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昨日も学校で授業をしてきました。はー(ため息)。しかもオーケストラの授業が始まったので月曜は辛いっす。楽譜ちゃんと練習して来いって言っただろー、と言いたいのをぐっと堪えて冗談を交えつつにこやかに授業。ふー(またもやため息)。

しかし...これだけ恵まれた環境で仕事が続けられる事を本当は感謝しないといけないんだな、と最近思います。

考えてみればクラシック音楽の本場であるフランスの、小さいとはいえ国立音楽学校で、日本人が教鞭を取るなんて(しかもホルン吹き、苦笑)大胆不敵!例えば芸大で明日からフランソワーズ・モレシャン(誰も知らない???)が能を教えるって言ったら(一体どういう例えなんでしょう...)、多分生徒達からブーイングが起こると思うのです。

これがいくら最近右寄り(極右?)になりつつあるとはいえ古くから移民(特にアーティスト)をどんど受け入れてきたフランスの懐の深さなんでしょうか?

現在僕は3つのオケを掛け持ちしていますが(おいおい)、そのうち2つ(ポワトゥー・シャラント管弦楽団とペレアス室内管弦楽団)はずうずうしくも(って僕が決めた訳では無いけれど)招待首席という身分なのでオーディション無しで入ってしまったし、もうひとつのオケ(レ・ミュージシャン・デュ・ルーブル)はミンコフスキーの前でモーツアルトのオペラ《ミトリダット》のソロ吹いただけだし(賞味10分...)、もしかして僕は運のみでここまで来てしまったのでは(汗)???運も実力のうち(?)とは言うものの、フランス人のホルン吹きががんがん余っているというのにいいのでしょうか。反省。うそうそ。反省する必要は無いけれどやはり感謝するべきですね。

フランスの皆さんありがとう。期待に応えるようにがんばります。でもどうやって頑張ればよいのやら...

全然関係ないけれど、ミンコフスキーの家(ちなみにパリはカルティエ・ラタンにある豪邸です。僕のアパートの20倍くらい。)にオーディションに行ったときに、まだナチュラルホルン買ったばっかりでケースが無かったので、スーパーのビニール袋に入れて持って行ったんだけど(他意は無し。本当にその袋しかなかったんだよ〜ん)、それから暫くして休憩中にミンコフスキーがにやにやしながら、つつつって寄ってきて、耳元で『タケノリ、楽器のケース買った?』とのたまったのにはびっくり。おぬし覚えていたか、不覚なり。そりゃ覚えてるよなー、恥ずかし〜。気が付いたらオケ全員知ってるし。おしゃべりめ、やられたー。

皆さんスーパーの袋に楽器を入れて持ち歩くのはやめましょう。ってお前だけだって。チャンチャン。


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