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全文は下記アドレス(産経ニュース)で読める。この手のものは産経で読んだほうがバイアスが軽くていい。
http://www.sankei.com/smp/politics/news/150814/plt1508140016-s.html
呼んでいて途中何度かひやひやした。しかし歴史を歪めてはいないし、過去の談話も尊重しつつ、過去のものと定義付けている。適度に玉虫色だが、中国、朝鮮に対する直接的なお詫びの言葉はない。
「子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」
重い一文である。『いつまで根も葉もない事で謝らなきゃならないんだ?』というのが日本人の正直な気持ちだ。この一文は、もう倍賞乞食を相手にしないという意味である。
韓国政府はよっぽど憤慨するかと思ったらそうでもなく、わりと冷静に受け止めている。この反応こそが安倍談話の勝利だと思う。韓国には、もうこれ以上日本に逆らう国力がないし、頼りにするつもりだった中国も、日米との対立で経済の立て直しが絶望的な状況である。
日本の左翼は猛反発しそうだが、韓国政府に梯子を外されてしまった。「もっと中韓に謝れ!」という論調を日本国民が可しとするはずがない。ケチをつけるとすれば「積極的平和主義」の部分しかないと思う。平和は大切だ。これは、保守も左翼も共通の見解だ。何があっても平和は守らなければならない。戦力を使って平和を守るのか、無防備で両手を上げて平和を守るのか。手段は違っても目的は同じである。積極的平和主義か、消極的平和主義かは、今話し合っている最中である。談論風発は歓迎だ。
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