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個人的な好みの問題だけれど、わたしは芸人が好きではない。もちろん職業に優劣はない。彼らは立派な納税者だけれど、オリンピックに出場するためにカンボジア国籍を取得するなど、話題を集めるためなら何をやってもいい、スポンサーの気を引くためなら他の聖地を荒らしてもいいようなら発想があるような気がしてならない。
わたしは昭和42年生まれで、いわゆるドリフ世代だ。子どものころ、8時だよ全員集合でドリフターズが生卵を投げたり、パイを顔にぶつけたり、子どものわたしは笑ってみていたけれど、食べ物を粗末にする行為に両親は激怒していた。今になってみれば情けない番組だったと思う。あれをギャグにできるほど豊かな時代になったのかも知れないけれど、奢り過ぎだ。そもそもコントとは、何かをバカにして笑いものにする性質のものだ。職業に優劣はない。自分に何度も言い聞かせているし、建前にしているけれど、もしかしたら、心からそう思ったことはないのかもしれない。 滝崎邦明氏(芸名=猫ひろし)は、カンボジアの国籍を買う形でオリンピック出場を目指したが、国際陸上競技連盟は参加資格を満たしていないとし、カンボジア代表として競技に出場できるのは今年10月以降と判断した。カンボジア側も受け入れる方針だ。 猫ひろしの五輪消滅、国際陸連が資格なしと判断…マラソン/スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20120508-OHT1T00180.htm 当然だと思う。彼にはカンボジアで4年後のオリンピックを目指して欲しい。間違っても日本人には戻って欲しくない。カンボジア人がどんなに渇望しても、よっぽどのことがない限り日本国籍は取得できない。国籍をオモチャにする行為が許されるはずはない。わたしはこれに関する記事を読むたびに非常に不快な思いをしてきた。国陸連の判断は常識的だと思う。非常識なのは日本の芸能界だ。オリンピック競技そのものを冒涜する行為でもあった。職業に優劣はないが、芸能界には少し頭のおかしい人間が多いと思う。口をあけてテレビを観ているタワケどもにはちょうどいい相手だが、越えてはいけない常識の壁はあると思う。 |
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はじめまして(_ _)
ネコさんは出場ならずですが妥当だと思いますよ(-.-)
国籍を変えてまで出場したいかと思い、これで出れないからといって日本人に戻るなんて言い出したら許せませんね<`ヘ´>
責任を持ってカンボジア人として生きていくべきです(-.-)
トラバさせていただきますね(^^)
2012/5/9(水) 午前 11:41 [ 八坂圭治 ]
法律的に、簡単に日本人に戻れるとは思えませんが、そのあたりはどうなんでしょう。まあ、ともかく今回の判断には胸のすく思いでした。コメントありがとうございます。
2012/5/10(木) 午前 0:06