分ごろ 薩摩半島西方沖 2.4 1
合計:6件
(陸域:2件、海域:4件)(南西諸島:2件、九州北部:0件、熊本県:2件、鹿児島湾:0件)(震度1:5件、83%)

8.沖縄 
2018年3月20日 10時41分ごろ 西表島付近 3.0 1
2018年3月22日 14時31分ごろ 西表島付近 2.7 1
2018年3月22日 22時05分ごろ 西表島付近 2.7 1
合計:3件
(台湾付近:0件)(M6以上:0件)(震度1:3件、100%)

2018年03月26日12時00分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:127823、SN:4605
Hi-net自動処理震源マップの、関東付近のN=の値が3月25日の19:00頃の値について

一昨日3月23日の07:00のN=の値が24時間前のそれからかなり大きく減少していて、その傾向が23日19:00でも、そして、24日07:00でも継続していました。24日19:00では減少幅がかなり小さくなっていて、今朝25日の07:00でも減少幅が小さい状態が継続していたのですが、今晩19:00では減少幅が一部地域でまた大きくなりつつあります。

「最新7日間」での3月23日07:00と19:00、24日07:00と19:00、そして、本日25日07:00と19:00、それぞれ24時間前から見た減少幅の一覧です。向かって右端が今晩19:00の値です。

関東地方周辺の「最新7日間」
「東京都」(増減なし)(増加03)(増加05)(増加07)(減少11)(減少10)
「神奈川」(減少13)(減少17)(減少06)(増加03)(減少03)(減少04)
「静岡県」(減少19)(減少19)(減少16)(減少03)(増減なし)(増加04)
「千葉県」(減少06)(減少08)(増加04)(増加10)(減少18)(減少26)
「埼玉県」(減少64)(減少78)(減少38)(減少17)(減少06)(減少16)
「茨城県」(減少79)(減少88)(減少58)(減少17)(減少15)(減少46)
「群馬県」(減少51)(減少67)(減少33)(減少21)(減少08)(減少08)
「栃木県」(減少56)(減少79)(減少66)(減少27)(減少13)(減少38)
「福島県」(減少73)(減少84)(減少67)(減少33)(減少06)(減少27)
「新潟県」(減少63)(減少65)(減少26)(減少18)(減少14)(減少16)

以上の10地域で、今晩19:00の値が今朝07:00よりも減少幅が大きくなっている地域が7地域あります。また、そもそも、増加となっている箇所がこの3日間でたったの7か所しかありません。60か所中で増加が7か所のみですから、全体的に減少傾向が継続していることが分かります。

なお、「最新24時間」の「日本全国広域」などで見ると、東日本の太平洋沿岸部の微小地震の分布の様子が今朝からかなり以前とは変わったものになっています。つまり、今朝の段階で、以前とはかなり変化していて、その変化した状態が今晩も継続しています。
具体的には、「最新24時間」の「日本全国広域」
を見ると、福島県沖から千葉県の犬吠埼沖にかけて黄色の微小地震の帯が出来ていることが分かります。東日本の太平洋沿岸部に、ほぼ直線的に微小地震が分布することはかなり珍しいことです。

「最新7日間」「日本全国広域」
の20:45のマップでは、北緯25度から30度、東経135度から145度の地域で、濃い青のドットが1個、黄色のドットが2個の合計3個しかドットがありません。

「最新7日間」「日本全国拡大」
の20:45のマップでは、北緯32度から34度、東経136度から140度の範囲に、濃い青のドットは3つ、緑のドットが1つあります。その他に黄色からだいだいのドットが合計3個表示されています。

