ウイスキーと語る

兼業農家のグラフィックデザイナーです

日々思うこと

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【祝】テロ等準備罪

テロを準備したら犯罪です。そんな当たり前の法案が国会で採決された。反対する輩どもの気が知れないが、自民、公明、維新の賛成で成立した。民進・共産など、朝鮮・中国勢は猛反発したが、民主主義が発動して退けられた。

また一歩、日本は安全な国になった。とても良かったと思う。

内心の葛藤は投票結果に反映されるが、事前アンケートはそうではない。

極右とメディアに嫌われるルペン氏が、支持率でマクロン前経済相に迫っている。内情は接戦というよりルペン氏リードのようだ。決選投票に持ち込まれるのはほぼ確実な情勢となった、と思う。

両氏ともEU離脱を主張している。通貨としてのユーロは、ドイツ+フランス+その他多数の印象が強い。イギリスがユーロ離脱を宣言しているが、通貨をユーロに統合したフランスが離脱するとなると暴落は必須だ。世界三大通貨のひとつが消滅の危機にある。

根底にあるのは移民だ。フランスは独立国家であるにも関わらず、移民を制限することができない。だからフリーパスで外国人が入国し、安い労働力として迎え入れられ、フランス人労働者の賃金を脅かしている。ドイツ人労働者も同質の不満を抱えている。

先進各国は、「移民に優しいことは美徳」という価値観を捨てようとしている。現実はともかく、日本人は一足先にその価値観を捨てた。アメリカ人もトランプ大統領を選任することで態度を明確にした。次は欧州のようだ。コンビニやスーパーの店員がみな中国人などという事態は尋常ではない。人手不足なのに賃金が上がらない怪奇現象は、リベラルという珍妙な価値観が起こしているものだ。

フランス人、ドイツ人もそういうことに気づき始めているのだろうと思う。

「プレゼンスの強化が必要だと感じている」(米当局者)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00000005-jijp-int.view-000

米海軍の原子力空母カール・ビンソンがシンガポールから朝鮮半島近海へ向かう。北朝鮮が次の挑発を実行する兆しを見せれば、シリアをやった後のトランプ大統領だけに、あっさりと軍事制裁が始まりそうだ。オバマ時代と違い、デッドラインはずっと近くにあったということだ。

米のシリア攻撃にはほぼ全世界が支持した。面子を潰された中国、ロシアが具体的な行動にでるかどうかが次の関心ごとになる。強い指導者は外にヘタれると求心力を失う。安倍総理が韓信の股くぐりで慰安婦合意に達したときは、一部保守層からの支持を失った。日本だからその程度で済むが、中露ではもう少し深刻である。

トランプ大統領はビジネスマンだけあって心理戦に長けている。「強い」を売りにする指導者は面子を潰されることを極端に恐れる。この空母は中国との貿易交渉を有利にすすめるためのビジネスアイテムだ。終わるのは北朝鮮のカリアゲ支配と、中国経済である。

ネット世論と実際の世論の違いは年齢層の違いだと推測される。

「社会に満足」過去最高66%は、個別面接聴取法による1万人分のサンプルである。匿名の記入式なら、毎年全く同じ質問を出すことである程度正確な結果が得られると思うが、面談聴取法の場合、設問のニュアンスで結果に匙加減を加えることができる。内閣府がそれをやったかどうかは分からないが、今回から調査対象に18〜19歳が加わり、満足度が急激に下がることを懸念した可能性がはある。

日本は今、いちばん苦しいところにいるんじゃないかと思う。人手不足なのに賃金が下がり続けるという、普通ならあり得ない現象が起きている。これは社会のシステムの問題で、例えば介護現場の低賃金は縦割り行政の弊害である。福祉予算を増やすには、どこかの予算を削るか、増税するしかない。どちらも難しいから問題を解決できずにいる。

この状態に66%の人が満足しているとしたら問題だと思う。

米通商代表部(USTR)は31日、2017年版の貿易障壁報告書を公表した。
http://www.jomo-news.co.jp/ns/2017033101002190/news_zenkoku.html

もうひとつニュースがある。エイプリルフールだから気をつけないと騙されてしまいそうだが、日本政府はアメリカ抜きTPPの検討に入る。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6235133

安倍政権的にはカードを持っていたいということだろう。

アメリカの主張するクルマの参入障壁のひとつに「日本車は格段に優れている」というメディアの刷り込みや、高すぎる諸々のクルマ関連税がある。とくにアメ車のような排気量の大きなクルマを買うと重い罰金を科せられる。

農業に関しても自給率39%という風説が流布されている。

日本車が優れているのは本当で、故障は少なく静かで燃費もいいが、それは特定の角度から見た優位性でしかない。自動運転ではアメリカにリードされているし、ガソリン税の安い国では燃費よりも堅牢な車体が優先される。価値観の刷り込みもある。日本ではエコを燃費だけで語るが、長く乗れるクルマはさらにエコである。井の中の蛙大河を知らずで、日本人は、日本車と同じように欧米のクルマも熟成していることを知らない。これらのマインドは非常に根深くコントロールされていて、わたしがこんなことを書いても、また武田が詭弁を弄しているとしか思ってもらえない。

軽自動車は事実上の日本人専用車だが、走っているクルマの半分は軽自動車という異常事態にも陥っている。免許を取るだけで30万。車両には諸々の重税に加えて消費税もかかる。アメリカが怒るのは当然だが、日本では「トランプ氏が無理難題を吹っかけて来た」みたいな論調でしか報道できない。

食糧自給率39%も詭弁である。依然として「減反政策」が続いており、お米を作らなかったら「お金を上げますよ」という捻じれた農政が敷かれている。人間でも食べられる米を「飼料米」にすることで補助金も出ている。津々浦々畑かんが通っている日本の農地は最強である。穀物なんか日本で作っても儲からないが、もっと単価の高い野菜を作れば本当は勝てる。だが「日本農業最弱説」が流布され、因循姑息な過保護が続いている。これはこれでアメリカが怒るのは当然のことだ。

アメリカは無理難題など吹っかけてきていない。交渉を前提に要求を突き付けているだけだ。無理難題なら突っぱねることもできるが、どうもそうはならないようだ。


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