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明日もこの勢いで下落が続けば世界恐慌は間逃れないと思われる。日経平均の24時間市場は今も下落が続き、わたしがこれを書いている時点でマイナス7%の大台に乗った。実質賃金は下がっているし、唯一順調だった株価が不安定なら、アベノミクスが失敗した可能性が大きい。米VIX(恐怖指数)は+46.45%。日経先物は−7.03%、為替は120円まで円高が進んでいる。唯一の好材料は原油先物で、今のところ38.98まで下がっている。ガソリンを満タンにするならもう少し待ったほうがいいということだが、ガソリンが満タンでも肝心の仕事が無くなりそうだ。追証を求められる火曜日が心配である。
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原因は当然中国だ。抗日戦争勝利行事(台湾が日本に勝った・・・わけではないが、負けなかったことを中国共産党が祝う式典)までは面子で買い支えると予測されていたが、天津大爆発で暴落が前倒しされた形だ。北朝鮮と韓国の緊張は、国際的にはほとんど影響はないらしい。両国とも戦争をする勇気などあるはずがない。日銀は円を刷りまくっているが、それでも有事には世界中の資金が円に避難してくるようだ。ありがた迷惑である。
これが資本主義国のリスクだ。ちょっと前までトップクラスの債権国だった中国が、あっという間に破綻直前国家である。金融経済など実態がない。株価だけが上がっても庶民には何の恩恵もないのに、暴落すれば世界恐慌である。愚かな経済構造だ。株価だけを上げようとするアベノミクスにはうんざりだが、外交は素晴らしい。しばらくはこの認知的不協和に悩まされそうだ。
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