今後の見通しははっきりしません。

関東南方沖でのM8規模の地震が起こりつつあると仮定すると、現在のような変化がある程度説明できるのだと思います。つまり、福島県以南(日本海溝南部)から房総半島南東沖(伊豆・小笠原海溝北部)にかけて、太平洋プレートの西進がどんどんと進んでいて、そのために関東平野の内陸部などで微小地震の減少が起こっているということです。海溝の西側、大陸棚の下にある海山が大きな固着域を作り、そこに太平洋プレートの西向き圧力がある程度鉛直方向にかかるようになってしまっていて、それが陸域地殻への西向き水平な圧力伝達を減少させているために、関東陸域での微小地震減少が起こっているという理屈です。

仮にそうであるとすると、どの程度この状況が続くのか、分かりません。ただ、N=の値は永久に減少し続けるわけには行かず、今回の減少傾向が始まった時期の直線の値からせいぜい半減する程度であると思います。「最新7日間」の「茨城県」は3月20日07:00で786であり、3月25日19:00で565ですから、あと数日で減少傾向が止まる可能性があります。

その後、どのように変化するかが一つの注目点であると思います。

2018年03月25日21時15分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:127802、SN:4604
日本列島でM8地震が起こることは当分ないという予測は正しいのか?明確な間違えではないのか?
 
2011年3月11日のM9地震があったため、その余震としてマグニチュードが1程度小さい地震が起こることは、常に地震の専門家がいつも言うことです。M9のマグニチュード1小さい地震とはM8クラスです。

ある程度大きな地震が発生したとき、その余震としてマグニチュードが1程度小さい地震が起こるのは、地殻の一部がある程度の規模で滑る、または、破壊された時、当然、その破壊によって歪みが新たに発生し、その歪みの解消の必要性があるからです。

2004年12月にM9が発生したスマトラ島沖では、その後M7以上地震が次のように発生しています。
2005年03月28日 スマトラ島沖地震 (2005年) 8.6 メダン南西沖
2007年09月12日 スマトラ島沖地震 (2007年) 8.5 ブンクル南西沖
2009年09月30日 スマトラ島沖地震 (2009年) 7.5 パダン西北西沖
2010年04月06日 スマトラ島沖地震 (2010年4月) 7.8 バニャック諸島付近
2010年05月09日 スマトラ島沖地震 (2010年5月) 7.2 バンダ・アチェ南南東沖
2010年10月25日 スマトラ島沖地震 (2010年10月) 7.7 パダン南沖
2012年01月10日 スマトラ島沖地震 (2012年1月) 7.2 バンダ・アチェ南西沖
2012年04月11日 スマトラ島沖地震 (2012年4月) 8.6[1] バンダ・アチェ南西沖
2016年03月02日 スマトラ島沖地震 (2016年) 7.9 スマトラ島南西沖

2004年12月以降でM8以上が3件、M7クラスが6件の9件の発生があったのです。

日本が2011年のM9発生後、7年間、M8地震が起こっていないのは、きわめて異常なのです。その原因は、多分、日本付近に沈み込んでいる太平洋プレートに海山が多く、それらの海山が、太平洋プレートの継続的な沈み込みに待ったをかけているからにすぎません。

スマトラ島沖ではそのような海山が比較的小規模であり、継続的なプレートの沈み込みが可能であるため、M7やM8がどんどんと発生しているのです。

2015年2月の震央分布図(東日本)
などを見れば、東日本の沿岸部の宮城県牡鹿半島沖、福島県いわき沖、千葉県犬吠埼沖の3地域にかなり大きな海山が沈み込んでいて、これらの海山が大陸棚の下で大きな固着域を形成し、太平洋プレートが大きく滑ることを抑制していることが推定できます。

事実、1960年以降の東日本付近の深発地震の起こり方を
で見ることができます。この図は、
発生時刻 2018年3月19日 11時45分ごろ
震源地 千葉県東方沖
緯度 北緯35.3度
経度 東経141.1度
深さ 40km
マグニチュード 5.2

