ウイスキーと語る

兼業農家のグラフィックデザイナーです

グラフィックデザイン

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名古屋の夜は急に冷え込んだ。独身だとフリースだけでは夜道が寒い。湯で割って飲もうと思って麦焼酎を買ってきた。2Lが980円で買えた。ありがたい話だ。

閑古鳥が鳴いている夜の飲食店の起爆剤として、若者をターゲットにした「大人のスゴロク」のチラシを、明日、若者〜中高年が集まりそうな店にポスティングする。

イメージ 1

様々な質問を枠に配置して、会話を多方面に誘導するものだ。ちょっと未完成だけど臨時でHPを作ってみた。

大人のスゴロク/カタログページ
http://otonanosugoroku.web.fc2.com/

つまらないモノだと自覚しているけれど、他に何が作れるかと言えば難しい。どんな反応があるか、楽しみでもある。

まだ年の瀬という気はしないが、グラフィックデザイナーは間もなく年末モードに入る。クリスマス商戦から年末年始商戦向けに、いろんな印刷物のデザインをするわけだが、今年は、例年通りちゃんと仕事が来るのか心配だ。

そんな時期だが、数年前から「王さまスゴロク」を作っている。これが中途半端な人気で、ほんのごく一部の人(飲食店?)だけが楽しみにしてくれているものだが、最初は冗談で作ったもので、かなりバカバカしいものだ。これを「お店に置きたい」というスポンサーは無く、ほとんどお金にならない。・・・とは言いつつ、原価がかかるものでもないので、ま、いいか、と思って暇なときに作っている。

王さまスゴロクは、スゴロク形式の王様ゲームで、サイコロをふってコマをすすめると、枠にいろんな質問や、命令が書いてある。ゲームをしている男女は、絶対に質問に答えなければならないし、命令に従わなければならない。

本来のスゴロクは向かい合ってやるものだが、これはバーのカウンターを想定しているから、男が右、女が左に座ってゲームができるようになっている。

2010年版の原案ができているから下記で見ることができる。

「男と女のちょっとエッチな王さまスゴロク2010年版」の叩き台
http://design.yumeiro.info/ohsama_2010_1.pdf

欲しい人だけにPDF形式のファイルを無料でダウンロードできるアドレスを連絡している。

ちなみに企業名を入れて100枚印刷した場合の料金は、税込10,500円。
※A3サイズ/片面4色オフセット印刷/コート135kg(国内送料込)

そんなに高いものではないが、これを100枚も欲しいという飲食店は滅多にない。何かもっと面白いアイデアはないものか、と、毎年悩んでいる。

グラフィックデザインと言っても、人によって仕事の仕方や内容が違うから一口には言えないのだけれど、印刷紙面の出力データを作る仕事だと言えば、大意で合っていると思う。

最近はワードなどのワープロソフトで印刷の出力データを作ることも可能になったから、必ずしもプロの手を通さなくてもいいのだけれど、必要になる知識が半端じゃないから、実際には難しい。それに、仕上がりが全然違う。

通常、印刷の出力データは、アドビ・イラストレーターというソフトで制作される。デザイナーは、お客さんの意向を聞いて、場合によっては写真を撮ったり、図形を作ったり、イラストを描いたり、または外注に出したりして素材を揃え、アドビ・イラストレーターで配置する。

ここで出来たデータをPDF形式に変換するか、プリントアウトして、校正に回す。デザインの調整や、誤字脱字などを修正してから、印刷用の出力データを仕上げる。

お客さんが広告代理店や、印刷会社の場合は、仕事はここまでだが、普通のお客さんには、印刷して納品する。とは言っても、ほとんどのデザイナーは印刷機を持っていないから、外注に出すわけだが、リソグラフなどの簡易印刷機を持っているデザイナーはときどきいる。

最近になって、PDF形式で納品することも多くなった。これはお客さんが家庭用や、事務用のプリンタで、必要なとき、必要な分だけ刷って利用したり、ホームページなどに組み込むことも多いからだ。

そして集金すると、仕事が終わる。

もうフィルムが要らない時代に慣れてしばらくたつ。コダックのコダクローム(プロやマニアに愛用されたポジフィルム)の製造が中止される。しばらく忘れていた名前だけれど、寂しいなぁ。

名カラーフィルム、製造中止へ=デジタル化に勝てず−米コダック
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=206946&c=top

つい10年前まで、「デジカメなんか仕事に使えるか!」と馬鹿にしていたけど、なんと技術の進歩が早いことか。あっというまにデジカメだらけになってしまった。今は、よっぽど大きく拡大する写真でない限り、フィルムなんか使わない。ましてや35mmフィルムなんて絶対に使い道がない。

ときどき「フィルムにか出せない味がある!」と言っているアマチュアの方がいる。気の毒だけど“気のせい”だ。

カメラマンの収入は激減した。デジタル化だけが原因ではないけれど、デジタル化で、専門的な機材や、知識の重要度が下がったことは事実だ。

撮影ボックスや、簡易スタジオのようなものが安価で売られるようになって、色調を補正するフィルター類は、同等の機能がカメラに内蔵されるようになった。素人がフルオートで撮影すれば、そこそこの品質で写る。データを受け取ったオペレーターが色調やコントラストを調整すれば、それなりの原稿になる。必要なのはデジタルの知識で、職人の技ではない。

ときにはプロの技術や知識を欠かせない仕事もあるが、あまり評価されなくなった。そのかわり、昔と比べて印刷物は、想像を絶するぐらい安価になった。

木や草をAdobe Illustrator用のパス(ベジェ曲線)に変換した素材集が、そろそろ完成しようとしている。

これがあると、グラフィックデザイナーは、一瞬で紙面に季節感を与えたり、緑のイメージを含ませたりすることができる。

これは、制作に約20時間をかけて、葉の一枚一枚をトレスした、ドウダンツツジのシルエットだ。過剰品質かもしれないけれど、他所からもっと高い品質のものが出て来たときの恐怖感を払拭するには、手抜きの無い仕事をするしかない。はっきり言ってキリがないのだけど。

イメージ 1

Adobe Illustrator用のベジェ曲線なので、拡大・縮小しても劣化せず、好きな色やグラデーションをかけることができる。

下記は、白→黒のグラデーションをかけたもの。

イメージ 2

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