ウイスキーと語る

兼業農家のグラフィックデザイナーです

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ちょうど今、秋ナスの出荷時期で、傷物だったり、形が不揃いで出荷を断念したものは食べるのだけど、その量が半端じゃなくて、毎日三食、焼いたり煮たりして、秋ナス三昧の日々を送っている。茄子の収穫は夏に始まって、いったん枝を切り返して、秋に二度目の収穫が始めるから、延々と茄子ばかり食べているような感覚に陥る。下の写真は長茄子。

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柿は、あともう少し、たぶん一週間ぐらいで早いものは出荷できる。富有柿、治郎柿、加茂野柿、蜂屋柿など、そのまま食べたり、干柿にしたり、完全に熟してしまったものは凍らせて食べたり、これもうんざりするほど柿三昧になるけれど、とくに旨いのが干柿にした加茂野柿。これには定評があって、試食したい人はコメント欄にどうぞ。下の写真は富有柿(甘柿)。

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苗から育てた五つ葉アケビが、今年初めて四つだけ収穫できた。食べてみた。確かに甘いけれど、種ばかり舐めている感じで、懐かしさを除けばそれほど価値のないものかも知れない。下の写真は五つ葉アケビの実。

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4年前か、5年前から種を播種して育ててきたアケビも、今年初めて収穫できそうだ。こっちはまだ数週間かかる。下の写真は実生の三つ葉アケビ。

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アケビよりもう少し食べやすい・・・かも知れないムベは、ずいぶん大きな木になり、今年から本格的に収穫できそうだ。昨年と比べて実が小さい気がするが、甘みが強くて、のんびりウイスキーを飲むのにちょうどいい。下の写真はムベ。

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ちょうど今本番を迎えているのが栗。下の写真のような感じで実る。

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落ちたのを拾う。

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で、洗って出荷。

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もうひとつ、絶賛出荷中なのがイチジク。これほど息の長い果樹はなく、夏から延々と、もう少し秋が深まるまで収穫できる。

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獅子柚子(鬼柚子)が大きくなった。あと、たぶん二週間ほどで黄色くなり始める。直径約20センチ。あまりの大きさに道を通る近所の人がびっくりしていたし、貰いに来る人が多かったけれど、薬味には大きすぎて不便だし、果肉は普通の夏みかんぐらいしかなく、なぜ売れるのか不思議な柚子だ。

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柑橘類と言えば、みかんも順調に実っている。

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それからキンカン。胸ほどまでしかない小さな木に実っているが、これを美味しいと思ったことがない。

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あとは、ザクロがそろそろ食べられそうだ。

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ゴーヤもまだ健在。

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紫蘇の実が実っている。実を扱いて、洗って、塩で着けて灰汁を出して、改めて醤油漬けにするとものすごく美味しいごはんのおかずになる。下の写真は青紫蘇の実。

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こんなところか・・・。

関係ないれど、自慢したいのが下の写真の烏骨鶏。ちょうど二羽が巣箱で玉子を産んでくれているところ。卵かけご飯にするとトロッとしていて信じられないほど美味しい。

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亡くなった愛犬の代わりに飼い始めたペットだけれど、よくよく考えれば犬が役に立ったことは一度もないのに、烏骨鶏は一日置きに玉子を産んでくれる。まあ、ペットをそういう価値観で見るのは良くないけれど、共存の関係、相互の利益の関係は、もう少しいい関係のような気がする。果樹とはもう少し根深い関係で、わたしが子どものころに登って遊んだ柿の木には、世代を超えてお世話になっている。野菜は収穫したらおしまいだけれど、果樹は何年も同じ位置で果実を提供してくれる。つくづく、ありがたいものだと思う。


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