の地震について、EMSC
Magnitude mb 5.3
Region NEAR EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
Date time 2018-03-19 02:45:10.0 UTC
Location 35.23 N ; 141.02 E
Depth 30 km
Distances 123 km E of Kawasaki, Japan / pop: 1,307,000 / local time: 11:45:10.0 2018-03-19 
91 km SE of Chiba-shi, Japan / pop: 920,000 / local time: 11:45:10.0 2018-03-19 
58 km E of Ōhara, Japan / pop: 20,300 / local time: 11:45:10.0 2018-03-19 

で表示させて、MapsのSeismicityに載っているものです。M3以上の地震が表示されています。
紫のドットが深さ300キロ以上の地震を表しています。
能登半島の西方沖から南南東の方向に紫のドットがかなり広い幅で帯状に大量に分布していることが分かります。これらは、伊豆・小笠原海溝北部、つまり、関東に近い部分の伊豆・小笠原海溝から沈み込んだ太平洋プレートが起こしている深発地震です。
また、青森県から北海道の西方沖にも紫のドットがかなり多く分布していることが分かります。こちらは、日本海溝北部、つまり、岩手県から北海道の東方沖から太平洋プレートが沈み込んで起こしている地震です。
青のドットは深さ300キロから150キロの地震を表しますが、青のドットも同じような傾向で分布していることが分かります。

問題は、岩手県から宮城県の牡鹿半島付近までの緯度で、紫のドットも青のドットも、ほとんど表示がないことです。

このことは、岩手県から牡鹿半島付近までの間で太平洋プレートが東日本の陸域の地下への沈み込みがほとんど起こってこなかったことを示す直接的な証拠です。

更に、衝撃的な事実があります。2011年1月25日の千葉県東方沖地震
発生時刻 2011年1月25日 14時24分ごろ
震源地 千葉県東方沖
緯度 北緯35.1度
経度 東経141.6度
深さ 10km
マグニチュード 5.3

のEMSCでのデータ
Magnitude mb 5.6
Region NEAR EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
Date time 2011-01-25 05:24:42.5 UTC
Location 35.22 N ; 141.01 E
Depth 30 km

で、Seismicityにあるマップが次のものです。


このマップは、1964年から2011年1月25日までの期間を表しています。

これと、上にあった2018年3月19日のものを比べると、深発地震の起こり方の変化だけではなく、浅い地震の起こり方が大きく変化していることが分かります。それは日本海溝のハワイ側での変化です。

2011年1月25日時点でのマップ:
だいだい色の線が海溝やプレート境界を示しています。東日本の東方沖に見えるだいだい色の線が日本海溝です。
日本海溝のハワイ側にはあまり赤いドットがありません。特に、Fukushimaと書かれている緯度からTokyoと書かれている緯度の間では日本海溝のハワイ側には赤いドットがほとんどありません。M7規模を表す大きなドットが一つ、日本海溝のハワイ側にあるのが目立つ程度です。また、日本海溝から東日本側を見ても、赤いドットや黄色のドットの数はあまり多くありません。マップを拡大して見ると分かりますが、陸地を示す茶色がところどころに見える程であり、1964年から2011年1月までの期間で、東日本の陸域から沿岸部での地震活動が相当に穏やかであったことが分かります。

太平洋プレート全体を見ると、一辺が1万キロを超す非常に大きな岩盤ですから、その移動速度は数千年とか数万年という単位で一定であることが容易に分かります。大きなものの速度はそう簡単には変化しないからです。しかし、日本海溝付近での沈み込み速度は一定ではないのです。海溝部分で海のプレートは大きく曲がるため、そこでアウターライズ地震を起こすことで、海溝から沈み込んだ先でのプレートの動きが止まるからです。この2011年1月25日時点でのマップが示していることは、1965年から2011年1月まで、日本海溝から東日本の陸域の地下への沈み込みがほとんどと言っていいほど無かったことなのです。

