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ヘタリアという漫画があるらしい。
わたしも全然知らなかったが、戦争に弱すぎるヘタレ・イタリアを主人公に擬人化して描かれたマンガで、ドイツ君や、日本君など、主要国が擬人化されて登場する。イタリア君は、弱くてすぐ負けて、ドイツに迷惑ばかりかけるけれど、憎めないキャラクターとして登場する。第二次世界大戦時の日独伊の関係を上手に表現している。
漫画の本編
http://www.geocities.jp/himaruya/hetaria/
描いたのはニューヨーク在住の日本人漫画家、日丸屋秀和氏の作品で、ネット上で連載された。単行本は50万部の大ヒットで、ついにアニメ化されることになった。各国の力関係や、友好・敵対関係を面白おかしく描き、子どもたちが世界史に興味を持つきっかけにもなりそうだ。少なくとも原作は微笑ましい作品だ。
ところが、このアニメに韓国が騒然となった。
原作マンガ「おっぱいは永遠なんだぜ」篇で、 韓国君は日本に「ちょっと胸を触らせてくれ」と言って日本の胸を触る。そしていきなり「ウリナラマンセー」と叫ぶ。日本の胸は竹島を象徴しているものらしい。
>韓国は、日章旗を持ち歩いて服を作って着たり、いつも「ウリナラマンセー」を叫ぶ
>人物として描写されているニダ。また、日本のマネをしたり胸を触りたがる変態的キ
>ャラクターという設定になっており、韓国を侮辱するものとして物議を醸しているニダ。
http://www.moneytoday.co.kr/view/mtview.php?type=1&no=2009011310295587305&outlink=1
韓国人たちは、このアニメの放送禁止を求め、1万人の署名を集め、刑事告訴までするとして、日本人を驚かせた。
「イタリア人が文句を言ってくるなら少しは理解できるが、ほとんど登場しない韓国がどうして抗議するのか?」ということだ。もちろんイタリアからはクレームの「ク」の字もない。
そもそも、第二次世界大戦時、韓国なんて国はなかったわけで、それ以前は中国の属国で、どれだけ過去に遡っても、韓国という国が自立している時代はない。原作中、韓国は中国の弟分として描かれ、中国を兄貴と呼んでいることに反発しているが、弟ならまだいいほうで、実際は奴隷だったわけだ。
韓国政府は、韓国人は世界でもっとも優秀な民族で、過去五千年間どの国にも侵略されたことが無い独立国家だと教育している。つまり韓国人は、本当の自分たちを知らないわけだ。だから、真実に触れると猛烈に火病を起こしてしまう。
だが、この騒動にはオチがある。
韓国の猛烈な批判のため、このアニメに関心を持つ人が多くなり、余計に視聴率が上がることが予想されるようになった。
さらに、アニメ版では、最初から韓国人が登場する予定はなかったことが、制作者側の発表でわかった。
一件落着。
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