ウイスキーと語る

兼業農家のグラフィックデザイナーです

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急に春らしくなって畑で「菜ばな」が無尽蔵に伸びている。花が咲く前に摘み取って食べるのだけれど、摘めば摘むほど伸びてくるもので、毎年ありがたく頂いている。

これを18時間ぐらい糠床に沈めるとちょうどいい酒の肴になる。と思っていたら気温が上がって少し漬かりすぎだ。それはそれで旨いのだけれど、浅く漬けて醤油をかけて食べる菜ばなは絶品である。

糠漬けほど男の料理に相応しいものはない。

女性の料理は「安く手軽に」が王道だが、糠漬けのマニアック度は他に類がなく、まさにスローフードで、「菌を飼う」感覚に近い。いつの間にか乳酸菌と対話している。長期的に毎日糠床をかかき混ぜてやらなければならない。夏は朝晩2度かきまぜないと雑菌が繁殖して変な匂いになってしまう。そのかわりベストの状態を保てば腰が抜けるほど美味しい糠漬けが食べられる。

昨夏はハバネロを栽培して投入したところ、一風変わったフルーティーな香りになった。山椒の実を入れるとそういう風味が得られる。セロリやパセリのみじん切りもいい。糠床があると、ハーブなど、菌を抑制する成分を持つ植物の有り難みを実感する。

改めて、この国に生まれて良かったと思う。


そう言えば何年か前に、菜ばなのカレーをブログで書いた。これも旨いので貼っておく。
http://blogs.yahoo.co.jp/takedamitsuru/46753369.html


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