2018年3月19日時点でのマップ:
赤い線が海溝やプレート境界を示しています。東日本の東方沖に見える赤い線が日本海溝です。
日本海溝のハワイ側のSendai-shi とかUtsunomiya-shi と表示のある緯度で、赤いドットや黄色のドットが大幅に増えていることが分かります。また、日本海溝から西側、東日本側を見ると、陸域を示す灰色は全く見えません。四国や中国地方では地の色を示す灰色が見えることと対照的です。東日本の陸域に見えるのは緑のドットで、深さ80キロから150キロの地震を表しますから、陸の地殻内での地震ではなく、太平洋プレートが陸域の地下で起こしている地震です。たった7年間でこれほどの違いが出ているのです。

今後起こることは、宮城県の牡鹿半島沖とか、福島県のいわき沖、そして、千葉県の犬吠埼沖などにある大きな固着域が破壊されて太平洋プレートが大きく滑る311大地震と同じような大地震です。特に、2015年5月30日には小笠原諸島西方沖M8の深発地震が起こりましたから、そこに最も近い犬吠埼沖の固着域がこの3つの中では最初に破壊されるはずであり、その場合、陸域のすぐ側でのM8程度の地震になるでしょうから、とても大きな被害になるのです。

また、これらの地震が起こる前には、311前に2004年中越地震、2007年中越沖地震などが起こったように、内陸でのM7程度の地震が起こります。これは、固着域を通じて、固着域にかかる太平洋プレートの西向き圧力が陸の地殻へ伝達され、陸の地殻での圧力が大きくなるためです。

繰り返しますが、M9というとても大きな地震が起これば、その影響として、M8とかM7規模の地震がどんどんと起こっていくのです。311後7年間、東日本でまだあまり起こって来ていないのは、311前の600年程度の期間、太平洋プレートが日本海溝を超えて西側にほとんど沈み込んでいなかったため、日本海溝から東日本の陸域の地下で太平洋プレートが痩せてしまっていて、M7とかM8規模の大きな地震を起こすほどの歪みを蓄えることが出来なかったからです。現在、この部分に太平洋プレートがどんどんと沈み込んでいて、厚みを増していますから、今後は大きな地震発生があります。

東日本の陸域の地下で太平洋プレートの量が少ないことは、沈み込みの力が小さいことであり、日本海溝とか、大陸棚の固着域にかかる引きの力があまりないことになります。
東日本の陸域の地下で太平洋プレートの量が多くなれば、その重さが増すので、沈み込みの力が大きくなり、結果的に日本海溝にかかる引きの力が大きくなり、日本海溝とか、大陸棚の固着域から陸のプレートにかかる西向きの圧力も大きくなるのです。

よって、今の日本、特に関東付近はとても危険です。

2018年03月25日13時05分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:127779、SN:4603
(03月25日)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動と地震の起こり方の変化について

まとめ:関東付近での減少傾向が昨晩3月24日で終わり、「最新24時間」で大幅な増加へ転換

「最新24時間」の「日本全国広域」などで、07:00現在、80程度の増加になっています。

「最新24時間」、「日本全国広域」
3月16日:332
3月17日:314
3月18日:298
3月19日:319
3月20日:321
3月21日:311
3月22日:262
3月23日:293
3月24日:276
3月25日:356(前日から増加80)

「最新24時間」、「日本全国拡大」
3月16日:319
3月17日:296
3月18日:278
3月19日:294
3月20日:310
3月21日:300
3月22日:259
3月23日:265
3月24日:260
3月25日:341(前日から増加81)

「最新24時間」、「東日本」
3月16日:221
3月17日:191
3月18日:169
3月19日:180
3月20日:210
3月21日:192
3月22日:164
3月23日:169
3月24日:152
3月25日:219(前日から増加67)

