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韓国の次期大統領「李明博」氏は、もしかしたら馬鹿かも知れない。
信用不良者の救済に公的資金5600億円投入へ(朝鮮日報)
http://www.chosunonline.com/article/20080104000036
韓国の李明博次期大統領は馬鹿かも知れない。信用不良者700万人の借金棒引きのために4兆8千億ウォン(約5616億7200万円)もの公的資金を投入する見込みだ。これは「信用不良者大赦免」公約を実行するためのものだ。
最初に驚いたのは、韓国の信用不良者は700万人。人口は5000万人だから、7%以上になる。借金をして返せなくなった人に、真面目に返してきた人の税金で救済する。その金額はひとりあたり10万円以上の計算になる。そして恩恵を受ける人は、ひとりあたり800万円以上の計算になる。
江戸時代の徳政令だ。つい最近、日本も銀行に公的資金を投入した。それが奏して今、銀行は立派に立ち直ったが、逆に負債者は総倒れになった。あれよりはマシかも知れないが、大胆すぎる政策だ。たぶん韓国の金融機関は立ち直り、最下層が救われるかも知れないが、一気に支持率とウォンの信用を落とすことだろう。
また韓国のことを書いてしまった。どうでもいい国なのに・・・。今年こそあの国を無視しようと思ったのに・・。
あんな小さな国よりもっと重要なのは、アメリカ大統領選だ。民主党候補者ヒラリー・クリントンを押しのけ、同じく民主党候補者バラク・オバマが本命に躍り出た。初の黒人大統領が選出されるかも知れない。
「黒人も白人もラティーノもアジア人もない。われわれは皆、星条旗と米国に忠誠を誓った一つの米国民だ」
オバマ氏を一躍有名にした2004年の全国党大会での演説だ。わたしも、この言葉に感動した。多くのアメリカ国民がこの言葉に涙を流した。黒人票、ラテン票、アジア票がオバマ氏に傾いた。だがこの台詞を日本の総理大臣候補が言ったらどうなるだろう。
「われわれは皆、日の丸と日本に忠誠を誓った日本国民だ!」
まず朝日・毎日新聞が物凄い大攻撃を始めて、マスコミ全部が安部総理の悲劇のように「ヒットラー」に仕立ててしまうだろう。反日朝鮮マスコミに支配された日本では「愛国」を口にしたら最後。票に繋がるどころか売国マスコミの集中攻撃を受けてしまう。「軍事政権の再来ニダ!」と大騒ぎし、たちまち洗脳番組が組まれて、何故か特攻隊の映像が繰り返し流され、有権者の多くがミスリードされてしまう。この歪んだ状況を、誰も疑問に思わない。日本では車に日の丸のステッカーを貼るだけで「右翼ニダ!」と言われてしまう。自分の国をそこまで忌み嫌うマスコミがどこにあるだろうか。
アメリカでは、ノーベル平和賞まで貰った亭主を小馬鹿にした白人妻の支持率が伸び悩み、愛国を叫ぶ黒人候補が支持を集めている。民主党が次期政権をとるのは、ほぼ間違いない。まだ結果までは想像がつかないけれど、アメリカは一歩前進しようとしている。
で、話はケニアに飛ぶが、大統領選を前にして民族紛争が絶えない。あそこでは、少なくとも42の民族が同居している。複数の民族をひとつの国にするには、共益がない限り無理がある。アメリカの場合、その共益があるから国として成立している。日本は、沖縄を「琉球」として独立させたほうがいいぐらいだが、とりあえず、両者に共益があるから一つの国でいられる。しかしケニアにはそれがない。選挙が行われても「インチキだ!」と騒がれる。その裏では中国とフランスの陰の戦いもある。部族主義に民主主義が通用するはずがない。民主主義の最大の欠点は、多数が少数を支配できてしまうことだ。共産主義と民主主義と、その中間の社会主義しかない地球に、新しく理想的ななんとか主義の考え方が出て来ない限り、紛争は消えないだろう。
日本政府はアフリカに向けて300億円緊急無償資金協力(高村外相)を決定した。国連の常任理事国入りを目指す日本が、全体の四分の一の票を持つアフリカ票を期待してのことだろう(・・・と勝手に思う)。どんなに貧しい国でも、民度の低い、例の半島のような国でも一票だ。これこそ民主主義の欠点なのだろう。
正月早々、考えさせられることが多い。
新年、あけましておめでとうございます。旧年中は愚痴ばかり書きましたが、なんとなく今年も愚痴ばかり書きそうです。仕事の話で恐縮ですが、今年、新たに「夢色通信(仮名)」という、地方と都心をつなぐ情報誌を創刊いたします。内容のほとんどがウェブサイトでも見られますので、後ほど改めてアドレスを紹介させて頂きます。今年がよい年でありますように。
本年もよろしくお願いいたします。
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