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企業の大小を問わず、手描きチラシなら広告効果は飛躍的に上がる。しかし、実際には職人がいなかったり、料金が高すぎてこれを請け負う業者は少ない。自作も可能だけれど技術的に難しい。そんな手描きチラシの手法(作り方)をわたしなりに整理してみた。
ジークムント・フロイトが無意識を発明したことで、心の研究は大きく進歩した。ところが広告で使う心理学は「行動主義心理学」と言って、人の行動を外から観察して心理を推測する手法に基づいている。例えばアンケート調査だ。ビッグデータの活用などもそれである。消費者各々の気持ちは無視して、大雑把にひっくるめて「消費者像」として捉える。これが有効なのは主に大きな会社である。なぜなら企業側もまた大雑把な「経営者像」によって運営されているからだ。小さな会社が向き合う相手はあくまで個人であって、統計的な全体像ではない。
モノが売れるか売れないかは、究極的には「好きか嫌いか」で決まる。その好き嫌いを左右しているのは理屈ではなく心の中の「無意識」と呼ばれる領域である。そこにアピールする広告が作れなければ広告効果は上がらない。ではどんな広告が正しいのかを、ひとつの形式として提案してみた。手書きチラシに関する書籍は数多く出ているし、それぞれが理論だてて優位性を説明しているが、それでもまだ足りないものが、たぶん「右脳へのアクセス」だ。だから「手書き」ではなく『手描き』とした。
まだ見直すところも、足りないところもあるけれど、やっとホームページができた。
http://tegakichirashi.web.fc2.com/
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