「日本全国拡大」で増加81、「東日本」で増加67ですから、沖縄地方を除いた日本全体での増加分の過半を「東日本」での増加が占めていることになります。この増加の原因は、主に福島県沖の微小地震である様子です。「最新24時間」「東日本」
を見ると、宮城県の牡鹿半島沖から福島県のいわき沖にかけて北北東から南南西の方向に黄色の微小地震の帯が出来ていることが分かります。同じことが「最新24時間」の「日本全国広域」
を見ても分かると思います。
この様にほぼ直線的に微小地震が東日本の太平洋沿岸部に分布することはかなり珍しいことです。また、神奈川県から静岡県にかけての赤いドットも比較的多いと思います。
更に、「最新7日間」の「日本全国拡大」
を見ると、濃い青のドットが若狭湾に1つ、琵琶湖沿岸に1つ、伊勢湾付近に2つあることが分かります。また、北緯32度から34度、東経136度から140度の範囲に濃い青のドットが3つあるのが分かります。通常、濃い青のドットは陸域よりも海域に多く表示されますから、今朝の状態はかなりいつもとは異なります。
以上二つのことから見て、関東平野の東方沖から太平洋プレートが沈み込み、関東平野の地下で実際に太平洋プレートがある程度動いているのだと思います。濃い青のドットの大きさはM2からM3程度ですから、太平洋プレートが5ミリから数センチ程度関東平野の下で実際に沈み込んだのだと思います。

震央分布図(過去7日間)
を見ると、関東地方での地震多発であることが分かります。

2018年3月の震央分布図
をご覧ください。
この震央分布図で、九州陸域の地震が少なく、南西諸島の地震が多いことが分かると思いますが、このような分布の時、伊豆・小笠原海溝付近で比較的大きな地震が起こり易い傾向があります。

本日3月25日、内陸及び沿岸部でのM6程度以上の浅い地震が起こることはないと思います。しかしながら、M4からM5程度の内陸地震が起こり易いはずです。なぜなら、「最新24時間」で、「日本全国広域」とか「東日本」が増加80とか70程度のかなり大きな増加であるのに、「最新7日間」で見ると、関東付近はほぼ減少ばかりであり、また全国的に見ても減少した地域が多いからです。同じことが「最新30日間」にも言え、陸域及び沿岸部では微小地震の減少が起こっていて、「最新24時間」での増加は内陸や沿岸部ではなく、ある程度の沖合での微小地震増加を反映したものと思えます。ただし、「最新7日間」での減少幅の最大値は「岩手県」減少22ですから、あまり大きな減少とは言えず、本日の午前中などの発生はないと思います。今後、「最新7日間」での「三重県」などの減少幅が40程度以上になると、かなり切迫していると見るべきだと思います。
どちらにしろ、関東から関西の内陸でM5程度の地震が発生すると、それは結果的に日本海溝南部からの太平洋プレートの沈み込みを促進しますから、関東付近の海域でのかなり大きな地震がより起こり易くなります。

「最新24時間」の「日本全国広域」
を見ると、09:30現在で濃い青のドットの表示はありません。

「最新7日間」の「日本全国広域」
を見ると、09:30現在で北緯30度から同25度までの伊豆・小笠原海溝付近では濃い青のドットが2個、黄色のドットが2個の合計4個のドットが表示されています。

「最新7日間」の「日本全国拡大」
で見ると、09:45現在で、北緯32度から同34度、東経136度から140度の地域に濃い青いドットが3個あるのが分かります。これはかなり少ないと思います。

なお、本日3月25日の震央分布図を
で見ることが出来ます。
また、最新24時間の震央分布図を次のURLで見ることが出来ます。

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の値の過去1週間分のN=の値の変化:
基本的に07:00頃の値です。

「日本全国広域」
03月19日:319(前日から21の増加)
03月20日:321(前日から02の増加)
03月21日:311(前日から10の減少)
03月22日:262(前日から49の減少)
03月23日:293(前日から29の増加)
03月24日:276(前日から17の減少)
03月25日:356(前日から80の増加)

「日本全国拡大」
03月19日:294(前日から16の増加)
03月20日:310(前日から16の増加)
03月21日:300(前日から10の減少)
03月22日:259(前日から41の減少)
03月23日:265(前日から06の増加)
03月24日:260(前日から05の減少)
03月25日:341(前日から81の増加)

