|
シリアの反政府武装組織「スヌラ戦線」に拉致されている韓国人の身代金が150万ドルから50万ドルに値下げされた。ウマル氏は安田純平の通名も持ち、当初は日本人を名乗っていた。しかし日本政府はあまり救出に積極的ではなく、報道もなく、世論の関心も薄く、わたしもすっかり忘れていた。菅官房長官は「邦人」の救出には全力を尽くすと言ったが、本人が韓国人といっている以上、全力が尽くされることはないだろう。
日本政府がスヌラ戦線の指導部に問い合わせたところ、「日本人など拉致してはいない。わたしが保証する」という回答が返ってきたそうだ。スヌラ戦線は欧米の支援を受けてシリア政府と戦う武装勢力で、お金に困っているわけではない。ここから独立したアルカイダ系勢力の「フッラース・ディーン」という組織がウマル氏を監禁しているという情報もあるが、真相は分からない。
とても残念だが、韓国人を名乗ってしまった以上、ウマル氏の命に値が付くことはないだろう。韓国も在日同胞には同情的ではない。残る疑問は、なぜ「韓国人」などとカミングアウトしたのだろう。想像するにマスコミ対策である。「在日韓国人が拉致監禁されているのに、どうして安倍政権は動かないのか?」といった論調を期待したものと思われる。
そんな論調を披露したら死ぬ。ウマル氏は元信濃毎日新聞の社員だけに、時代錯誤があるのかもしれない。動画を見る限り顔色も良く、それなりの好待遇を受けているようだ。武装勢力と仲良く、達者に暮らしてもらいたい。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



