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土曜日に、久しぶりに中学時代の友人ら4人と、ささやかな忘年会を開いたのだけど、4人中3人が自営業(土建+製造+広告←わたし)で、ひとりが農協職員。景気の話になると、ひとりだけ噛みあわない(^^; なんとなく早めに解散して、実家まで50分の道則を歩いて帰った。 橋の上でウイスキーを飲みたいと思った。理由はたぶん、川の流れの音が安らぐからだ。ずっと昔から、橋の上でお酒を飲みたいという願望があるが、一度も実行したことはない。 その橋には条件があって、人通りがなく、川にかかる橋で、手すりがある。川の大小は問わない。時間帯は夜〜深夜で、天候は、雨以外なら雪も含めてOKだ。 なぜ実行しなかったかというと、なんとなく、という理由以外には、自殺と間違えられても困るし、名古屋には人通りのない橋は皆無に近い。実家のある岐阜にも、クルマを使わずに行ける距離にはない。 今年も残り少ないことだし、明日か明後日の夜、橋の上は無理でも、河原で一杯だけ飲むかと思って、今日はロックグラスを買ってきた。 底面の模様が美しく、ウイスキーを揺らすと魚鱗のようにキラキラ光る。値段は書きたくない。
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ウイスキー
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夕方ごろ、ライターの奥井さんが遊びに来たから、日本経済や中国情勢の暗い話しをしながら、大根でウイスキーを飲んだ。 ウチの実家で採れた大根だが、塩もみにして少し七味唐辛子を加えたぐらいのものと、それにキムチの素を加えたものを作ったが、ウイスキーにキムチは合わない。 ウイスキーは「富士山麓」で、スッキリした飲みやすいお酒だが、刺激が強く味が下品なキムチを食べると舌が麻痺して、ウイスキーが分らなくなる。キムチは、名前が左右対称の奥井さんのリクエストだが、わたしはニュートラルに近い味の塩もみを食べながら飲んだ。 大根の塩もみは、料理のできない独身男でも簡単にできる。 大根を細かく切って、適当に塩を振って、握力にモノを言わせて揉んだあと、しばらく放置すると汁が出て来る。それを2〜3回繰り返して、汁を捨てると完成だ。箸なんて面倒なものを使わず、そのまま手で食べると美味しい。箸は、客がいるときに使う。
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富士山麓を飲むなら、今がチャンスだ。 ハイボールグラスが付いてくる。 こんな大きな釣り針に釣られるのは口惜しいが、キリンのウイスキーだ。アルコール度数は50度。600mlで、1,043円もする。ギリギリわたしの価格帯だが、一度も飲んだことがなかった。 まず、オマケのグラスだが、ちょっとがっかりだ。 富士山麓のロゴも、キリンのロゴもプリントされていない。ただ、富士山をイメージした模様が底のほうにあるだけだ。それにハイボールグラスにしては小さい。これは喫茶店で出てくる水が入っているグラスだ。ほんの少しだけ重量感があるのが救いだが、ウイスキーファンが必要とするグラスではない。 ま、タダのものにそこまで文句を言うのはどうかと・・・。 それはいいとして、肝心のウイスキーをストレートで飲んでみると、スモーキーだ。辛口だが飲みやすく、ピート香が口の中で広がって気持ちいい。北杜50.5よりもちょっとだけ好きかも知れない。 とてもいいウイスキーだ。ひと瓶で一週間ぐらい楽しめそうだ。
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今日も寒い一日だった。 1瓶1000円をこえるような高給なウイスキーは滅多に飲まないが、1050円でサントリーウイスキー<北杜>50.5を買ってきた。アルコール度が50.5度もあるウイスキーで、気にはなっていたが、初めて飲む。 いつも悩むのはショットグラスだ。ウイスキーの美しい琥珀色には透明なガラス製に限るが、手に持った感じや口あたりは、和製の盃(俗にぐい呑みと呼ばれるタイプ)のほうが格段にいい。機会があるごとにショットグラスや、その類のものを探しているが、なかなか巡り会えなくて、ときどき巡り会えても高くて買えない。 とりあえずストレートで飲んでみる。 口当たりが刺激的で、痺れるような感覚に驚く。舐めるように舌にのせると、ピート香が口の中に広がって、ゆっくり気化するように消えていく。少しクセのあるウイスキーだ。名古屋の水道水を同量まぜてトワイスアップにした。コクがあって、普段はノンピートのブラックニッカ・クリアブレンドを飲んでいるので、ピートを強めに感じるが、飲みやすい。たぶん水割りが合う。1瓶飲み終えるころ、たぶん好きになる。
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スーパーヤマナカで、いつものブラックニッカ・クリアブレンドを買おうとしたら、金箔入りのオリジナルグラスがついていた。「クリアグラス」というらしい。もちろん買ってきた。またコレクションが増える。 円柱ではなく、四角いロックグラスだった。これは750ml瓶のボトル形状をグラスにしたものらしい。言われてみれば、なるほどその通りだ。 普段はロックなんて面倒なことやらないが、せっかくだから氷を買ってきてロックを楽しむことにした。 ロックは、ウイスキーを冷やすことで香りを殺してしまうが、そのかわり音が楽しめる。音はグラスによって違う。円柱のぐらすだと、グラスを手首で捻るように振っても、氷は壁に滑って揺れるだけだが、この四角柱のグラスは、氷がグラスの壁に当たって派手な音がする。 2杯目は、以前のクリアブレンドのオマケ、王様グラスで飲んでみた。 このグラスは、回しても鈍い音しかしない。それこそ好みで、チリンチリンと騒がしいグラスが好きじゃない人もいるかも知れない。
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