「北海道」
03月19日:19(前日から05の増加)
03月20日:12(前日から07の減少)
03月21日:28(前日から16の増加)
03月22日:17(前日から11の減少)
03月23日:15(前日から02の減少)
03月24日:21(前日から06の増加)
03月25日:18(前日から03の減少)

「東日本」
03月19日:180(前日から11の増加)
03月20日:210(前日から30の増加)
03月21日:192(前日から18の減少)
03月22日:164(前日から28の減少)
03月23日:169(前日から05の増加)
03月24日:152(前日から17の減少)
03月25日:219(前日から67の増加)

「本州中部」
03月19日:092(前日から07の減少)
03月20日:092(前日から増減なし)
03月21日:092(前日から増減なし)
03月22日:088(前日から04の減少)
03月23日:085(前日から03の減少)
03月24日:089(前日から04の増加)
03月25日:116(前日から27の増加)

「西日本」
03月19日:100(前日から03の減少)
03月20日:099(前日から01の減少)
03月21日:085(前日から14の減少)
03月22日:075(前日から10の減少)
03月23日:087(前日から12の増加)
03月24日:095(前日から08の増加)
03月25日:122(前日から27の増加)

Hi-net自動処理震源マップでの変動についてです。

関東地方周辺の「最新7日間」(前日との差)
======22日ー23日ー24日ー25日
「東京都」 :0127-0127-0132-0121(減少11)
「神奈川」 :0156-0143-0137-0134(減少03)
「静岡県」 :0230-0211-0195-0195(増減なし)
「千葉県」 :0284-0278-0282-0264(減少18)
「埼玉県」 :0303-0239-0201-0195(減少06)
「茨城県」 :0734-0655-0597-0582(減少15)
「群馬県」 :0274-0223-0190-0182(減少08)
「栃木県」 :0560-0504-0438-0425(減少13)
「福島県」 :0531-0458-0391-0385(減少06)

関東地方周辺の「最新30日間」(前日との差)   
======22日ー23日ー24日ー24日
「東京都」 :0533-0529-0527-0523(減少04)
「神奈川」 :0729-0728-0724-0688(減少36)
「静岡県」 :1169-1157-1133-1087(減少46)
「千葉県」 :1158-1137-1135-1132(減少03)
「埼玉県」 :1117-1111-1104-1068(減少36)
「茨城県」 :2897-2829-2782-2769(減少13)
「群馬県」 :0983-0962-0958-0956(減少02)
「栃木県」 :2222-2166-2127-2119(減少08)
「福島県」 :2035-1984-1939-1931(減少08)

その他に昨日から今朝で15以上の変動があった地域は次の通りです。

「最新7日間」
「岩手県」:296→274(減少22)
「石川県」:066→085(増加19)
「三重県」:185→168(減少17)
「滋賀県」:150→133(減少17)
「奈良県」:254→239(減少15)
「沖縄県」:409→425(増加16)

「最新30日間」
「青森県」:0553→0570(増加17)
「石川県」:0291→0307(増加16)
「長野県」:1297→1253(減少44)
「山梨県」:1125→1075(減少50)
「大阪府」:1337→1320(減少17)
「沖縄県」:4270→4327(増加57)

03月24日に発生した地震:5件(昨日は4件)(海外での大きな地震を含みます。)
2018年3月24日 2時32分ごろ 岩手県沖 3.7 2
2018年3月24日 4時27分ごろ 秋田県内陸北部 3.2 2
2018年3月24日 4時48分ごろ 熊本県熊本地方 1.8 1
2018年3月24日 12時34分ごろ 福島県沖 4.0 1
2018年3月24日 13時51分ごろ 熊本県熊本地方 2.4 1

過去1週間分の震度を観測した地震の地域別集計:
03月18日:03件(震度1:02件)(M4以上:2件)
03月19日:03件(震度1:02件)(M4以上:2件)
03月20日:07件(震度1:05件)(M4以上:0件)
03月21日:02件(震度1:02件)(M4以上:0件)
03月22日:06件(震度1:05件)(M4以上:1件)
03月23日:04件(震度1:01件)(M4以上:1件)
03月24日:05件(震度1:03件)(M4以上:0件)
合計:30件
(震度1:20件で67%)(M4以上:6件で20%)

日本全体の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:135件(陸域:40件、海域:95件)
過去6日間03月19日から03月24日までの実績:27件(陸域:8件、海域:19件)
*2017年9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると27%程度の減少となる。陸域の地震数は66%減となっている。陸域地震の急減があり、大きな地震の前震現象が起こっている可能性があります。

過去15日間から推測する今後31日間の地震数:140件(陸域:54件、海域:86件)
過去15日間03月10日から03月24日までの実績:70件(陸域:27件、海域:43件)
*2017年9月の185件(陸域:119件、海域:66件)と比べると24%程度の減少となる。特に陸域の地震数は55%減となっている。

2017年月別地震数:
01月:150(陸域:081件、海域:069件、M4以上:36件:24%)
02月:144(陸域:068件、海域:076件、M4以上:45件:31%)
03月:156(陸域:077件、海域:079件、M4以上:34件:22%)
04月:178(陸域:089件、海域:089件、M4以上:32件:18%)
05月:161(陸域:091件、海域:070件、M4以上:25件:16%)
06月:213(陸域:125件、海域:088件、M4以上:37件:17%)
07月:175(陸域:074件、海域:101件、M4以上:48件:27%)
08月:204(陸域:111件、海域:093件、M4以上:34件:17%)
09月:185(陸域:119件、海域:066件、M4以上:30件:16%)
10月:140(陸域:082件、海域:058件、M4以上:27件:19%)
11月:141(陸域:072件、海域:069件、M4以上:29件:21%)
12月:141(陸域:067件、海域:074件、M4以上:39件:28%)
2018年月別地震数:
01月:131(陸域:060件、海域:071件、M4以上:35件:27%)
02月:107(陸域:052件、海域:055件、M4以上:28件:26%)
03月:129(陸域:038件、海域:091件、M4以上:26件:20%)*3月24日24:00現在

1.北海道
2018年3月18日 10時26分ごろ 釧路沖 4.1 1
2018年3月19日 3時01分ごろ 択捉島南東沖 4.9 1
2018年3月20日 3時56分ごろ 日高地方中部 2.4 1
2018年3月22日 8時15分ごろ 苫小牧沖 4.0 2
合計:4件(陸域:1件、海域:3件)(M4以上:3件、75%)(震度1:3件、75%)

2.東北
2018年3月22日 17時14分ごろ 岩手県沖 3.2 1
2018年3月23日 6時32分ごろ 宮城県沖 5.1 4
2018年3月24日 2時32分ごろ 岩手県沖 3.7 2
2018年3月24日 4時27分ごろ 秋田県内陸北部 3.2 2
2018年3月24日 12時34分ごろ 福島県沖 4.0 1
合計:5件(陸域:1件、海域:4件)(福島県以南:1件、宮城県以北:4件)(M4以上:2件、40%)(震度1:2件、40%)

3.関東(静岡県を含む)
2018年3月18日 12時59分ごろ 千葉県北西部 4.1 2
2018年3月18日 17時41分ごろ 千葉県東方沖 3.6 1
2018年3月19日 11時45分ごろ 千葉県東方沖 5.2 2
2018年3月20日 8時05分ごろ 静岡県西部 2.8 2
2018年3月20日 10時47分ごろ 茨城県沖 3.3 1
2018年3月21日 8時25分ごろ 千葉県東方沖 3.6 1
2018年3月21日 21時12分ごろ 茨城県沖 3.3 1
2018年3月22日 14時12分ごろ 茨城県北部 3.1 1
2018年3月23日 4時51分ごろ 茨城県沖 3.5 2
2018年3月23日 7時15分ごろ 茨城県沖 3.6 2
2018年3月23日 13時56分ごろ 茨城県沖 3.5 1
合計:11件
(陸域:3件、海域:8件)(M4以上:2件、17%)(震度1:6件、58%)(茨城県沖:5件、茨城県北部:1件、茨城県南部:0件、千葉県東方沖:3件、静岡県:1件)(伊豆・小笠原:0件)

2017年8月のそれ
を比較しましょう。

関東地方の地震予測:
過去6日間から推測する今後30日間の地震数:45件(陸域:10、海域:35)
03月19日から03月24日までの6日間の実績:9(陸域:2件、海域:7件)

過去15日間から推測する今後30日間の地震数:38件(陸域:16、海域:22)
03月10日から03月24日までの15日間の実績:19件(陸域:8件、海域:11件)
(静岡県の3件を含めないと、03月10日から03月24日までの15日間の実績:17件(陸域:6件、海域:11件)となり、今後30日間の予測地震数:34件(陸域:12、海域:22)

2016年と2017の関東地方の地震数の推移は次の通りです。伊豆・小笠原での地震も含んでいます。
2016年
01月:40
02月:31
03月:18
04月:30
05月:26
06月:32
07月:63
08月:31
09月:31
10月:28
11月:22
12月:51
2017年
01月:31件(陸域:20件、海域:11件)(静岡県:1件)
02月:43件(陸域:25件、海域:18件)(静岡県:0件)
03月:35件(陸域:18件、海域:17件)(静岡県:1件)
04月:32件(陸域:16件、海域:16件)(静岡県:1件)
05月:27件(陸域:14件、海域:13件)(静岡県:1件)
06月:49件(陸域:18件、海域:31件)(静岡県:1件)
07月:29件(陸域:14件、海域:15件)(静岡県:0件)
08月:42件(陸域:32件、海域:10件)(静岡県:1件)
09月:33件(陸域:20件、海域:13件)(静岡県:3件)
10月:29件(陸域:21件、海域:08件)(静岡県:2件)
11月:38件(陸域:25件、海域:13件)(静岡県:2件)
12月:24件(陸域:12件、海域:12件)(静岡県:1件)
2018年
01月:41件(陸域:16件、海域:25件)(静岡県:2件)
02月:26件(陸域:15件、海域:11件)(静岡県:2件)
03月:23件(陸域:11件、海域:12件)(静岡県:3件)*3月24日24:00現在

4.中部
合計:0件
(長野県:0件、長野県以外:0件)(震度1:0件、0%)

5.関西
2018年3月20日 8時34分ごろ 兵庫県北部 3.1 1
2018年3月22日 15時58分ごろ 和歌山県北部 2.4 1
合計:2件(震度1:2件、100%)

6.中国・四国
2018年3月19日 23時49分ごろ 紀伊水道 3.2 1
合計:1件
(陸域:0件、海域:1件)(震度1:1件、100%)

7.九州
2018年3月20日 15時42分ごろ トカラ列島近海 3.1 3
2018年3月20日 17時04分ごろ トカラ列島近海 1.9 1
2018年3月24日 4時48分ごろ 熊本県熊本地方 1.8 1
2018年3月24日 13時51分ごろ 熊本県熊本地方 2.4 1
合計:4件
(陸域:2件、海域:2件)(南西諸島:2件、九州北部:0件、熊本県:2件、鹿児島湾:0件)(震度1:3件、75%)

8.沖縄 
2018年3月20日 10時41分ごろ 西表島付近 3.0 1
2018年3月22日 14時31分ごろ 西表島付近 2.7 1
2018年3月22日 22時05分ごろ 西表島付近 2.7 1
合計:3件
(台湾付近:0件)(M6以上:0件)(震度1:3件、100%)

2018年03月25日09時55分 武田信弘 ジオログ(http//geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http//blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。CN:127769、SN:4602
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